てらぴあぽけっと千葉中央教室の管理者(児童発達支援管理責任者)求人（正職員）

月給309,000円〜 337,000円

最終更新日: 2025/05/15

発達に心配のある子どもの福祉施設のマネージャー職の募集。療育、管理、地域福祉のエキスパートを目指しませんか？

管理職は難しい仕事かもしれません。しかし、たくさんの方を幸せにすることができる仕事でもあります。

教室へのご相談は様々です。
言葉がなかなか出ない。
他の子との成長の違いが心配。
お友達との関わりがうまくいかないみたい。
集団の中で指示通りに動けない事がある。

ご利用されるお子様には、日々過ごしている中でつまづきになっている事を自ら乗り越えていける様になるための学習を。

ご家族さまにはお子さまの事を一緒に見守り、将来を一緒に考えていくための相談相手として。

てらぴぁぽけっとの先生達は毎日迎え入れの準備をしています。

療育の仕事は日々通うお子さまの様子を見ながら、支援を考えて、子どものできた事をコツコツと積み重ねていく事です。
「どうしてあげられるだろうか」
と難しさを感じることもあります。

その為にてらぴぁぽけっとでは全職員さんに研修の機会と、療育の相談ができる本部があります。

当施設の先生達もそこでまず学び、療育を実践していく中で、さらにお子さま、保護者さまからたくさんのことを教わりながら、これまで支援を続けています。

あなたもここで新しい療育に触れ、学び、私たちと一緒に子ども達の笑顔を作っていきませんか？

　こちらに通われるお子さまや地域のお子さまが、円滑に療育が利用できるように。

また、そこで勤務する職員さんが働きやすくなるように支えていただくお仕事です。

募集内容

募集職種

管理者(児童発達支援管理責任者)

仕事内容

通所する年長さんまでの児童に対して一対一、または最大4人の小集団に複数の先生での、ABAの療育を行います。てらぴぁぽけっとは児童発達支援、未就学期の子供達に特化した個別療育施設です。発語のこと。身辺自立のこと。集団生活の入り口で。人との関わり。健康のこと。発達に心配、という相談に対して、子供達の学習し、成長する力。保護者様が子供を支える力。地域が繋がる力を押し上げていくための支援を行うことを目指しています。療育という仕事は子供達に生活の術を教え、毎日、将来の幸せの可能性を広げていくものです。てらぴぁぽけっとの先生たちは子供の成長と、そのご家族の希望に応えるべく、一回一回の療育の時間を準備して、実践して、振り返りをします。その繰り返しは単調に思えるかもしれませんが、先生たちも日々学びの積み重ねがあるから、子供たちの成長を感じ続けることができています。さまざまな資格を持った方々が一つの療育の仕組みを学んでいくから、それぞれの強みや視点を活かした支援ができます。そして、生活の事を教える私たちの職場では、みなさんがこれまで経験してきた様々な職場での経験、出会いが役に立っています。この教室を子供たちの笑顔と成長する力で満たしていきましょう。

給与

【正職員】月給309,000円〜337,000円

給与の備考

・基本給…211,000円・固定残業代…46,000円（17時間分） ※固定残業代は残業の有無にかかわらず支給、超過分は法定通り支給・職責手当…管理者 30,000円（SV候補は60,000円）・特別手当…20,000円・その他手当…2,000円試用期間1ヶ月（特別手当なし）　

待遇

社会保険完備ボーナス・賞与あり交通費支給

・賞与…年４回（７月、９月、１２月、３月）・昇給…年1回（業績に応じる）・扶養手当…あり・通勤手当…上限20,000円/月（自転車、バイク通勤可、車通勤応相談）

教育体制・研修

研修制度あり

勤務時間

残業ほぼなし

月～土（祝日含む）　9:00～18:00 ※休憩時間1時間

休日

基本は日・月のお休みです。シフト調整で、希望休を調整いたします。

長期休暇・特別休暇

年末年始：　12月31日～1月3日慶弔休暇：　有り（社内規定によります）有給休暇：　年間10日（半年経過後より）資格取得支援制度あり外部研修補助あり健康診断インフルエンザ予防接種補助有り

応募要件

未経験可年齢不問学歴不問 40代活躍 50代活躍 WEB面接可

資格は問いません。

歓迎要件

子どもの支援。福祉の初心者歓迎します。

選考プロセス

[1] ジョブメドレーの応募フォームよりご応募ください ↓ [2] 採用担当より資格要件の確認をさせていただきます。 ↓ [3]面接日程の調整などの連絡をさせていただきます ↓ [4] 面接実施 ↓ [5] 採用決定のご連絡 ※応募から内定までは平均1週間～1ヶ月ほどになります。 ※在職中で今すぐ転職が難しい方もご相談ください。

必要な情報を登録後、施設に直接電話ができます

電話応募画面へ進む

写真

事業所情報

法人・施設名

てらぴあぽけっと千葉中央教室

募集職種

アクセス

駅近(5分以内)

