児童発達支援スマイル　本店【2024年10月01日オープン】の公認心理師(公認心理師/臨床心理士)求人（正職員）

前日の引継ぎと当日の共有事項の確認を行います。

全員で分担して、事業所内を清掃・整理整頓します。 環境調整が支援の第１歩であると、私たちは考えています。

午前中は来所する子どもたちも少ないため、円滑に事業所を運営するために、職員間での連携や必要書類の作成を行っています。 問題点をブラッシュアップしながら、よりよい事業所になるように改善策を考えています。 その日にくる子どもたちにどんな療育を行うかについても考えます。 資格・職務経験を活かして、様々な角度から子どもたち一人ひとりに合わせて、効果的な支援方法を考えていきます。 また、福祉の仕事は必要な書類も多くあります。 一つひとつ分担しながら、確実に揃えられるようにチェックする体制も整えています。

平日は12時前後に休憩に入ります。 子どもたちが何名かいる場合は順番に入りますが、６０分しっかり休んでもらえます。 昼食は、会社で弁当を注文することもできますし、持参や食べにでることももちろん可能です。

朝からの子どもたちとの療育を行います。 それぞれの子に応じた個別のプログラムが中心となります。 児発管のたてた個別支援計画を基に児童指導員・保育士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、それぞれの強みを活かしながら、療育を進めます。

保育園や学校に子どもたちをお迎えに行きます。 それぞれの先生と情報交換したことも連絡ツールを使いながら、即座に職員間共有を図ります。

子どもたちが事業所に集まってからは、その日のプログラムに応じて ①個別でのプログラム ②集団でのプログラム を行います。 子どもたちのニーズや段階に合わせながら、一人ひとりに合わせたプログラムに取り組みます。 子どもたちの成長、頑張ったこと、さらに頑張っていきたいことを記録しておきます。

療育が終わった後は、子どもたちの余暇の時間。 余暇支援を行い、遊びの幅や友達との関わりを学ぶ機会を設けています。

保護者の方からお願いされて作った送迎表を元に、子どもたちをお家にお送りしていきます。 保護者の方に引き渡す際には、その日の様子について報告します。

机等の消毒、事業所内に掃除機をかけ、トイレを綺麗にします。 明日の準備もこの時間に行っています。

終業時刻の１８時半には、終礼も追われるように業務の調整を行います。 その日の出来事で共有が必要なことを職員間で話し、改善が必要なこと等は策を考えていきます。