児童発達支援・放課後等デイサービス　LUMO　 西川口校の言語聴覚士求人（正職員）

【私たちもまだ、「発達の途中」です】
LUMOでは、世の中で「障がい」と呼ばれているものを、決してネガティブな確定事項とは捉えません。それはまだ「発達の途中」にあるだけで、適切なアプローチがあれば、花開く可能性を秘めている状態だと考えています。

そして、私たちLUMOという組織もまた、完成された存在ではありません。創業5年目、急成長の真っ只中にあり、私たち自身も「発達の途中」です。完成されたレールの上を歩くのではなく、「未完成なLUMOを、あなたの力で一緒に創り上げていきたい」。私たちは、子どもたちの未来と共に、自分たちの未来も切り拓こうとする新しい仲間を求めています。

【理念：あきらめを、チャレンジに】
「障がいがあるから無理」「もう遅い」と諦められていた未来を、私たちの関わりで変えていく。 このミッションは、子どもたちへの約束であると同時に、私たち自身への「挑戦状」でもあります。

安定した正解をなぞる毎日よりも、 「まさか、できた！」という奇跡を一つでも多く生み出したい。 そんな想いを持った仲間が、ここであなたを待っています。

言葉の練習が「届く」身体をつくる。
口元の訓練やカードを使った学習。 それらは、言葉を育むために欠かせない大切な支援です。 しかし、もし「身体の準備」がまだ整っていなかったとしたら、その努力が十分に実を結ばないかもしれません。LUMOのアプローチは、言葉の手前にある「身体（原始反射）」への介入です。

たとえば、呼吸が浅いのは、姿勢を保つ反射（TLR等）が残っているからではないか？ 人の話を聞けないのは、聴覚過敏（モロー反射）で脳が警戒モードになっているからではないか？
机を離れ、ダイナミックな運動を通して「話すための土台」を作る。 あなたの専門的な訓練が、もっと子どもたちに届くように。私たちは根本から身体を整えます。

コミュニケーションは、静寂の中だけにあるわけじゃない。
机の上で向かい合い、静かな環境で行う訓練。 もちろん、基礎を作るためにはそれも大切な時間です。 でも、子どもたちが実際に生きていく社会は、もっと騒がしくて、動きにあふれています。「友だちと走り回りながら、とっさに声をかけ合う」 「ざわついた教室の中で、必要な情報をキャッチする」

LUMOにあるのは、そんな「生きたコミュニケーション」の実践の場です。整えられた環境から一歩踏み出し、動きや刺激のある「動的な空間」の中でこそ、本当に使える言葉の力が試され、育まれます。あなたのSTとしての知見を、この「リアルな集団」の中で活かしてみませんか。

【子ども運動教室 LUMO(ルーモ) とは】
「運動で脳を刺激し、発達を引き出す」教室です。私たちは、単に子どもを預かるワンシーンのために関わるのではありません。大人になったとき、LUMOに通ってよかったと思ってもらえるような、成長のストーリーをつくることを大切にしています。そのために、私たちは発達トラブルの原因にアプローチしています。それは、聴覚過敏をイヤーマフで緩和するような対症療法ではなく、聴覚過敏そのものを運動による脳の調整(原始反射の統合)で軽減するやり方です。一つひとつの内容に根拠のある療育を行うべきで、よりよい方法を求めてプログラムは常に、全員で進化させていくことが必要です。

運動はココロの成長においても重要です。小さな成功体験を積み重ね、自信を養い、チャレンジマインドを育む最高の教材のひとつです。「できない」を「やってみたい」に、「できた」を「達人級」に。それを、本気で目指す教室の熱気にぜひ触れていただきたいと思います。運動をやったことがなくても、療育支援がはじめてでも、問題ありません。LUMOでは、はじめの一歩を前向きに、子どもたちの成長に負けないように自らも成長させられる方を募集しています。