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理学療法士の就職・転職の傾向

理学療法士国家試験の累計合格者数

「公益社団法人日本理学療法士協会 統計情報」より作成

理学療法士は男性・女性ともに増加傾向

公益社団法人日本理学療法士協会の統計情報によると、同協会員の理学療法士数は2018年3月末時点で115,825名となっています。男女の内訳をみると、男性は70,329名で、女性は45,496名です。男性の割合が大きいものの、女性も2005年から22,314名増加する形となっており、男女問わず活躍できる職種といえるでしょう。日本理学療法士協会員の年齢階級別構成割合は、男女ともに「26~30歳」が最も多く、平均年齢は33.9歳となっています。なお、理学療法士国家試験合格者の累計は2018年4月時点で161,476名。前年は151,591名、前々年は139,203名であったことから、毎年およそ10,000名ずつ新たな理学療法士が誕生していることがわかります。

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理学療法士の多くが医療分野で活躍

理学療法士の就業先で最も多いのは、病院やクリニックなどの医療施設です。公益社団法人日本理学療法士協会の統計情報によると、2018年3月末時点で同協会員の約7割にあたる77,569名がこの分野で働いています。また、介護老人保健施設や通所介護事業所、特別養護老人ホームなどの介護施設、または介護と医療の中間施設には、約1割にあたる10,120名が従事しています。このほか、身体障害者福祉施設や児童福祉施設、障害者自立支援施設などの福祉分野、大学をはじめとする教育分野、市町村・保健所などの行政分野で理学療法士が働くケースもあります。

高齢化の加速とともに高まる理学療法士のニーズ

理学療法士は、3~4月に就職・転職活動が活発化する傾向にあります。これは、年度替わりの時期であることに加え、国家試験を終えたタイミングであることが主な要因として挙げられます。国家試験の合格発表が例年3月末に行われることから、4月から求人を探しはじめるケースも少なくありません。病院やクリニックなどの医療施設はもちろん、高齢化が加速するなかで、介護・福祉分野における理学療法士のニーズもますます高まっていくと考えられます。雇用形態も、正社員やパート・アルバイトなどさまざまです。自分に合った活躍の場を見極めるためにも、ある程度余裕をもって就職・転職活動を行うことがポイントといえます。

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