京都府の看護助手求人・転職・就職・アルバイト情報

看護助手について

看護助手は、看護師や准看護師とは異なり、資格を持っていなくてもなれる職業です。看護師が専門的なケアに専念できるように、医療行為以外の業務を引き受けサポートします。未経験でも応募可能な求人がほとんどですが、介護職に近い仕事を行うこともあるため、介護職員初任者研修（旧ヘルパー2級）など、介護に関する資格の保有者を優先的に採用している求人も目立ちます。 看護助手の代表的な就業先のひとつである病院は、2014年1月末時点で京都府に173ヶ所あります。いっぽう、一般診療所は、京都府に2469ヶ所あります。 看護助手は、配属される場所によって仕事内容が異なります。例えば、外来の仕事内容は、診察の介助や器具の洗浄・減菌作業、簡単な事務作業。手術室では、手術器材の管理・減菌作業、手術室内などの清掃など、さまざます。ジョブメドレーでは看護助手のみなさんが自分に合った求人をすぐに見つけられるように、「診療科」や「施設の形態」から求人の検索が可能です。また、正職員やパートなどの雇用形態はもちろん、「日勤のみ」「夜勤専従」といった勤務体制の条件も選べます。なかには、介護福祉士などの資格取得を支援してくれるケースもあるので、キャリアアップに向けた転職をお考えの方は、教育支援体制も確認しておきましょう。