児童発達支援おむすびころりん【2026年05月01日オープン予定】の児童発達支援管理責任者求人（正職員）

■事業所の理念

こどもの"今"をていねいに

おむすびころりんは、保育園運営で培ってきた「愛情保育」を土台に、こども一人ひとりの声にならない声をみつめ、理解しようとする支援を大切にしています。
言葉・仕草・表情・行動のひとつひとつを丁寧に受け取り、多くの目と心でこどもに近づいていくこと。
その積み重ねが、安心と挑戦につながると考えています。
三角でも、まるでも、少しいびつでもいい。

その子の形でいい。

おむすびころりんは、こどもの声にならない声をみつめ、その子らしい未来へ、そっと近づいていく場所です。
どうぞ安心して、 見学やご相談にお越しください。

■５つの療育方針

食から始まる、生きる力

おむすびころりんは食育を通じた発達支援を行います。
食育といっても、 「食べられるようにすること」が目的ではありません。
『食を通して、こどもの“生きる力”そのものを育てていくこと』
それが、私たちの食育のねらいです。

1. 食への興味・関心を育む

たくさん遊んで、身体を動かして、「お腹が空いたな」と感じること。
食材に触れる、匂いをかぐ、話題にする。
そんな日常の中の小さな体験が、「食べてみたい」「やってみたい」という気持ちにつながっていきます。

2.身体の健やかな成長

食べることは、心と身体の成長の土台です。
•しっかり遊ぶ
•しっかり食べる
•しっかり休む
この生活のリズムを大切にしながら、姿勢・手指の使い方・感覚の育ちを、 無理なく支えていきます。

3.人との関わりが広がる

「これ、おいしいね」「今日はなに食べた？」
食は、人と気持ちを共有しやすい時間です。
食を話題にすることで、 人とのやりとりや、関わる楽しさが自然と育っていきます。

4.食から広がる、生活の育ち

食は、すべての生活につながっています。
•手洗い・配膳・後片付け
•食具の使い方
•歯みがき
•おやつの時間を楽しむ
•睡眠や生活リズム
食への関心が高まることで、 日常生活動作への意欲も広がっていきます。

5.挑戦する気持ちと、自己肯定感

苦手だったものに少し触れてみる。
今日は見ているだけ、次は匂いをかいでみる。
できた・できないではなく、挑戦した気持ちを大切に。
その積み重ねが、 「やってみよう」と思える心を育てます。
ー食が充実すると、生活はいきいきするー
食を楽しむことは、 毎日を楽しむことにつながります。
•家族との会話が増える
•生活に活気がでる
•自分らしさを大切にできる
食を通して、 日々を楽しみ、自分らしく生きる心を育み、その子が成人後の未来でも、自己選択・自己決定ができるよう健やかな心と体を育てます。

「児童発達支援おむすびころりん」の児童発達支援管理責任者として共に働きませんか？
たくさんのご応募をお待ちしております。