芹が谷整形外科クリニックの作業療法士求人（正職員）

芹が谷整形外科クリニックを紹介します

当院は2019 年4月に横浜市港南区芹が谷にてオープンし、創立5周年を迎える新進気鋭の整形外科専門クリニックです。
また増患に伴い、2020年よりリハビリ室を拡張し、物理療法室（2F）と理学療法室（3F）を分けて診療を行っております。

現在、リハビリテーション科には4名の理学療法士、1名の作業療法士が在籍しており、リハビリ助手は5名在籍しています。
当院は地域のかかりつけ医として親しまれているクリニックですが、地域No.1の整形外科クリニックを目指しています。

この度、当院では患者さまの増加ならびにニーズの多様化に対応すべく、さらに作業療法士を増員する予定です。
当院の理念は「早く、優しく、精確な医療を提供する事」です。この目標に向けて、リハビリテーション科としては
「また来たいと思えるリハビリテーション」を実現すべく、ビジョンを掲げ、下記の4つのミッションに日々取り組んでいます！

１．技術の向上
定期的に持ち回りで勉強会や症例カンファレンスを行い、リハスタッフ全体のスキルアップをめざしています。
認定理学療法士（運動器）、登録理学療法士が在籍しており、クリニック未経験の方や、新卒の方でも充実した研修を
受けることが可能です。また、積極的に外部の勉強会や学会への参加を推奨しており、資格取得費用、参加費用の補助も
あるため、自己研鑽を行う環境は充実しています。今後は関連施設での手術見学等も行う予定です。

２．清潔な空間の提供
比較的新しい医療ビルの中にあり、2フロア、300㎡というクリニックとしては広いスペースを有しています。このため、
綺麗で働きやすく、またコロナ禍の於いて重要なkeep distanceも可能な環境となっております。皆で気持ち良く患者様を
受け入れられるよう、皆で清掃業務を分担して行い、感染対策にも万全の配慮をしております。

３．外部への情報発信
地域に住まわれている方々、当院を受診してくださる患者様向けに、地域の公民館等で定期的な勉強会を行っております。
また、当地域には学校等の教育機関も多数あるため、こうした教育機関向けにも今後情報発信をしていきたいと考えて
おります。また、部活動を行っている学生にも積極的にアプローチし、協議復帰への手助けとなる情報発信をしております。
今後はSNSの活用等も検討しており、新しい方の経験や知識も活かすことが出来ればと考えています。

４．業務改善・効率化
院長、理学療法士、リハ助手、議題によっては看護師や医療事務スタッフも一緒になり、週1回のカンファランスを行って
おります。このカンファランスにより、無駄を省き、日々業務改善し、より質の高い医療が効率良く提供出来るよう、
努めております。

上記の4つのミッションに加え、当院は地域の急性期病院と密接に連携している事から、術前や術後のリハビリ介入を
積極的に行っております。このため、地域のクリニックとしては珍しく、極めて周術期の症例が多い環境となっています。
従来の慢性疾患に加え、周術期の急性期、また近隣に教育機関が多い事からスポーツ障害も多く経験する事が出来ます。
電子カルテを用いた完全予約制となっているため、治療に専念しやすく、残業がほとんどないのも特徴です。

また、保険診療の範疇ではありますが、2単位で介入出来る患者様も多く、リハビリを行うために患者様とじっくり向き合う
環境が整っていると自負しています。

地域でナンバーワンの整形外科クリニックを目指す私たちと、一緒にお仕事をしませんか？

《業務内容》

• 急性期・亜急性期のリハビリテーション
• 物理療法（主にリハビリ助手が対応）
• 電子カルテ入力作業
• リハビリ資材の作成、保管、管理
• 院内環境整備
• 定期的な勉強会、査読会、カンファランス
• 患者様を「笑顔」にすること

《特色》

• 開院してまだ6年ですので、伸びしろがあります！
• 新しい医療ビル内にあり、きれいで働きやす環境です！
• 設備の整った環境で気持ちよく働けます！
• 夏季休暇、年末年始休暇含め、年間休日は110日前後！
• 有給休暇も取りやすいので、プライベートの充実も叶います！

《現在のリハビリテーション科体制》
・リハ室総床面積130㎡の広々した空間（理学療法室と物療室は別フロアにあります）
・理学療法士4名、作業療法士1名、リハ助手5名、リハクラーク1名の計11名体制
・資格取得支援あり
・学会参加支援あり