児童発達支援・放課後等デイサービス　LUMO南浦和校の言語聴覚士求人（正職員）

「言葉や発音の訓練に加え運動の知見を得たい」「身体にアプローチする療育にチャレンジしたい」

そういった想いを持つ方々がプロフェッショナルとして活躍できるように支えたい、その「チャレンジ」ができる会社でありたいとLUMOは考えています。もし、これを読んでいるあなたに、「だけど…」「でも…」と過去に医療・福祉現場での「あきらめ」に面した経験がありましたら、ぜひ一度LUMOで「チャレンジ」に変えてみませんか。

LUMOは1日に60分程のセッションが数回、その前後に指導内容を見直したり、子どもそれぞれに向けた準備をする時間があります。また、私たちが「年間休日120日以上」「残業平均10時間未満」という環境を整えているのは、スタッフ一人ひとりの働き方が運動療育の質につながると考えているためです。

医師監修の運動プログラムをもとに発育発達を支援しています。最大の特徴は、原始反射を調え、発達のトラブルの根本にアプローチすること。例えば、「発語が少ない、声が小さい」という悩みに対し、「手の反射が影響しているかもしれない」と考えて運動を実施します。

発達は数字のようにすぐ目に見えるものではありませんが、昨日まで「できなかったこと」が「できる」ようになったという変化は、子どもが自信をつける大きな成功です。そこにLUMOは本気で向き合います。

■LUMOの運動療育
指導員をはじめ、PT（理学療法士）、OT（作業療法士）、保育士などが集う校舎において、それぞれが専門性を発揮できるチームづくりを大切にしています。

集団の中でも一人ひとりのコミュニケーション特性を見る「セミパーソナル」な視点や、その瞬間の反応を見て柔軟にメニューを組み立てる「セッション」を大切にしており、その技術のベースとなるのは、言語聴覚士としての知見に加え、LUMOが積み重ねてきた原始反射へのアプローチです。

型にはめるのではなく、目の前の子どもの「今」に合わせて、最適なアプローチをチームで考え、みんなで教室を創り上げていく。「発語を促すために、ボールを投げる前に宣言する」「コミュニケーションを学ぶために、他の子どもと接するようにメニューを組む」。そういった一人ひとりの発想で試行錯誤しながら、STとしての専門性をさらに広げ、深めていきます。

■頼れる先輩たちがサポートします
「運動療育は未経験だから」とあきらめる必要はありません。研修制度はもちろん、頼れる多職種の仲間があなたをサポートします。多職種が揃うチームの中で、コミュニケーションのプロであるSTの視点は宝物です。必要なのは、特別なスキルよりも「子どもたちの未来を、身体から変えたい」という温かな想いです。