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コラム2021/01/13
【2021年最新版】ネイリストの仕事、必要な資格、技能検定、給料、将来性を調査しました!

爪の美容と健康を保ち、デザインや装飾を施すネイリスト。その仕事内容や必要な資格、技能検定の概要、給料、将来性について、最新事情をご紹介します。

ネイリスト画像

1.ネイリストとは

ネイリスト画像

ネイリストはネイルケアやネイルアート、つけ爪の施術をおこなう専門家です。

ネイリスト(Nailist) という名称は和製英語で、海外ではマニキュアリスト(Manicurist)と呼ばれます。

マニキュアリストという名称は、ラテン語で「手」を意味する「マヌス(Manus)」と「手入れ」を意味する「キュア(Cure)」が組み合わさった、「爪の手入れ」を意味する「マニキュア(manicure)」という言葉が起源だと言われています。

日本では1985年に日本ネイリスト協会(JNA:Japan Nailist Association)が設立され、ネイリストの民間資格が取得できるように。海外文化の影響などを受け、働く女性を中心にネイルが普及するようになりました。

2.ネイリストになるには

ネイリスト画像

2-1.資格は必須ではない

ネイリストは、美容師や理容師のような国家資格ではありません。「この資格がなければネイリストになれない」というものがないため、美容系の中でも目指しやすい職種だといえます。

しかしながら、ネイルサロンに就職してお客さんから指名をもらえたり、独立開業できたりする「プロのネイリスト」には、豊富な知識と経験、技術の証明が必要不可欠です。

そのためにはどのような方法があるのか、プロのネイリストを目指す一般的なルートを紹介していきます。

2-2.プロのネイリストを目指す一般的なルート

ネイリストになるルート

■美容専門学校で学ぶ

美容専門学校の教育課程は、一般的に昼間課程(2年以上)と夜間課程(2年以上)と通信課程(3年以上)に分かれます。

このうち通信課程(3年以上)は美容師・理容師を目指す人向けのカリキュラムが組まれているため、ネイリストを目指す人は昼間課程か夜間課程の「総合美容科(トータルビューティー科)」「ネイリストコース」などで学びます。

美容専門学校の特長は、必修科目として「総合美容の知識・技術」、選択科目として「ネイルの知識・技術」があるため、文字どおり「美容の総合力」が身に付く点です。学費は2年間で200万円前後かかります。

point
<美容専門学校のメリット>
・美容について幅広く学ぶことができる
・他の美容系資格取得も目指すことができる
・検定試験対策や就職サポートが整っている

<美容専門学校のデメリット>
・費用(200万円前後)が高め
・時間(2年間)がかかる
・授業や試験、課題があり忙しい

■ネイルスクールで学ぶ

ネイルスクールと聞くと、「美容専門学校とどう違うの?」と思うかもしれませんが、「美容を幅広く学ぶのが美容専門学校」「ネイルに特化して学ぶのがネイルスクール」となります。

法的には、学校法人である美容専門学校は、学校教育法に則ったカリキュラムを組む必要があり、国の認可が不要のネイルスクールは、自由にカリキュラムを組むことができるという違いがあります。

ネイルスクールでは、ネイリストに必要なさまざまな分野について学ぶことができ、受講スタイルも「通学」「通信」から選ぶことができます。費用の相場は20万円〜100万円程度です。

資料請求やホームページの確認、実際に見学するなどして、自分に合ったスクール・カリキュラムで学びましょう。

■独学で学ぶ

独学の場合は、DVDやテキスト教材などでネイルの基礎知識を学び、技能検定試験の合格を目指す方法もあります。

教材に関しては、代表的な技能検定試験を主催している日本ネイリスト協会(JNA)日本ネイリスト技能検定試験センター(JNEC:Japan Nailist Examination Center)のものを使用するといいでしょう。

しかしながら、いずれの検定試験も「筆記試験」に加えて「実技試験」が課せられているため、ネイル技術を完全に独学で学ぶのはハードルが高いのが現実です。そのため、可能な範囲でネイルスクールの短期集中講座や検定対策セミナーを受講するようにしましょう。

