医療法人式場病院の看護助手求人（正職員）

医療法人式場病院について

1936年に開設し、2025年で89年目を迎える精神科単科病院です。
病院には、統合失調症・双極性障害・うつ病などの精神疾患をお持ちの患者様、認知症の患者様がいらっしゃいます。
患者様にしっかりと向き合うことができ、シニア世代も健康な身体があればいつまでも勤務ができる病院です。

外部、大学の看護学科3校、専門学校1校、高等学校の看護学科・看護専攻科1校、日本精神科看護協会、精神科認定看護師の実習を受け入れることで、国の看護師不足を解決に向けた取り組みをしています。

付近にはじゅんさい池や里見公園、江戸川がある自然豊かな環境です。
敷地内にはばら園があるので、5月になると患者様向けに『ばら祭り』を開催しています。屋台では焼きそば、焼き鳥、赤飯などが出されていたり、ボランティアの方が演奏をされていたりするので、楽しい1日を過ごせます。
また、12月1日の創立記念日には紅白饅頭の配布があるのも式場病院ならではのポイントです！

看護部長・副看護部長よりメッセージ

北総線の矢切駅から徒歩5分の場所にあり、広大な敷地内には、急性期の患者さまが入院治療を受けるための安全で衛生的な治療病棟群と、回復期にある患者さまが入院療養するための快適な環境の療養病棟群が建ち並んでいます。また、ストレスによるメンタルの問題を抱えた方がこころとカラダを癒やす目的で滞在できるストレスケア病棟も完備されています。

友人・知人・家族・親戚からの紹介で入職するスタッフが多いことや、他の病院を定年退職後に再就職して活躍するスタッフが多いこと、そして当院を一度離れたスタッフが戻ってきて活躍してくれていることなどは、当病院の働きやすさを表しているのではないかと特に思っています。

時間外業務がほとんどなく、夜勤の回数も多くないため、60歳を過ぎても活躍してくれているスタッフが非常に多いです。
60歳以降のスタッフにも賞与がしっかりと支給されるため、当院では定年退職後に再就職してくださる方も非常に多いです。
70代で、現在も夜勤に入って活躍してくれているスタッフも多くいます。

当院は仕事とプライベートの両立を大切にしたいと考えるスタッフにとって非常に働きやすい環境だとされており、希望休は病棟によって異なりますが、月3～4日程度取得できます。
もちろん、希望休が重なった場合は相談も行いますが、できる限りスタッフの希望を尊重するようにしています。
入職される方には、高度な技術やスキルよりも、お人柄や人間性を重視しています。
患者様に寄り添い、患者様の声に耳を傾けることのできる方に来ていただきたいと思っています。

5つの看護学校から実習を受け入れているため、その流れで新卒の方が入職することもあります。
精神科が初めての方にも丁寧に指導いたしますので、経験のない方も安心して働くことができます。
2024年4月にEラーニングシステムを導入いたしましたので、研修はそちらで実施いたします。

看護研究・発表会は現在休止しております。これは、スタッフのワークライフバランスを重視し、メリハリのある働き方を推奨するためです。
急変や救急搬送がない場合、日勤のスタッフは17時にほぼ退勤しています。
業務負担を軽減し、時間内で患者様と十分に関わることを重視しています。

ジョブメドレーからご応募の上、見学も積極的に受け入れています。
お問い合わせやご応募、お待ちしております。