ケアの木薬局の調剤事務求人（正職員）

施設関連業務メインの薬局です

ケアの木薬局は、2023年8月に新規開局した薬局です。南海電鉄本線「貝塚」駅から徒歩約1分とアクセスは抜群。
1日に応需する外来の処方箋は現状約5～10枚ほどですが、増加傾向にあります。そのうちの約9割以上が、当薬局と同ビル内にあるクリニックの処方箋です。特に消化器内科や循環器内科、発熱外来の科目に多く対応しています。
当薬局が注力しているのは施設関連在宅業務です。現在では20近くにのぼる施設の薬剤管理を担当しており、往診同行も活発に行っています。その際に、薬剤師は医師からの薬に関する質問に答えたり助言をしたりすることもありますが、調剤事務の方も一緒に同行していただく機会があります。
母体であるKINOWA Holdings（木の和ホールディングス）は、今後新たな薬局の展開も予定しており、店舗の立ち上げを経験したい方にとっても、活躍の幅を広げやすい環境が整っています。

主体性をもって「やりたいこと」を実現できる環境があります

ケアの木薬局では、定期的に個人面談を実施し、個人目標のすり合わせを行なっています。その中で決定した職員の「これをやりたい」という思いを尊重し、一人ひとりが裁量権を持てる環境づくりに注力しています。職員は、実現したいアイデアがあれば挑戦でき、主体性をもって働けます。
当薬局は、職員全体の平均年齢が37歳と比較的若めでしす。同年代の職員が多いこともあり仲が良く、笑顔が絶えないにぎやかな職場です。
また当薬局は、役職や上下関係による壁がほとんどないことが特徴。社長や薬剤師に対しても役職名や「先生」といった呼び方はせず、お互いに「〇〇さん」と呼ぶ風土です。職員同士がフラットな目線で関われることが、業務に関する提案のしやすさにもつながっています。

薬剤師は専門的に、調剤事務員は幅広く。それぞれがスキルアップを目指せます

ケアの木薬局では、薬剤師はより専門的に、調剤事務員は幅広い業務においてスキルアップを目指せます。
当薬局は、薬剤師と調剤事務員で明確に業務を分担しています。職員の人数は薬剤師が約6名、調剤事務員が約6名体制です。事務的な業務全般を調剤事務員が担当できるよう、人数を多めに配置。薬剤師は専門分野の業務に専念できています。
教育の期間や回数は入職者のペースに合わせて決めているので、経験の浅い方でも心配ありません。