吹田自立の場はあてーの生活支援員求人（正職員）

送迎車出発 ※送迎車は2台あります。８時１５分出発と、８時３０分出発です。送迎運転手または添乗員として乗車していただきます。 ※送迎ルートは基本的に毎日同じルートを回ります。 ※ご家族さんからの引継ぎなどもします。

パートさんなども出勤し始めます。（だいたい利用者さんが来られる時間帯までにシフトで決められた時間に出勤します） ◎朝の準備◎ ・床の消毒 ・洗濯物の取り入れ ・おむつの補充 ・車いすの配置 ・当日の活動の準備 などを行います。早く終われば授産製品の下準備などをして利用者さんが来られるまで待ちます。仕事内容でわからないことなどがあればこの時間に相談したりもできます。

だいたい９:３０～１０:００頃に到着し始めます。 朝のお出迎えの後は、トイレ・検温・血圧測定・水分補給などを行います。 言葉でのコミュニケーションが難しい方が多いので、体温や血圧での健康観察だけでなく、普段とは違う表情であったり、ボディチェックも欠かせません。 ※利用者さんは１２名と、少人数で毎日同じ方が来られます。

朝の会では、利用者さんに司会者となってもらい、名前を呼んでもらいます。 利用者さん一人一人のできることを活かした係りの仕事もありますので、利用者さんと一緒に昼食のメニューを書いてもらったり、挨拶の時に立ってもらうサポートや、ベルを鳴らしてもらうなどのサポートをしてもらいます。

曜日によって活動内容が変わります。 月：地域清掃（ボランティアで近くの公園周辺を掃除しています） 火：誕生会のプレゼントづくりやイベントのミーティング、写真鑑賞など 水：体の取り組み（拘縮予防のためのストレッチなどを行います） 木：音楽セラピーや福祉会館の清掃など 金：イベント日（外出・外食・誕生会・クリスマス会などなど） ストレッチをしたり、一緒に工作をしたり利用者さんのサポートがメインになります。

トイレ介助や水分補給などを行います。 活動室は一つなので、午前の活動の片付けをしたり、昼食の準備をしたりしていきます。全員のトイレ介助も順番に行いながら、職員の休憩時間もこの時間帯になりますので、人手が少なくなり、一日の中では一番忙しいドタバタした時間帯になっています。

食事介助が必要な方ばかりですので、食事介助があります。 職員も食事介助後に同じフロアーで見守りをしながら昼食を食べたり、休憩時間に食べたりします。 昼食の後はハミガキとトイレの支援を行います。

服薬後に眠くなってしまう利用者さんもいるので、３０分間利用者さんの休憩時間をとっています。 横になって休まれる方も多いです。 職員はその間に昼食をとったり、提供記録を確認したり、午後の活動の準備をしたりしています。

金曜日以外はお仕事の時間となっています。 カレンダーやフェルトボール、レジンなどの授産製品づくりが中心です。 利用者さんをサポートしながら一緒に作っていきます。

午後の活動の片付けをした後、トイレ介助や水分補給、利用者さんの荷物を片付けて渡していったり、上着を着たりしていきます。

帰りの会では一日の活動中での様子などをみんなに報告して利用者同士頑張りをたたえあいます。 ご自身で活動時の様子を発表できない方が多いので、職員が様子を報告します。 職員数が多い時はこの時間帯に洗濯物を回したり、トイレ掃除などを行ったりしています。

１便の送迎車が出発します。 送迎車に乗り込むのを手伝ったり、室内に残っている利用者さんの見守りなどを行います。 １便が出発した後、残っている利用者さんと一緒にお掃除をしたりして、次の送迎車が来るまでの時間を過ごします。