千葉県千葉市中央区千葉県千葉市中央区中央3-9-12 千葉中央ビル2階

大きな地図を見る

千葉都市モノレール１号線葭川公園駅から徒歩で5分千葉都市モノレール１号線県庁前駅から徒歩で9分京成千葉線千葉中央駅から徒歩で9分

設立年月日

2020年8月1日

施設・サービス形態

介護・福祉事業所

放課後等デイサービス

営業時間

月曜日～土曜日（祝日含む） 9：00から18：00

休業日

日曜日・年末年始

利用者定員数

一日１０人

施設規模

大きなセラピールーム×１小さなセラピールーム×3 事務室相談室トイレ洗面所

スタッフ構成

保育士、幼稚園教諭、理学療法士、教員免許、作業療法士

応募画面へ進む簡単&
すぐできます

てらぴあぽけっと千葉中央教室の職員の声

総合職/新卒/その他(スーパーバイザー)

経験年数：7年

更新日：2024/11/02

入職したきっかけを教えてください

元々は就学児童を含めた施設で勤めていましたが、そこではまだ知識が十分になく、職員と協力して、子どもたちの療育に関わっていました。知識や技術をつけて、子どもたちの支援に生かしていきたいという思いが強くなりました。てらぴぁぽけっとの中で自分や同じ思いを持つ他の職員、地域の方々と協力しながら、利用の方の次のステップを考えていくことができるようになりました

職場の魅力について教えてください

療育のことを学べる。質問できる人がいる。ことだと思います。また、私はマニュアルをつくる方の立場ではありますが、いろいろな説明、解説があることで、わからなくて前に進めないということがあまりない職場にすることができていると思います。

今の仕事のやりがいは何ですか？

特に印象的だったのは、長年療育に関わったお子様が就学時には会話やお友達との関わりが増え、ご家庭での悩みがほとんどなくなったと伺った時です。この瞬間に、私たちの積み重ねが実を結んだことを感じられました。また、療育を繰り返すことで、最初はできなかったことが少しずつできるようになる姿を見るたびに、子どもたちの成長力の強さを実感しています。事業所内だけでなく、保護者様や園の先生方と協力し、多くの人が子どものことを考えてくれる環境があるからこそ、私たちの療育が成り立っていると感じます。

1日の流れ

09:00朝礼と準備

出勤後に事前の清掃、朝礼での前日からの申し送りと当日の出席状況、受け入れ時の留意点について。一日の担当割り振り、教材の準備。

10:00児童受け入れ①

保護者様がお送りになるお子様を受け入れしていきます。身支度はできるだけ自立してできるように必要な部分のみを手伝いします。手洗い、トイレなど身辺管理。他のお友達を待つ間はお話をしたり、遊んで待ちます。

10:00歩行プログラム

お片付けの声がけをし、歩行療育に移ります。歩く、走る、止まる、手を繋ぐという基本的な動作を自律して行う事と、他者に注目する事をここで身につけられるようにします。子供達が先生や他のお友達に注目できるようになると、集団が形成され、この後のお集まりにつなげていくことが可能になります。

10:15始まりの会

園で行うお集まりのように、手遊び、歌、質問やお手伝いなどを行って、集団の中での様子をアセスメントしたり、個別でできるようになった事を般化していきます。活動の内容はその時間に来ている児童の発達、年齢、プログラムの進捗によって、変化をつけます。

10:30個別プログラム

子供ごとの記録と支援計画に基づいて、組んだプログラムを実施します。大きな目標も発達や学習の順序に従って、必要な学習を一つづつ行って、小さなステップから行います。難しさのあるものは順序を一つ手前に戻って、確認をしながら、無理なく進めていきます。

11:30帰りの会と片付け

始まりの会と同様にお集まりで行います。帰りの前なので、落ち着いて行える読み聞かせなどが中心です。終わった後も静かに待てるように好きな絵本を一冊取っておいて、読みながら待てるようにします。お子様によっては、絵本の楽しみ方を先生が教えていきます。また、担当の職員以外は教材や玩具を清掃しながら片付けていきます。

11:45お迎えとお話し

保護者様のお迎えが来たら、お子様のその日の療育内容をお伝えします。また、家庭や園での出来事をお伺いして、教室以外の場でのアセスメントを積み重ねていきます。

12:00休憩

お見送りまで終わった職員から休憩に入ります。

13:00児童受け入れ②③

児童受け入れ①と同様に2回の受け入れを行います。てらぴぁぽけっとでは、それぞれ、Aクール、Bクール、Cクールと呼んでいます。

17:15記録のまとめ、終礼

ほとんどは療育中に都度記入しますが、特記などを含めて、その日の記録を整えて、他職員が見ても分かるようにしておきます。記録の書き方と読み方は研修でお伝えします。終礼時に一言振り返りを行い、それぞれの気づきを共有します。また、カンファレンスがある場合はここで共有しておき、意見を出してもらうようにし、支援計画に反映できるようにしています。