ひらくの杜【2026年02月オープン予定】の言語聴覚士求人（正職員）

子どもたちの「可能性」をひらく。

視覚障害や盲重複の子どもたちをはじめ、
感覚や発達に特性のある子どもたちが
安心して過ごし、潜在能力を伸ばす居場所を目指します

■ 立ち上げの背景

「ひらくの杜」は、7歳の盲重複の娘を育てる母親が、
当事者としての課題意識と強い思いから立ち上げた事業所です。
これまで多くの事業所に相談しても、
「盲児の受け入れ経験がない」「送迎ができない」などの理由で、受け入れを断られてきました。

視覚障害児が安心して通える場がほとんどない現状を変えたい！

――そんな想いから、この事業所は生まれました。

代表は現在、大学院で障害科学を専攻し、視覚障害児支援や教育の研究を行っています。
学びと実践を往復させながら、「子どもだけでなく、家庭全体を支える支援」を探求しています。

■ MISSION（存在意義）

どんな子も、可能性のある社会をつくる。

視覚障害や重複障害があっても、
子ども一人ひとりが自分らしく生きる力を育み、
その子らしさが社会の中で輝ける未来を目指します。

■ VISION（目指す未来）

視覚障害児が、地域の中で自然に暮らし、学び、働ける社会へ。

子ども・家庭・地域・専門家がつながり合い、
“ともに学び、ともに成長する”新しい福祉のかたちを創ります。

■ CREDO（行動指針）

・ 尊重 ： どんな違いも受け入れ、一人ひとりの声を大切にします。
・ 挑戦 ： 前例がなくても、子どもと共に“可能性”を探し続けます。
・ 共創 ： 福祉・教育・社会をつなぎ、チームでより良い支援を創り出します。
・ 成長 ： 子ども・保護者・職員が共に学び合い、育ち合う場をつくります。

■ ひらくの杜で働く魅力

・ 立ち上げメンバーとして参画できる
・ 専門性を高められる研修と学びの機会
・ 職員一人ひとりの成長を応援
・ 安心して長く働ける環境づくり　

■ 求める人物像

・ 新しい挑戦を前向きに楽しめる方
・ 向上心や探求心を持ち、成長したい方
・ チームで協力しながら支援を創りたい方
・ 福祉の“今”だけでなく、“未来”も良くしたい方

■ 最後に

「できることが限られている」と見られがちな子どもたちが、
実は無限の可能性を秘めています。

私たちはその力を信じ、
日々の支援の中で“ひらく瞬間”を共に見つめたいと考えています。

立ち上げという貴重なフェーズを一緒に歩みながら、
子どもたちの未来、そして福祉の未来を変える一歩を、ともに踏み出しませんか？