わおん障がい者グループホーム八街沖渡の夜間世話人（生活支援員）求人（パート・バイト）

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保護猫と障がい者がともに暮らす障がい者グループホームです。
・一軒家を改修工事して、障がい者施設として利用しています。
・男性棟と女性棟があり、合計20名（男性棟12名、女性棟8名）の入居様が入居予定。
・13名（正社員1名、パート12名）のスタッフで支援していきます。

入居者様の自立を目指し、一人ひとりの課題解決・目標達成に向け、支援計画を作成し、生活をサポートしています。

【支援方針】
・夜勤者は日勤者がどうしたら働きやすいか（円滑に回るか）考えて、夜勤の仕事をする。日勤者は夜勤者がどうしたら働きやすいか（円滑に回るか）考えて日勤の仕事をする。
・自立したいと考えている入居者様には具体的に計画を立てて自立に向けてやれることを増やす。
・現状維持でいい入居者様には支援員の意思で勝手に入居者様のやれるべきことを増やそうとしない。
・入居者様に提案するとき物でつらない。（入居者は自分だけ特別扱いされたいと考える方もいらっしゃいます。なんであの人だけ？と不公平に入居者様は考えてしまい、心の不安定を支援員が招いてしまいます。）
・他棟の話を入居者様にしない。
・他の支援員さんの話を入居者様にしない。
・スタッフが同じ方向を見て、同じサービスを提供する
・自分がしてあげたいことをしてあげることや、入居者様がしてほしいことをしてあげることが支援ではありません。それぞれの方が自立に向けて足りないところをどうやったらご自身で補うことができるかを一緒に考えることが、必要な支援をしてあげることが支援。
・やるべきことをやる。
・わからないことは聞く。（わからないまま仕事しない）
・仕事しててわからないことや解決が難しいことはリーダーや職員ミーティングで相談する。

【支援時に心掛けること】
・不安を煽る声掛けをしない
・強制しない
・声を荒げての指示出しは支援ではない
・半年、年単位での支援を心掛ける。
・個々のペースがあることへの理解力を上げる。
・入居者様たちがいらっしゃるからこそ私たちは仕事がある。
・お一人お一人の尊厳を守りご本人やご家族の意向を重視する。
・私たちは指導者ではなく支援者である。