■ネイルサロンで働きながら学ぶ

ネイルサロンでアルバイトやパートとして働きながら学ぶ方法もあります。給料をもらいながら、現場経験を積めるというメリットがありますが、「未経験・無資格可」の求人の仕事内容は受付や掃除、施術準備などがメインになるため、営業時間外にコツコツと練習や勉強を続ける努力が必要です。

2-3.代表的な技能検定試験

プロのネイリストになるための一般的なルートを紹介しましたが、いずれのルートにおいても「技能検定試験」の合格がひとつの目標となります。以下で代表的な技能検定試験について紹介します。

■ネイリスト技能検定試験(1級・2級・3級)

ネイリストの登竜門ともいわれ、最も歴史の長い検定試験です。1997年に日本ネイリスト協会(JNA)がスタートさせました。2008年からは、内閣総理大臣に認定された「公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター(JNEC)」が、JNAから検定事業の譲渡を受けて主催しています。累計受験者数は約84万人

試験は1級・2級・3級に分かれますが、「ネイリスト技能検定試験2級以上」を採用条件にしているネイルサロンもあります。

ネイリスト技能検定試験(3級)

<概要>

ネイルケア、ネイルアートに関する基本的な技術および知識の習得を証明する

<受験資格>

受験時に義務教育を修了している者

<受験料>

6,800円

<日程>

2021年は3月、6月、7月、10月の年4回実施を予定

※スケジュールは変更の可能性あり

<開催場所>

札幌、盛岡、仙台、東京、名古屋、新潟、金沢、大阪、広島、高松、福岡、沖縄

※盛岡会場は、春期(6月)、秋期(10月)の年2回のみ実施

<試験内容>

筆記試験(30分)と実技試験(80分)

◎筆記試験について

出題形式:択一問題・マークシート

出題内容:衛生と消毒、爪の構造(皮膚科学)、爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)、ネイルケアの手順など

◎実技試験について

事前審査(10分)と実技(70分)に分かれる。

事前審査では、テーブルセッティングと消毒管理、モデルの爪の状態を審査。実技では、手指消毒から始まり、ネイルケア(ポリッシュオフ、ファイル、ブラシダウン、キューティクルクリーン)、カラーリング、ネイルアートの工程・仕上がりを審査する。

<合格基準>

筆記試験は100点満点のうち80点以上、実技試験は50点満点のうち38点以上

<合格率>

例年80〜90%前後

詳細は日本ネイリスト検定試験センターホームページの「技能検定試験概要」でご確認ください

ネイリスト技能検定試験(2級)

<概要>

サロンワークで通用するネイルケア、リペア、チップ&ラップ、ネイルアートに関する技術および知識の習得を証明する

<受験資格>

ネイリスト技能検定試験3級取得者

<受験料>

9,800円

<日程>

2021年は3月、6月、7月、10月の年4回実施を予定

※スケジュールは変更の可能性あり

<開催場所>

札幌、盛岡、仙台、東京、名古屋、新潟、金沢、大阪、広島、高松、福岡、沖縄

※盛岡会場は、春期(6月)、秋期(10月)の年2回のみ実施

<試験内容>

筆記試験(35分)と実技試験(100分)

◎筆記試験について

出題形式:択一問題・マークシート

出題内容:ネイルの歴史、衛生と消毒、爪の構造(皮膚科学)、爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)、ネイルケアの手順、リペアの種類及びチップ&ラップの手順、その他実践的施術全般、プロフェッショナリズムなど

◎実技試験について

事前審査(10分)と実技前半(35分)、実技後半(55分)に分かれる。実技前半と後半の間にインターバル(1分)あり。

事前審査では、テーブルセッティングと消毒管理、モデルの爪の状態を審査。実技前半では、手指消毒から始まり、ネイルケア(ポリッシュオフ、ファイル、ブラシダウン、キューティクルクリーン)の工程を審査。実技後半では、チップ&ラップ、カラーリング、ネイルアートの工程・仕上がりを審査する。

<合格基準>

筆記試験は100点満点のうち80点以上、実技試験は50点満点のうち38点以上

<合格率>

例年40〜50%前後

詳細は日本ネイリスト検定試験センターホームページの「技能検定試験概要」でご確認ください

ネイリスト技能検定試験(1級)

