おうちにかえろう。病院の医療事務/受付求人（正職員）

入職したきっかけを教えてください

あるテレビ番組でやまと診療所を初めて知り、(面白そうだな、どんな診療所なんだろう？と、)
興味を持ったのがキッカケでした。
最期を迎える場所＝病院だった私には、
住み慣れた家で最期を過ごすという選択肢の存在にとても驚きました。　
また、”自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中をつくる“という理念に、
「なんて素敵なんだろう、こんな世の中にしたい。」と、強く共感した瞬間は、
今でも鮮明に覚えています。
自宅で自分らしく死にたいと決めた方々やご家族はもちろん、
それを叶える世の中づくりを支える仕事がしたいと思い、やまと診療所に応募しました。 すべて見る 閉じる

今の仕事のやりがいは何ですか？

私が所属するメディカルサポート部は、部署名の通り「サポート」をするチームです。
現場で診察がスムーズに行われるように、患者さんと接する先生やPAの皆さんが、
少しでも多く患者さんと接する時間を作れるように現場チームを支えます。
裏方という印象の強いサポート業務ですが、
日々の業務全てが、患者さんやそのご家族だけでなく、同じ組織にいる仲間を支える、
組織で大事な存在だと私は思います。
それだけ責任は大きいですが、必ず誰かの幸せにつながり、
世の中を良くするイイコトに繋がっていると日々感じられる点に、
大きなやりがいを感じております。 すべて見る 閉じる

職場の魅力について教えてください

「自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中をつくる」という理念が組織全体に浸透しており、
「患者さんを思う」会話が、日々あちこちで飛び交っています。
職種を超え、お互いの価値観を共有し、同じ目的に向かってみなで話し合い共に考える組織です。

また、職員同士のコミュニケーションや組織としての文化の浸透を大切にしています。
毎週火曜日の午前中は診療を行わず、スタッフ全員で講義を受けたり、チームの発表を聞いたり、半期ごとで設定した目的に向かって組織全体で課題に取り組む時間があります。

仕事を覚えて業務スキルを身につけるだけでなく、人としても成長できる機会が沢山あります。 すべて見る 閉じる

入職したきっかけを教えてください

以前は、土曜日勤務のある外来クリニックで働いていました。
子供の行事に気兼ねなく参加したいという思いから、転職活動を始めました。
在宅診療の医療事務は外来よりも有給休暇が取りやすいのではないか？という理由から探し始め、当院を知りました。
ホームページを見て、法人の理念や、PAという独自の職種に惹かれるものがありました。

見学の際、スタッフの表情が生き生きとしていて、一緒に働きたい、仲間になりたいという思いが芽生えました。
在宅医療は未経験で不安もありましたが、幼い子供が日に日に成長していく姿に感化され、私ももっと成長したい！と、チャレンジを決めました。 すべて見る 閉じる

今の仕事のやりがいは何ですか？

一般的な在宅診療所は、事務員が診療報酬請求に加え、書類作成、電話対応など、幅広い業務を行っていますが、当院は診療報酬請求業務に特化した部署になっています。
それは、当院は終末期の患者様が多く、請求業務の難易度が高いためです。
今後もニーズが増え続けるであろう、在宅医療事務の高度なスキルの取得は、末永く役立つはずです。

加えて、当法人は「人づくり」に重点を置いているため、「人を想う人」の集まりです。
働いていると、人間力が身に付きます。
入職時は自己肯定感の低い私でしたが、今では「自分らしさ。自分の良さ」を、みつけることができました。 すべて見る 閉じる

子育てしやすい環境・取り組みがあれば教えてください

当院のレセプト部には、心強い三種の神器が存在します。
①「有給休暇が取りやすい」
②「自宅での勤務が可能」
③「勤務時間を変更できる」

子供がインフルエンザに罹った場合の使用例です。

発熱など、有症状の時は、有給休暇を取って看病します。（①）
症状改善後の登園・登校停止期間中は、自宅で勤務をします。（②）
停止期間が過ぎたら、登園・登校許可書が必要なので、
9時～18時での勤務を、10時～19時に変更して、朝一で病院受診します。（③）

このように、子育てとの両立がしやすい環境があります。
開院当初からあった訳ではなく、当法人が、柔軟な組織であるからこその賜物です。

※在宅勤務は、業務を一通り習得後から段階的に可能となります。
※勤務時間の変更は、相談をしながら決めさせていただきますが、家庭を大切にしながら働き続けられます。 すべて見る 閉じる