訪問看護ステーションリハビタブルの作業療法士求人（正職員）

Q 今までの経験年数や、入職したきっかけについて教えてください

経験年数は11年です。
リハビタブルに入職して、約2年くらいです。
入職のきっかけは訪問看護を以前もやっていました。
採用担当と社長のお話を聞いて、一緒に働いてみたいなって思って、こちらを受けさせていただきました。
特に働いてみたいと思った理由は、人を楽しませるとか成長を信じるとかの理念ですね。
確かにそれが全部達成できていたら、利用者さんのためになるよねっていうのはすごく共感できました。
こちらの質問に対してもすごく明確に答えてくださっていたので、ついていきたいなという気持ちを持ちました。

Q どんなことを質問されたか、具体的にお聞かせください

直行直帰できるか、休憩時間をしっかり確保できるのか。
あと、自分は作業療法士なので、公共交通機関を利用者さんと一緒に利用する練習もやらせてもらえるのかなど。
応用動作の練習もできるのかは確認させていただき、手順を踏めば可能と回答いただけたので安心しました。
家の中の動作の安定もそうなんですけど、家から出て本人がやりたい活動を応援したいっていう気持ちがありました。
そのためにはなかなか全部自分で歩いて移動するっていうのは限界があるので、タクシーなり、バスなり、電車なりってところもうまく活用しながら、その動作を獲得するため、自信を持ってもらえるために一緒にまずは練習に参加できたらなと思っていました。

Q 他の施設とリハビタブルは違うな、いいところだなって感じるところは何ですか？

書類関係が徹底していると思いますね。
道を外れないように、法律にも外れないように、ケアマネージャーさんの依頼があってその意向に外れないようにってところをしっかり捉えるのは重要視している会社だなと思っています。
監査とかそういう心配はなく働けていると思います。
訪問看護の事務所は病院と比べると、職場のルールが定まっていないところが多いと思います。
リハビタブルでは外してはいけない部分に関してはルールが最初から定められていて、こうしてほしいというのは入職の時点で伝えてもらえていたので、前の職場より安心して働けています。
さらに、事務さんがっかり確認作業をしてくれて、どこがどういうふうに問題だから修正お願いしますとか。
チェックが定期的に入るので、自分でも覚えていきやすいですね。

Q 入職された時期ときっかけを教えてください

入職したのは2024年の4月からです。
きっかけはここでお付き合いがある訪問診療の先生に、働きやすい訪問リハを探していると相談したところ、リハビタブルがいいんじゃないかというおすすめをいただいて入職の運びになりました。
入職してみて、思っていたイメージと乖離がなくよかったなと思っています。
私は病院勤めが長かったので、訪問リハっていうのがどういうことをするのかっていうのが漠然としたイメージだったんですけど、実際にこの生活の場に触れてその方に合わせたニーズを解決するために一緒にやっていくっていうのが、機能レベルじゃなく生活レベルで一緒にできるっていうところがイメージと一緒でした。

Q 病院勤めと比べてどんなところがおすすめですか？

拘束時間は圧倒的に短いです。
いい意味でも悪い意味でも一人で現場に行くので、今までのスキルを使える場面が多いので、今まで自分が働いてきた臨床のスキルっていうのを最大限に出せる場かなと思っています。
病気をたくさん知れたっていうのが病院の中ですごくいい経験でした。
薬の名前とか疾患を聞いてもそんなに困ることがなかったっていうのは、調べる手間というか、若い時に訪問を始めるより、どのようなリスクがあるっていうのをつなげられることができたので、そこがいい点かなと思います。
スキルでいうと、私は呼吸器のご病気の方をずっと病院で見てたので、そこの治療の部分とか複合でご病気を持っている方に関わる時の評価っていうところは役に立つと思っています。

Q 他と比べてリハビタブルはここがいいなというものは何ですか？

私はやっと担当を持ったぐらいなのでまだ正直、流れがわかってないのかもしれないです。。
ただ、人間関係のストレスが少なく皆さんとてもいい人です。
そこは特に良かったなと思います。
私はまだ行ったことがないですが、公休で遊びに行ったりすることもあるみたいです。