<概要>

イクステンション、リペア、ネイルアートの総合的な技術および知識の習得を証明する

<受験資格>

ネイリスト技能検定試験2級取得者

<受験料>

12,500円

<日程>

2021年は3月、6月、10月の年3回実施を予定

※スケジュール変更の可能性あり

<開催場所>

札幌、盛岡、仙台、東京、名古屋、新潟、金沢、大阪、広島、高松、福岡、沖縄

※盛岡会場は、春期(6月)、秋期(10月)の年2回のみ実施

<試験内容>

筆記試験(40分)と実技試験(170分)

◎筆記試験について

出題形式:択一問題・マークシート

出題内容:ネイルの歴史、衛生と消毒、化粧品学(材料、内容成分、効果等)、爪の構造(皮膚科学)、爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)、ネイルケアの手順、イクステンションの手順、その他実践的施術全般、プロフェッショナリズムなど

◎実技試験について

事前審査(10分)と実技(160分)に分かれる。

事前審査では、テーブルセッティングと消毒管理、トレーニングハンドのチップ、 チップ(ミックスメディアアート用)の状態を審査。実技では、手指消毒から始まり、ネイルイクステンション(スカルプチュアネイル、チップ&オーバーレイ)、ネイルアート(ミックスメディアアート)の工程・仕上がりを審査する

<合格基準>

筆記試験は100点満点のうち80点以上、実技試験は50点満点のうち38点以上

<合格率>

例年40〜50%前後

詳細は日本ネイリスト検定試験センターホームページの「技能検定試験概要」でご確認ください



■JNAジェルネイル技能検定試験(上級・中級・初級)

ネイルサロンの看板メニューであるジェルネイルの知識と技術を証明する検定試験です。ネイル技術の進歩とジェルネイルの普及にともない、2010年に日本ネイリスト協会(JNA)がスタートさせました。試験は初級・中級・上級に分かれ、中級以上の合格がプロの基準であるとされています。累計取得者数は10万人以上

JNAジェルネイル技能検定試験(初級)

<概要>

ネイルケアのベーシックマスターとジェルネイルを施術するために必要な基礎的知識と技術の修得を証明する

<受験資格>

受験時に義務教育を修了している者

<受験料>

9,000円

<日程>

2021年は2月6日(土)と6月5日(土)の年2回

※スケジュールは変更の可能性あり

<開催場所>

札幌、仙台、東京、浜松、大阪、広島、福岡

<試験内容>

筆記試験(30分)と実技試験(120分)

◎筆記試験について

出題形式:択一問題・マークシート

出題内容:出題内容:衛生と消毒、爪の構造(皮膚科学)、爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)、ネイルケア・ジェルネイルの手順、ジェルネイルに関する基礎知識など

◎実技試験について

事前審査(15分)と実技第1課題(35分)、実技第2課題(60分)に分かれる。実技第1課題と第2課題の間にインターバル(10分)あり。

事前審査では、テーブルセッティングと消毒管理、モデルの爪・トレーニングハンドの状態を審査。

実技第1課題では、ネイルテクニックのベーシックであるネイルケアを、手指消毒に始まり、ポリッシュオフ、ファイリング、キューティクルクリーンまでおこない、工程・仕上がりを審査。

実技第2課題では、手指消毒から始め、左手5本にポリッシュカラーリング、右手5本は、サンディングから始め、ジェルカラーリングを施す。さらに右手中指にはジェルカラーリングの赤色のベースに映えるジェルアート(ピーコック)を施し、工程・仕上がりを審査する。

詳細は、JNAジェルネイル技能検定試験の「試験要項」を確認しましょう。

<合格基準>

筆記試験・実技試験ともにに100点満点のうち80点以上で合格

JNAジェルネイル技能検定試験(中級)

<概要>

ネイルケアとジェルネイルを施術するためにプロとしてサロンワークに必要な専門知識と技術の修得を証明する

<受験資格>

JNAジェルネイル技能検定試験(初級)合格者

<受験料>

12,000円

<日程>

2021年は2月7日(日)と6月6日(日)の年2回

※スケジュールは変更の可能性あり

<開催場所>

札幌、仙台、東京、浜松、大阪、広島、福岡

<試験内容>

筆記試験(30分)と実技試験(140分)

