「生活介護　もみじ」は、4月に新規オープン予定の特定非営利活動法人鎌ヶ谷たんぽぽクラブが運営する施設です。「共に陽の当たる場所に咲こう」という法人理念のもと、障がいがあっても無くても誰もが胸を張って堂々と地域の中で生きていけるよう共に歩みたいと考えています。

◆当社の想い◆

「生活介護　もみじ」は、特定非営利活動法人鎌ヶ谷たんぽぽクラブが運営している生活介護の施設です。重度の知的障がいのある方々が小型家電の解体・選別作業をしています。利用者さまの体力の維持向上や健康管理も怠らず、楽しみながら文字を書く練習や、地域活動のボランティアやイベントにも参加しています。「共に陽の当たる場所に咲こう」という法人理念のもと、障がいがあっても無くても誰もが胸を張って堂々と地域の中で生きていけるよう共に歩みたいと考えています。

◆柔軟な働き方ができる職場です◆

勤務日数は、1日2時間・週2日からご相談いただけます。ご家庭の事情やご家族の事情に合わせて勤務曜日はご相談ください。「家庭の事情で土日は働けないけれど、誰かの役に立つ仕事がしたい..」そのような想いを持たれた方が当社に多く入社していただいております。

◆当施設の特徴◆

重度の知的障害をお持ちの方々が、パソコンやDVDプレイヤー、ゲーム機、携帯電話などの小型家電の解体・選別作業をしています。
「都市鉱山」と言われる都市の中に眠っている資源の循環の一端を、当事業所のメンバーが担っております。
また、利用者の体力の維持向上や、毎日のバイタルチェック等の健康管理を怠らず、一日の最後の学習時間では、楽しみながら文字を書く練習をしています。
地域の方々とのつながりを大切にし、地域活動のボランティアやイベントに参加して、小型家電解体のデモンストレーションを行っています。

◆スタッフからのメッセージ◆

当事業所「たんぽぽもみじ」では重度の知的障害をお持ちの方々が毎日楽しみながら、小型家電の解体や選別作業に従事しています。
毎日繰り返し作業を行うことで、時間はかかるかもしれませんが、少しずつ出来るようになってきます。仕事が出来るようになると、みなさん「楽しい！」という感情が生まれてくるようで、意欲が湧いてきます。

その意欲が、さらに仕事をしようという気持ちになるようで、どんどん技術が上がっていっています。
また、自分のことは自分でやる。これも、意欲が増す大切なことだと思います。なんでもやってあげる、ではなく、その人のストレングスをしっかり見極め、その人自身のエンパワメントを大切にしています。