臨床開発モニター
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臨床開発モニターの就職・転職の傾向

臨床開発モニターの従業者数は増加している

臨床開発モニター(CRA)が所属している代表的な機関は「CRO(開発業務受託機関)」です。CROのデータによると、2022年には従業者数が一時的に減少しましたが、2023年には再び増加に転じ、7,179名と過去5年間で最高水準となりました(一般社団法人日本CRO協会「Japan CRO Association Annual Report 2024」より)。医薬品の開発は、国際的な競争が激化する一方で、国をまたいだ共同治験も頻繁に行われるようになっています。規模が拡大するにつれて、臨床開発モニターのニーズは今後ますます高まりをみせ、その数も増加していくことでしょう。

臨床開発モニターの職場は病院などの医療機関

臨床開発モニターというのは、医療の発展に不可欠である治験が、計画書などに従って正しく行われているか確認する仕事です。多くの臨床開発モニターは、所属するCROから実際に治験が行われる病院などに出向いて業務にあたっています。CROで働く従業員の雇用形態に目を向けると、2023年のデータでは約85%の従業員が正社員として働き、約15%がパートやアルバイト、派遣などの形態で働いています(一般社団法人日本CRO協会「Japan CRO Association Annual Report 2024」より)。

臨床開発モニターの男女比は現場によって差がある

臨床開発モニターとして働いている人の男女比は現場によって差があり、一概にどちらが多いとは言い切れません。しかし、女性比率の高い薬剤師から臨床開発モニターへ転身する方が一定数いることを踏まえると、女性の従業者数のほうが多い職場があることも十分に考えられます。もちろん、臨床開発モニターの求人は男女問わず出されているので、性別に関係なく就職・転職活動が可能です。

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