◎筆記試験について

出題形式:択一問題・マークシート

出題内容:衛生と消毒、爪の構造(皮膚科学)、爪の病気とトラブル(爪の生理解剖学)、ネイルケア・ジェルネイルの手順、その他実践的施術全般、プロフェッショナリズム、ジェルネイルに関する基礎知識・理論など

◎実技試験について

事前審査(10分)と実技第1課題(30分)、実技第2課題(85分)に分かれる。実技第1課題と第2課題の間にインターバル(15分)あり。

事前審査では、テーブルセッティングと消毒管理、モデルの爪・トレーニングハンドの状態を審査。

実技第1課題では、ネイルテクニックのベーシックであるネイルケアを、手指消毒に始まり、ファイリング、キューティクルクリーン、カラーリング(左手5本)までおこない、工程・仕上がりを審査。

実技第2課題では、手指消毒から始め、右手5本は中指以外の4本にジェルグラデーション、中指にジェルイクステンション(クリアスカルプチュア)を施す。左手5本はジェルフレンチカラーリングを施し、工程・仕上がりを審査する。

詳細は、JNAジェルネイル技能検定試験の「試験要項」を確認しましょう。

<合格基準>

筆記試験は100点満点のうち80点以上、実技試験は100点満点のうち70点以上

JNAジェルネイル技能検定試験(上級)

<概要>

ジェルネイルのスペシャリストとして必要とされる総合的知識と技術の修得を証明する

<受験資格>

JNAジェルネイル技能検定試験(中級)合格者

<受験料>

15,000円

<日程>

2021年は2月7日(日)と6月6日(日)の年2回

※スケジュール変更の可能性あり

<開催場所>

札幌、仙台、東京、浜松、大阪、広島、福岡

<試験内容>

実技試験(95分)

◎実技試験について

事前審査(10分)と実技(85分)に分かれる。

事前審査では、テーブルセッティング(消毒管理、ジェルネイル用品、ライトの電源確認含む)、トレーニングハンドの状態を審査。

実技では、手指消毒から始まり、指定された5本の指にイクステンションを施す工程・仕上がりを審査する。右手は人差し指・中指にジェルクリアスカルプチュア、薬指にジェルチップオーバーレイ+デザイン(テーマ:フラワー)、左手は中指にジェルチップオーバーレイ、薬指にジェルチップオーバーレイ+フレンチルックを施します。

詳細は、JNAジェルネイル技能検定試験の「試験要項」を確認しましょう。

<合格基準>

100点満点のうち70点以上

2-4.その他の技能検定試験

ネイル業界では、おもに施術に関する知識・技術を証明する試験のほか、衛生管理や技術管理、ネイル指導に関する知識・技術を証明する試験を実施しています。

これらは将来、店舗の責任者や独立開業、スクールやセミナーの講師を目指すうえで役に立ちます。それぞれの概要を知っておきましょう。

■JNA認定ネイルサロン衛生管理士

日本ネイリスト協会(JNA)が制定した「ネイルサロンにおける衛生管理基準」を正しく理解し、活用できることを証明します。ネイルサロンの衛生面における管理・統括ができるようになります。

JNA認定校で実施される講習会を受講し、筆記試験に合格することで資格が得られます。2020年9月末時点の資格取得者数は74,640名。

この資格の有効期限は、取得年を含む3年目の12月末日までとされています。一度資格継続手続きを完了すると「永続認定」(無期限に保証される資格)となります。

(詳細)



■JNA認定ネイルサロン技術管理者

ネイルサロンの技術水準の維持・向上を図るための資格制度です。現場で経験を積んだネイリストが、店舗運営や人材育成をおこなうときの知識・技術を証明します。JNAが実施する講習会を受講し、修了することで資格が得られます。

(詳細)



■JNA認定講師資格試験

ネイルの普及と発展に努め、JNAのイベント実行委員、検定試験の試験官、コンテストの審査員、各セミナーを担当する「ネイルの指導者」であることを証明します。筆記試験、実技試験、面接に合格することで資格が得られます。

(詳細)

