訪問看護ステーションリハビタブルの訪問看護師（看護師/准看護師）求人（正職員）

Q 入職したきっかけと簡単な経歴を教えてください

ちょうど、前の職場の先輩から紹介されたのがきっかけで、少しイレギュラーな入職をしました。
簡単な経歴としては、新卒から総合病院で循環器病棟のCCUっていう循環器特有の集中治療室から、ハイケアユニットという集中治療関係の仕事を5年間ぐらいやってきて、転職して今に至ります。
今ちょうど看護師としては満8年、9年目になったところです。
病棟時代は私が特殊で集中治療室だったので、たくさんの人を受け持つというよりは少人数で受け持っていたので、そこは私にとってすごく働きやすい環境でした。
ただ、集中治療室ならではの急性期の方に目が行ってしまって、うちの病棟がちょっと特殊だったので終末期の方、亡くなっていく方も同じところに入っているという場所だったので、やっぱりパワーバランス的に集中治療領域が必要な人の方に進んでしまって、なかなか手がつけられませんでした。
私的には亡くなっていく方々にもっと重点を置きたかったのに、っていう想いがあったので、一人にちゃんと向き合えるような仕事ができることが、訪問看護のいいところだと感じています。

Q 一緒に働くならこんな方がいいなとか、こんな方におすすめの事業所！というのを教えてください

仕事自体もチーム戦なところがあるので、人が好きとかコミュニケーション、お話しするのが好きとか、同世代で仲良くしたいとか。
私は今29ですが、若手が多くて下は25から上は40近くもっと上の人もいるぐらいの年齢層が幅広い分、一緒に頑張りたい、稼ぎたい、みんなと仲良く仕事したいという協調性のある人とかだったらすごく楽しめるんじゃないかなって思います。
オンコールがあるので全員では難しいですけど、それぞれ仲良い同士で遊びに行ったりしていますね。

Q 訪問をする中でこの街のいいところとか、ここおすすめだなみたいなスポットがあれば教えてください

私は練馬区よりも板橋区ばっかり行くので、団地街がすごく多いのでお年寄りの方々、団地に住まれている方々がたくさんいる印象はありますね。
公園とかもあるので、季節ごとに植物を見るのが楽しいです。
桜並木通ってみたり、イチョウ並木とかお花やら、夏の暑さは大変ですけど、23区の中でも自然豊かな方だと思うので、そういう面では都内だけれども、ちょっと田舎らしさ、お年寄りも多くて、そんなにごちゃごちゃしてないような雰囲気のところは、私は好きだなって思います。

Q 今までの簡単な経歴と入社されたきっかけをお聞かせください

リハビタブルに来る前は、東京都の豊田という駅の病院で1年半オペ室勤務、その後整形の病棟で2年半、計4年間入っていました。
病棟での看護の仕方とかオペ室もちょっと特殊でしたが、1から看護師として新人からの教育を受けて4年間入って、その中で会員のカンファレンスとかに参加することがあったので、その後は患者さんたちってどうなるんだろうというのが気になって在宅に興味を持ちリハビタブルに就職をしました。
ちなみに、リハビタブルに看護師学校の友達がいて、紹介で入ることになりました。
在宅として右も左も分からない中でしたけど、会社もまだまだこれからだからっていう感じだったので、すごいアットホームというか、家族兄弟みたいな形でスタートができました。
気になってた在宅としての勉強もできましたけど、変な緊張感を持たせられる感じがなくいい意味で力を抜いてやれたかなと思います。
看護師として今年7年目、リハビタブル3年目になります。

Q 訪問看護って、病棟と違ってここは大変とか、ここは想定外に良かったみたいなものがあれば教えてください

大変なのは対患者さんとの合う・合わない。
本人だけじゃなくて、ご家族も含めて。
1対1で決められた時間、30分または1時間あるのでそういう意味ではこの方はどんな方なんだろうっていうのをゼロから入っていくので、相性的なのもそうですし、在宅を知らない方々も多いので、その人にあった看護が今できているかな。
もちろん決められた内容、依頼の内容に対しての看護ですけど、求めている内容になっているかな。
これで合っているかなっていうのがよくも悪くも答えがなかったので、そういう意味では上司に相談しましたけど、手探りスタートでいいのかなっていう大変さとか難しさ、加えてご家族の目も見ながらやっていくっていう部分は難しくて大変だな、これが在宅だなと思いました。
もう時間ないからっていうのがないので、その30分はこういうふうに自分の話もしながら、利用者さんの話もしっかり聞いて、関係性がしっかり築けていれば本当に家族のように扱ってくださいますし、急がず、時間を使ってあげられる部分は在宅ならではのいいところだと思います。

Q こんな方がリハビタブルには向いてるんじゃないかな。 という、イメージはありますか？

難しいですね、、w
答えになっているかは分かりませんが、リハビタブルには個性豊かな人たちが集まっているんですが、怖い人はいないなって思います。
こうだよっていうのを決めつける方もいないので、基本的にはどうしたいのっていうのを聞いた上で伝えて、じゃあ、こうした方がいいんじゃないっていう風に言ってくださる方がほとんど。
リハビタブルには今も昔も、ちょっと接しづらかったりとか、聞きづらいような人はいないですね。
そんな雰囲気の職場を望んでいる人に向いています。w

Q ご経歴、リハビタブルに来られてからの職歴含めて教えてください

職歴としては、病棟看護師・病棟で管理者をしておりました。
病棟経験がトータル20年以上、もういい年になりました。w
新卒の時からずっと、在宅の看護をやりたかったのですがタイミングを逃してきてしまって。
責任ある仕事をについていたため、踏み出す勇気もなく月日が過ぎていました。
昨年、一緒に働いて指導してくれていた看護部長が退任するのを受け、私自身も退職して訪問看護を探している中でリハビタブルと出会い、今1年がちょうど経ちました。

Q 数ある訪問看護施設の中でリハビタブルを選んだきっかけ・理由みたいなものは何でしょうか？

一番は面接の時の社長、実際に働いている管理者の訪問看護や在宅に対する想いですね。
理想というんですかね。
こういう風に考えて、こういうリハビリスタッフ・看護スタッフを求めているっていうところがすごく明確だったのと、そういう想いのあるステーションで働きたいというのがあったので、その時に直感で決めました。
やりたかったことと想いが重なって入職ができたのは、社長がきちんと明確に面接の時に伝えてくれているからだと思います。
フワッとしていなくて、リハビタブルはこうっていうのが、分かりやすかったっていうのもありますね。

Q 訪問看護ステーションで働くことに一歩踏み出せない方へメッセージをお願いします

仲間がいるっていうところが一番大きいとは思います。
常に連絡も取りやすい環境ですし、何かあれば仲間同士、チーム同士、リハビリもそうですけど、困れば連絡すれば助けてもらえる環境なので。
どうしても訪問って一人で行くのでやっぱり不安があるのかなとは思うんですけど、でもその現場で困ればその時に助けてもらえる人たちはたくさんいるので、やっぱり自信がなかったり、不安があっても、環境で助けられているんだと思います。
便利なタブレットの支給や社内チャットツールもあり、会社がコミュニケーションが格段に取りやすい環境に整備してくれています。