【横浜市港北区篠原町】子育て中の方も安心・くるみん認定企業♪サービス付き高齢者向け住宅でのお仕事◎「いつまでも、住みたい場所であなたらしい毎日が送れるように」地域の方々の快適な生活をサポートしませんか?
「そんぽの家S 新横浜篠原」をご紹介します
- 訪問介護、デイサービス、有料老人ホームなどのさまざまな介護サービスを展開する「SOMPOケアグループ」が運営しています。
- なかなか自分の思うような生活を送ることができない高齢者の方々に愛情を持って接し、ご本人の意思を尊重しながら共に行動するという理念に基づいたサービスを目指しています。
サービス付き高齢者向け住宅勤務の介護スタッフを募集しています
- プレママサポート、産前産後休暇、ニューパパサポートなど、育児サポートの取り組みが評価され、「くるみん」を取得しました。ママだけでなくパパも応援する会社です!
- 経験に自信がない方もOK!お仕事に慣れるまで、しっかりとサポートいたします。
- レジャー優待や団体扱い保険、電話相談といった、グループならではの充実した福利厚生制度が自慢です。
ご利用者様の意思を尊重し、思いやりを持った対応ができる方は大歓迎!資格をいかして、地域の方々の「ふつうの生活」を支えるやりがいのあるお仕事を始めてみませんか?
募集内容
募集職種
仕事内容
そんぽの家S 新横浜篠原は定員56名のサービス付き高齢者向け住宅(賃貸マンション)です。 建物内にお住いのご入居者さまと、近隣にお住いのご利用者さまを担当いただきます。 ~主なお仕事~ ・身体介護(食事、入浴、排泄介助) ・生活援助(掃除、調理) ・その他(レクの実施、夜間巡回)など 保険外サービスも提供可能なため、自分らしい生活を続けていただけるよう介護と暮らしの両方からサポートします。 -- ■就業場所の変更範囲:会社の定める事業所 ■仕事内容の変更範囲:会社の定める業務全般
給与
給与の備考
<給与モデル> 【介護福祉士】 月給:280,800円 年収例:379万円~ 【実務者研修】 月給:255,000円 年収例:346万円~ 【初任者研修】 月給:244,300円 年収例:332万円~ ※精皆勤手当、職務手当、働きがい向上手当、日祝手当(月平均2回分)、夜勤手当(月平均5回分)等、毎月平均的に支払われる手当を含みます。 ※介護福祉士のみ、特別職務手当も含む ◎賞与あり(年2回) ◎残業時は別途時間外手当支給(超過1分~) ※試用期間 6ヶ月(労働条件に変更なし) ※固定残業代なし
待遇
勤務時間
■勤務形態:1か月単位の変形労働時間制 ■平均所定労働時間:170時間 ※24時間シフト交代制、夜勤は5回/月程度あり ※残業は月平均4~5時間程度です。 ・7:00~16:00 ・11:00~20:00 ・17:00~翌10:00 休憩60分
休日
■休日:月8~10日 ■年間公休110日
長期休暇・特別休暇
■法定有給休暇+3日付与(入社時期により異なる) ■慶弔休暇、育児休暇、産前産後休暇
応募要件
■初任者研修(ヘルパー1級・2級)以上の資格をお持ちの方 ◎未経験の方大歓迎!資格があれば、実務経験は問いません! ◎学歴不問 ◎ブランクありOK! ※定年65歳
歓迎要件
経験者積極採用
選考プロセス
[1] ジョブメドレーの応募フォームよりご応募ください ↓ [2] 面接設定 ※採用コールセンターからご連絡させていただきます。 ※書類選考からになる場合がございます。 ↓ [3] 面接(1~2回)・ 適性検査 ※検査はパソコンを使用した簡単な性格診断です。 ↓ [4] 選考結果通知 ※最短翌日~1週間程度で通知いたします。 ↓ [5] 入職手続きを進めてください (求人ID:12843/仕事No:2026ba1)
必要な情報を登録後、施設に直接電話ができます
電話応募画面へ進む写真
事業所情報
法人・施設名
アクセス
設立年月日
2013年1月15日
施設・サービス形態
利用者定員数
施設規模
そんぽの家S 新横浜篠原の職員の声
