練馬光が丘内科内視鏡クリニックの医療ソーシャルワーカー求人（正職員）

練馬光が丘内科内視鏡クリニックは、2020年9月に開院した光が丘駅から徒歩4分と便利な場所にあるクリニックです。「患者様に安心と安全と笑顔をお届けしたい。」を理念としながら、消化器内科・内視鏡専門医による安全・高品質な検査や診療を行っています。苦しくない胃カメラ・大腸カメラ検査やオーダーメイドの内視鏡検査ができることが特色の1つです。

現在、当院では院長のほかに医療事務（メディカルクラーク）が常勤で8名（うち1名産休中）、看護師5名、臨床検査技師（パート）1名、非常勤医師2名が勤務しております。また現在、事務スタッフの管理者は医療ソーシャルワーカー（社会福祉士）として10年以上の実務経験があり、ソーシャルワーカーの業務内容や価値等も十分に理解しているため、ソーシャルワーカーへの理解がある中で業務にあたっていただくことが可能です。

クリニックでソーシャルワーカーと言えば、在宅医療や訪問診療を行っている医療機関での募集が主になると思いますが、当院は内視鏡検査に特化したクリニックのため、普段、検査のご依頼・ご紹介をいただいている医療機関との連携や院内の職種間調整、苦情相談を含む患者相談、院内の業務改善という点が当院の主なソーシャルワーカーの業務になります。またソーシャルワーカーの独自の視点である、患者サイドにたった視点と医療機関の役割を理解し「木と森をみるような視点」に立ち、院内で幅広く医療事務・医療秘書スタッフとしても活躍していただける方を募集しております。
（内視鏡クリニックという点から直接的な相談援助業務は、病院等に比べ件数としてはかなり少なくなります。しかし今まで病院等で培った経済的な相談業務や受診相談を通し、医療事務業務、受付や電話対応、院内の職種間調整など活かせる経験が多々あると思っており、医療ソーシャルワーカーの視点・価値・経験を持つ事務スタッフの採用という側面から今回の募集に至ります。）

当院の理念である「安心・安全・笑顔」に賛同し、当院で「事務スタッフ兼ソーシャルワーカーとして働いてみたい」、「今までのソーシャルワーカーの経験を活かしクリニックでプライベートな時間も確保しつつ、事務スタッフとして働いてみたい。」というやる気、意欲のある方（正職員）はぜひふるってご応募ください。

当院では休憩時間（法定内）もきちんと確保でき、年間休日120日以上なので、オン・オフのけじめもつけやすくプライベートとの両立がしやすい職場です。特に医療機関等で働いていると、患者・家族の面接で時間外での就労になることも多いと思いますが、クリニックのため基本的には勤務時間内で退勤可能です。残業もほぼありません。
また社会が多様化する中で、今まで培ったキャリアがライフステージにおける様々なイベント（出産、介護等）で中断されることがないよう育休・産休の取得できる職場環境づくり、子育て中のスタッフが子育てしやすい職場環境をスタッフと共に考え、患者さんだけでなくスタッフの「安心・安全・笑顔」も大切にできる職場環境を目指していきたいと思っています。
2022年10月1日より医療法人社団になりました。

新人教育については心理的安全性を保ちつつ、OJTの手法を用い新人1人に対し経験豊かなスタッフが1名担当、仕事上の悩みや不安も細かく聞き取り、入職された方をきめ細やかにサポートしながら成長していただけるシステムを採用しております。

各種リーダーを目指したい方に向けては、サーバントリーダーシップ（「リーダーはまず相手に奉仕し、その後相手を導くものである」という考えのもとに生まれた支援型リーダー、まずは新人の能力を肯定し、お互いの利益になる信頼関係を築くといったスタイル）を採用し、それを目指したリーダーの育成をおこなっております。

最後になりましたが、院長は穏やかな人柄で話しやすく、様々なスタッフの困りごとや提案を受けられるように定期的にスタッフと院長の面談を行っており、院長とスタッフ、またスタッフ同士の人間関係も良好な働きやすい環境づくりを目指しております。

当院の理念に賛同し、事務スタッフ兼ソーシャルワーカーとしてやる気、意欲のある方、また当院で一緒により良いクリニックを目指し、築き上げていきたいという方は、ぜひご応募ください。お待ちしております！