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エステティック業従業員の男女比 2016年

総務省・経済産業省「平成28年経済センサス活動調査」より作成

エステサロンで働く人の95%が女性

日本におけるエステティックは、女性の社会進出にともない1970年代頃から徐々に広まっていきました。2002年には「エステティック業」として日本標準産業分類に登録されています。エステサロンなど「エステティック業」を営む施設は、2016年時点で全国に5,148か所あります。2012年時点では5,124か所であったことから、ほぼ横ばいに推移していることが分かります(総務省・経済産業省「経済センサス活動調査(平成24年・28年)」より)。同調査によるとエステティシャンをはじめとするエステサロン従業員は、2016年時点で20,471名です。雇用形態をみると、正社員が約62%、パートやバイトなどが17%となっています。また、エステサロンの従業員は女性比率がひときわ高く、構成比の約95%が女性です。一方でセラピストの主な活躍の場である「リラクゼーション業」をみると、従業員の約26%が男性、約74%が女性となっています。エステティック業と比べると、男性比率の高い業種といえるでしょう。

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エステティシャンに必須の資格は現状なし

エステティシャンに就職・転職するために必須の資格はありません。しかし、直接体に触れる仕事であることから、養成校や美容専門学校で知識や技能を学んでからエステティシャンになる人もいます。そのほか、民間の団体による認定資格もいくつか存在します。認定資格によって評価手法は異なりますが、フェイシャルやボディケアなどの手技は実技試験で、エステ理論や衛生に関する知識は筆記試験でそれぞれ評価するケースが多いようです。

キャリアパスの整備や労働環境の改善が進行

エステティックの業界では、人材の確保や定着率に対する課題がしばしば取りざたされています。そこで厚生労働省は、2018年にエステティック業向けの職業能力評価基準を発表しました。この基準では、働くために必要な知識・技術・技能・成果につながる職務行動例などが定義されており、キャリアパスの明確化がはかられています。また、現場スタッフの大半が女性であることから、女性の働きやすい労働環境の整備も大手の企業を中心に進んでいます。

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