介護職/ヘルパー(介護付き有料老人ホーム 介護スタッフ)
経験年数:10年以上
更新日:
入職したきっかけを教えてください。
大学では、コミュニティ心理学を学んでいました。学校や家庭、介護施設や被災地など社会的な問題となっている様々な現場に介入し、心理学的なアプローチから研究を行うなど広いフィールドで福祉に関する学びに携わってきました。 介護業界に目を向けたのは、祖父母が要介護になり、母親が働きながらケアを行うのを身近で見て、「介護の世界は、これから必ず若い力が必要となる」と感じたことです。そんなこともあり、就活では様々な業種を受けましたが、最終的に残ったのが介護業界。「福祉の現場をもっと知りたい」というのがそのときの強い動機でした。数々の会社の話を聞いた中でSOMPOケアに決めた理由は、「介護の現場には今、こういう現状がある」ということを、オブラートに包まずちゃんと伝えてくれたこと。介護に対して、もっとも真摯に向き合っている会社だという印象を受けました。岡山から東京に進出するなど会社も急成長していましたし、非常にいいシステムを持っている会社だと確信しました。
この仕事で印象深い経験やエピソードがあれば教えてください。
それぞれの「ふつうの生活」を実現させたい。わたしたちの介護は、そんなご入居者様の意志を尊重しています。印象深いのは、ある時を境に食事ができなくなった女性のご入居者様のエピソード。 それには様々な要因がありますが、大きくは認知症に加えて慢性的な疾患があることでご自身が思うような生活ができないというストレス。そんな苦しみのなかで、しきりに娘さまの名前を呼ばれるようになりました。そして、ごはんが食べられなくなり、大好きだったお風呂にも入れなくなってしまって…。試行錯誤を重ねたものの改善が見られず、娘さまも諦めはじめていたんです。もう、ここまで頑張ったんだからって―。 そんな中、唯一食べられたのが娘さまの手料理でした。それで娘さまに「すごく喜ばれるので、またつくって頂けませんか?」とお願いして、週に数回、お弁当を一緒に食べるという時間をとるようにしたんですね。 すると1ヶ月くらいでだんだん食欲が戻り、食事量も回復して、お風呂も入れるようになったんです。その半年後くらいにお亡くなりになってしまいましたが、娘さまから最後に、涙ながらに御礼を言って頂けたときは、本当にやりがいがあったと感じましたね。
今後の目標や実現したいことを教えてください。
日本人である自分のルーツを知りたい――介護職を志すにあたり、そんな思いがありました。わたしにはこれまで、「子供たちに何かを伝えなければならないのに、自分たちの世代には何も伝わってきてない」というジレンマがありました。 介護を通じて、80年90年と人生を歩んでこられた方と触れあえば、きっと学べることも多いのではないか。そう思って働きましたが、そこには自分が求めているような「こたえ」はなく、ただ一生懸命に生きてきた人の道程がありました。愛情の伝達方法も、私たちの世代とは違います。多くの言葉を使うのではなく、ささやかな所作と、本当に必要な言葉だけで伝える。静かに背中を見せてくれている、という感じです。 わたしは今、学生時代の経験を活かし、社会福祉士の資格の取得を目指しています。将来的には、障がいをもった方でも、ふつうの生活が営め、自分が思っていることが言えるような環境づくりをサポートできるようになりたい。そして、ここで得たことが最終的には子どもたちにも還元できればよいと考えています。
介護職/ヘルパー(介護付き有料老人ホーム 介護スタッフ)
経験年数:7年
更新日:
入職したきっかけを教えてください。
大学院では法学研究科に所属し、老人ホームの収去契約時の法律的な問題について研究していました。そこから高齢者介護に興味を持ち、介護業界に進みました。面接を受けた会社のなかで、SOMPOケアはとても風通しがよく、自由な会社という印象。理念にも共感できる部分が多くありました。
実際に入職してみてどうですか?
