放課後等デイサービスらしさ吉祥寺【2025年10月01日オープン】の児童発達支援管理責任者求人（正職員）

放課後等デイサービスらしさ吉祥寺をご紹介

・世田谷区で約11年間放課後等デイサービスを経営してきた法人がこの度吉祥寺に店舗を立ち上げました。世田谷の施設は従業員定着率が高く、勤務年数が6年を超える方が8名おり、長い方だともう少しで10年、9年になる方も2名いらっしゃいます。吉祥寺もスタッフの皆さんにとって居心地がよく、ご自身のやりたい支援や仕事がなるべくできる施設にできたらと考えています。

・「学習に課題を抱えているお子さま中心」
発達が気になる子どもや障害のある子どもなど、特別なサポートを必要としている児童や、学習に課題を抱えている児童を対象に、支援をしています。対象は小学生から高校生まで、子ども達ひとり一人の個性や能力を見つけ、探究学習型の療育を個別と集団で支援しています。

児童発達支援管理責任者のお仕事

子ども一人ひとりの「できること」「苦手なこと」を丁寧に把握し、個別の支援計画を作成していきます。保護者との連携や関係機関との調整を通じて、子どもたちにより良い療育環境を提供することが私たちの使命です。個別指導やスタッフへの指導も行いながら、安全で質の高い支援体制づくりに取り組んでいます。児童発達支援管理責任者の経験と実績のあるマネージャーがフォローしながら、お仕事をして頂きます。

支援の特徴

◆「できること、苦手なこと」の把握を通じたプランニング
子ども一人ひとりの「できること」「苦手なこと」に対して、丁寧にアセスメントをとり、原因や背景、傾向を把握します。各領域の専門家も加わり、一人ひとりの子どもに適した環境や課題を設定。声のかけ方を工夫していくことで、その子の「今」に合った療育の時間を提供していきます。保護者の方からの細やかな聴き取りを通じて半年ごとの個別支援計画を作成し、保護者の方へ日々のフィードバックを大切にしています。

◆子どもたちの自信を取り戻す後押しを
小学生にとって、外の世界のほとんどは小学校の中にあります。そして小学校では、1日4時間か5時間は座って学習が行われます。もし、それが苦痛だったら？先生が何を話しているのかさっぱり分からない、ひとつも出された問題が解けない4時間や5時間が、毎日繰り返されるとしたら？
そんな困りごとを持った子どもたちが学校生活の中でも「自分らしさ」を見失わずにいられるように、少しでも「出来る」と思える学習が増えていくように、子どもたちの自信を取り戻し、未来を後押しする仲間を募集しています。

◆人との関係性を築きながら自分らしく生きるための実践
職員の愛情を受けて（相手に愛される喜びを知り、人とのかかわりを楽しいと感じられるように）、家族以外との信頼関係を築く過程を通じて「人が好き」という気持ちを育んでいきます。社会とうまく付きあっていくため、まわりに自分の気持ちや意見を伝えること、集団でのマナーやルールを知らせ、実践します。また、通園先などの関係機関とも連携し、実際の集団生活の中でも自分の力を発揮できるようアプローチします。