鶯宿温泉病院の看護助手求人（正職員）

制服に着替え、全体連絡事項と夜勤者からの引継事項を確認します。 その後、2人以上のグループで患者さんのオムツ交換、体位変換、排泄介助、全身の清拭を行います。 当病院の患者さんは自力で動けない方が多いため上記の作業が必要になります。 必要に応じて患者さんをリハビリ室に移動したり検査室へ連れていきます。

患者さん用のオムツ残数を確認し、足りなくなりそうな場合は発注をします。 必要に応じて患者さんへの水分補給もおこないます。

2回目の体位変換をおこないます。体位変換は1日に３～4回以上行います。体位変換をしないと患者さんが褥瘡（床ずれによる皮膚のトラブル）になってしまいます。 排泄介助も行います。また昼食の時間が近づくので、自力で食事摂取できない方の食事準備を開始します。

患者さんに食事を配膳し食べていただきます。自力で食べられない方には介助して食べていただきます。食べ終わった後は食事摂取量を確認し、口腔ケアをします。 食べ終わった後の食器等も回収します。

12時から14時の間、交替で60分づつ休憩します。

患者さんをお風呂に入れるためグループで移動し入浴させます。 寝たきり状態の患者さんを入浴させるためには特浴機械を用います。

患者さんがお風呂に入っている時間と並行し、患者さんのベッド回りの整理整頓、清掃などを行います。

3回目の体位変換を行うとともに、オムツ交換、排泄介助もします。 さらに患者さんのベッドのシーツ交換もおこないます。

患者さんへ水分補給のため配茶し、必要な方には氷枕を用意します。 看護師への連絡事項も伝達します。 患者さんの状態を記録し、排泄カードを回収します。 患者さんの着替えも行い、入浴カードを配布します。

患者さんから回収したオムツを集める汚物処理室を清掃します。排泄カードを配布します。 夜勤者への引継事項の伝達もあわせ、打ち合わせをおこないます。

勤務終了です。おつかれさまでした。