児童発達支援・放課後等デイサービス【かわせみの森平岸キッズ】の児童発達支援管理責任者求人（正職員）

札幌市平岸駅から徒歩1分！
児童発達支援・放課後等デイサービス／かわせみの森平岸キッズです。

この度、平岸キッズの児発管が卒業することになり、4月から新しく児童発達支援管理責任者として、一緒に働いてくださる仲間を募集しています！

かわせみの森の療育テーマは、
「遊びを通して生きる力を育む」×「社会モデル療育の構築」です。

①自由遊びの設定
自立を促し、周囲と調和をとる訓練を行います。
遊びの中にあるやりとりや、簡単なルールを通して、自分の気持ちを出す・伝えるという練習や、今あるものでどう楽しく遊べるか？等の、自分たちで考えて遊ぶ力、自ら交渉する力などを育てていきます。

※先生方の、「遊びを展開させる」想像力が試されます♪
※先生も子供も一緒になって、全力で遊んでいるのが、かわせみの森の特徴です。
（よく公園で保護者様に目撃されており、「あんなに全力で遊ぶんですね」と微笑まれております。）


②カリキュラムの設定
月のねらいを定めて、週割で療育設定をしています。

例）とある月の月案です。

1週目～コミュニケーション週間・・・聴く力・考える力・伝える力を育みます。
『どっちを選ぶ？』～「犬派猫派」など二択の問題を出し、子ども達で選んでもらい選んだ理由などのディスカッションを行います。

◎2週目～運動週間・・・集団遊びを通して、力加減や身体の使い方を学びます。
『棒体操』～新聞棒を使った遊びで、自分の体の動きを知り、お友だちとの距離感を学びます。

◎3週目～クッキング週間・・・自分で調理を実践する事で、食への関心を高めます。
『チョコレートクッキング』～バレンタインウィークという事で、チョコレートが何から出来ているか等を学びながらチョコレートのお菓子作りを行います。

◎４週目～リーダー週間・・・役割を持つことで責任感と自己肯定感を高めます。



③家族支援の充実
かわせみの森は、家族支援に力を入れています。保護者様へのアセスメント、懇談、個別相談、地域の子育てサロン主催など、様々な方面から支援を行っています。また、ペアレント・トレーニングも行っております。

職員向けのペアレントトレーニング研修も行っています。


④関係機関連携の強化
子どもたち自身が、安心して社会生活を送ることができるよう、関係機関連携を強化しています。
保護者様とお子様を中心に、保育園・幼稚園・小学校・中学校・保健センター・家庭児童相談所・相談室等、様々な機関と密に連絡を取り合い、お子様にとっての最善の支援を提供する努力をしています。

ここでは、職員のコミュニケーションスキルが求められます。（事前に職員向けのコミュニケーション研修が実施されます。）外部連携は大変なところもありますが、ベストな支援へもっていけたときのやりがいは、大きいものです。