3.ネイリストの仕事

ネイリスト画像

3-1.ネイリストの仕事内容

ネイリストの仕事は、爪の形を整えて手入れをする「ネイルケア」、爪にマニキュアを塗る「カラーリング」、爪に装飾やデザインを施す「ネイルアート」、痛んだり欠けてしまった爪の補修・修復をする「リペア」の基本技術によって、お客さんの爪を美しくすることです。

技術面以外では、新しい技術の習得やトレンドの理解、お客さんの好みに合わせて的確なアドバイスやメニューの提案をおこなう高いコミュニケーション能力と接客力が求められます。

多くのネイリストは、最初にネイルサロンで働いて経験を積みますが、将来的には独立開業する人やフリーランスとして活躍する人、専門学校やネイルスクール 、セミナー等で講師を務める人もいます。

3-2.ネイルの種類

ネイリストが施術するネイルの種類は「ジェルネイル」「ポリッシュ(マニキュア)」「スカルプチュア(付け爪)」の3つに分かれます。それぞれの特徴を紹介します。

■ジェルネイル

ジェルネイルは、合成樹脂でできた液体(ジェル)を爪に塗り、UVライトまたはLEDライトを当てて固める(硬化させる)プロセスを繰り返すことで仕上げるネイルです。

マニキュアとは違い、除光液では落ちないので、専用のリムーバーを使ったり、ジェルを削ったりすることで落とします。

ジェル特有の透明感や色合い、持ちの良さ(2〜3週間ほど)が人気で、ネイルサロンで提供されているメニューの60%以上がジェルネイルだとも言われていて、自宅で手軽におこなえるセルフネイルキットも人気があります。

施術面では、硬化させない限り、塗り直しや調整が可能なため、カラーリングやネイルアートをおこないやすいという利点もあります。

ジェルネイル画像


■ポリッシュ(マニキュア)

ポリッシュ(マニキュア)は、爪にカラー剤を塗って仕上げるネイルです。ジェルネイルのように硬化させる必要がないため、手軽に塗ったり、除光液で落としたりすることが可能です。ジェルネイルに比べて施術時間が短く、安価という利点がある一方、強度は弱く、2〜3日で爪先の剥がれが目立つようになります。

施術面では、時間の経過とともにカラー剤が乾いて固まるため、初心者にはネイルアートが難しいという欠点もあります。

マニキュア画像


■スカルプチュア(付け爪)

スカルプチュアは、付け爪(人工爪)の一種です。自爪の上に、アクリル樹脂やジェルなどを直接塗り、爪の延長や補強をするネイル技術です。堅くて丈夫なため、取り外しはネイルサロンでおこないます。


スカルプチュア画像

4.ネイリストの給料

2020年4月時点でジョブメドレーに掲載されているネイリストの平均給与は次のとおりでした。こちらは残業手当や賞与などは含みません。ネイリストの給料の一例として参考にしてください。

雇用形態 平均給料(下限) 平均給料(上限)
正職員・契約社員 月給 21.1万円 月給 39.5万円
パート 時給 1,021円 時給 1,366円

5.ネイリストの将来性

ネイリスト画像

NPO法人日本ネイリスト協会(JNA)の発表によると、2015年以降のネイル産業市場は前年比1%前後の増加を続けており、2020年には2,344億円となる予測をしています。

2005年以降の急成長に比べると、直近10年間の伸びは鈍化しているものの、ネイルサロンおよびネイリストの需要は今後も安定を保つと予想されます。

ネイル産業の市場規模

出典:NPO法人日本ネイリスト協会「ネイル白書2020」最新ネイル市場 調査結果 概要」

また、「手に職を持つ」ネイリストとしてのキャリアは、独立開業やフリーランスの働き方を選んだり、知識と技術を広める指導者として活かしたりすることも可能です。

今後は、福祉施設で生活するシニア層にネイルサービスを提供したり、メンズ美容の関心の高まりに応じて新たな顧客層を開拓したりするなど、確かな知識と技術を身につけたネイリストにはさらなる活躍が期待できそうです。

■ネイリストの転職体験談もチェック!!

「なるジョブ」転職者インタビュー:ネイリスト

【転職者インタビュー】ネイリスト8年目 27歳/転職1回

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