未経験からのスタートなので、入職1年目はとにかくついていくのに必死。仕事を先輩にフォローしてもらってばっかりの、ままならない職員だったんですけど、、2年目、3年目となるとだいぶ慣れ、気持ちにも余裕をもって仕事ができるようになりました。 ご入居者様一人一人に合わせた適切な接し方や、抜けが多くなりがちな業務の改善方法など、少しずつ自分なりに工夫しながら仕事をしています。ご入居者様には、いろいろな方がいるので、この仕事はマニュアルがあってないようなもの。職員同士で対応の仕方を相談するなど、介護する人によって介助方法が変わらないようにしています。
職場の雰囲気や魅力について教えてください。
この会社の魅力は主にふたつあると思っています。ひとつは、勤務形態と福利厚生面。シフト制で、各種手当がきちんとつくし、休みはしっかりもらえます。入る前は介護業界って厳しいと聞くから、休みなんてもらえないだろうと覚悟していたのですが、実際はびっくりするくらい休みがもらえる(笑)。「こんなに休んでいいんですか?」ってくらい希望する日に休める制度もあるので、外せない用事があるときなど助かります。 もうひとつは、人がすごく良いですね。入職したばかりのころ、車いすからベッドに移す「移乗」ができなくて苦戦していると、「こういうやり方があるよ」とみんなから教えてもらって、試行錯誤しながらできるようになりました。ほかにも、私が質問したらきちんと考えて答えてくれるし、「あのご入居者様はこういう性格だから、こう対応したらいいよ」といった、介護メモにのらない小さなことでも、実際介助する上で知っていた方がいいことなどは何でも教えてくれます。それと、同期同士の仲がよくて、飲み会もよくやります(笑)。
管理職(介護)(地区本部長)
経験年数:10年以上
更新日:
入職したきっかけを教えてください。
第一印象では、「けっこう変わった会社だな」と思いました。SOMPOケアは当時エリアの立ち上げ時期だったので、まだ事務所はマンションの一室。面接ということでかなり緊張しながらインターフォンを押したのですが、玄関から出てきたのはすごく気さくな感じの(当時の)地区本部長。…気構えていた分、ギャップがありましたね(笑) だけどこの時に、会社の考え方を聞いて印象が180度変わりました。「ここで働きたい!」、と。 SOMPOケアには、ほかの会社にはない「熱い想い」があった。単純に「お客さんに喜んでもらうためにはどうしたらいいだろう」という自分の価値観だけでやってきたそれまでとは違い、確固たる理念のもと事業を推進していくのだという考え方に強い感銘を受けたのです。ちょうど中部地区で事業を立ち上げるタイミングで、管理職としてある程度権限を持って仕事を任せてもらえるということもあり、ここは自分を試せる場所じゃないか、と。そして新天地で、自分たちで新たな歴史を築いていける、またとない機会だと思ったのです。
これまでの仕事の中で得た気づきや発見があれば教えてください。
まず、介護職員として新規開設を経験し、その後管理者になるための研修を受け、新規開設のアミーユの管理者として働きました。 介護というのは、たとえばオムツ交換であるとか、入浴・食事の介助など、見よう見まねである程度できてしまうと思われている方もいますが、最初の現場の時も、自分自身そのように行っていました。 しかし管理職になったときに「ケアには全て根拠がある」ということをより強く意識するようになりました。ご入居者様のお体の状態や能力低下の原因、体調や疾患の内容、またご本人の要望があって、当然すべきケアの内容が違ってくる。職員のときは、聞かされてはいても具体的には行動に移せていなかったし、あまり実感する機会も少なかったと思います。管理者になると、施設に入る前の段階からご本人の状態についてご家族からの相談に応じたり、ご本人とお話したり、最初からより深く関わるので「個人の事情」というのが見えてくる。それをしっかり踏まえたうえで、今後のご本人のよりよい生活のあり方について考えられるようになりました。
職場の雰囲気や魅力について教えてください。
SOMPOケアの強みは、職員が目指しているベクトルがみんな同じということ。ですから、ベテランも新人も意見が出しやすく、とても風通しのよい風土です。 求職中の方に期待することは、「熱意」「誠実さ」「柔軟性」でしょうか。障がいをもった高齢者とはこういう方だとか、老人ホームとはこういうところだという、世間のイメージにとらわれず、自由な発想で、新しい意見をどんどん出してほしい。そして真摯に取り組み、これまでの介護業界の常識を変えていくという、私たちの熱い想いに共感してもらえるのなら、ここには頑張れるチャンスがたくさんありますよ。
応募に関するよくある質問
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氏名と電話番号は、応募した医院・事業所以外からは閲覧できません。また、スカウト機能を「受け取らない」に設定していれば、それ以外のプロフィールも医院・事業所から閲覧できませんので、ご就業中の方も安心してご利用いただくことができます。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。
応募を悩んでいる時は応募しないほうがいいですか?
事業所の雰囲気を知れるよい機会ですので興味を持った求人があればぜひ応募してみてください。
求人内容について質問をすることはできますか?
応募後、ジョブメドレーのメッセージ機能より、事業所に直接ご質問ください。求人内容についての質問は、ジョブメドレーからはお答えできかねます。
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