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インタビュー2020/08/05
【転職者インタビュー】ネイリスト8年目 27歳/転職1回

美容業界で働く人のキャリアや人生についてインタビューするこの企画。今回はネイリストのRさんです。憧れのネイリストのもとで働くため上京した話や、ネイル講師を務める話、気になる待遇・給与面などのお話を伺いました。

ネイリストインタビュー

1.今日の転職経験者はこんな人


ネイリスト経歴

―本日はお仕事の合間にありがとうございます! まずプロフィールから。いまおいくつですか?

27歳です。

―ご出身と、現在のお住まいは?

出身は愛知県で、上京していまは都内に住んでいます。

―家族構成は?

祖父母、父、母、兄、自分の6人家族です。

父はタクシー運転手、母は介護職員をしてます。

―小中高はどんな子どもでしたか?

友達と遊ぶことが好きで、わりと活発な子だったと思います。小学校から高校までずっとバスケ部でした。

―子どものころの夢は?

モー娘(笑)。

従姉妹と「中学校に入ったらミニモニを受けよう!」と言ってたんですけど、小6で身長150以上あったんで、諦めました(笑)。

―わたしも完全にその世代です(笑)。

2.ネイリストを目指したきっかけ・学生時代

―ネイルに興味を持つようになったのは、いつからですか?

これというきっかけはないんですけど、小学生くらいからマニキュアはさわってました。チップにネイルしたり。

―やっぱり器用な子どもだったんですか?

そんなじゃないです。不器用ではないけど、特別器用なわけでもなく。

ネイリストは器用じゃなくてもなれますよ。

―ネイリストになろうと思ったのはいつ?

たぶん中学生くらいから興味はあったかな?

高校で進路を考えるときに、友達が美容学校に行く話を聞いて。ネイルが趣味だったし、「ネイリストいいな」とずっと思ってたので、美容の専門学校を選びました。

―では専門学校でネイルについて学んだんですね。

それが実際入ってみると、ネイルについては学べることが少なくて。

専門は「美容師の国家資格もとりながら幅広く学べていいじゃん」と思ってトータルビューティー科に入ったんですけど、私がやりたいことは授業では扱わなかったんですよね。エステやメイク、着付けまで幅広く学べたんですが。

なので、途中からネイルスクールにも通いました。

―学校の掛け持ちは忙しそうです。

ネイルスクールは週1日、夜間で1年間通いました。

昼間は専門学校で、ほかにバイトもしてたんで、このくらいの頻度じゃないとさすがにきついなと。

―ちなみに、美容師の国家資格は取得されたんですか?

はい、取得して卒業してます。

―ダブルスクールでバイトしながら国家資格も取るってすごいですね! では、そのネイルスクールを選んだ理由は?

友達が通っていたところです。どこがいいのかわからなかったから、友達が行っていれば安心かなと思って。

―ネイルスクールで学んだ内容は?

検定対策がメインでした。

スクールに通っている間に「ネイリスト技能検定試験」の3級と2級をとって、サロンで働きだしてからは1級と、「JNAジェルネイル技能検定試験」の上級まで取得してます。

―資格があると就職で有利になったり、待遇が良くなったりするんですか?

いまの職場の場合、資格不要なので正直なくてもよかったです。

検定はあくまで基礎的な内容で、サロンに入って働ければ身につくことなので。

3.ネイルサロンでアルバイト

ネイリストRさんのネイルアート
Rさんが描く人気のデザイン。このネイルを頼むために来店する人も多いとのこと

―実際にネイリストとして働き始めたのは、いつからですか?

ネイルスクールに通いはじめて半年くらい経ったころ、バイトで働きはじめました。

―バイト先のサロンはどうやって探しました?

ネイルスクールの先生のサロンです。サロンも、どこがいいかわからなかったので。

「ネイリスト技能検定試験」の2級に受かる前だったんで、「勉強しながら先生のもとで働けるならいっか」と思って。

―仕事内容はどうでしたか? いきなり施術は難しそうな気がするんですが。

最初はひたすら練習してました。チップや自分の爪にやったり、友達を呼んでネイルモデルになってもらったり。

社内のテストに受かったら入客できるようになるんで、「はやく入客できるようになって」と言われてました。

―テストというのは?

「ワンカラー」「フレンチ」「グラデーション」などの課題があって、制限時間内に基準のクオリティに達すれば合格です。

―どのくらいの期間で合格しました?

入社して1〜2ヶ月後くらいだったかな? テストの前からも、先輩のサポートとして施術には入ってたんですけど。

あと、入社して半年経ったら正社員になりました。

―登用試験はあったんですか?

半年勤めることが条件だったので、なかったですね。

―そのサロンに入職して、良かったことは?

ネイルスクール併設のサロンなので、授業にも参加できたことが良かったですね。

―反対に、イマイチだったところは?

サロンを辞めた理由のひとつでもあるんですけど、スタッフとの間に温度差があったんですよね。わたしは技術を高めて上に行きたいと思ってるんでけど、ほかのスタッフはそうでもなくて。

あとはお給料があんまり。待遇のわりに勤務時間が長かったです。

―当時の給料はどのくらいでした?

手取りで20万前後くらいでした。残業代も入れて。

―残業はどのくらいしてたんでしょう。

終電で帰る日もぜんぜんありましたね。

スタートは予約次第なんですけど、早ければ8時とか9時とか。

―それは長時間労働ですね……最終的に、何年勤めたんですか?

4年です。23歳で辞めて、上京しました。

4.上京・憧れのネイリストのもとへ

ネイリストインタビュー
ご自身のネイルはシンプルな単色。「すぐ飽きちゃうんですよね」とのこと

―なぜ上京することになったんでしょう?

前の仕事を辞めたいなと思ってるタイミングで、あるネイリストさんをインスタで見つけて、デザインが好きで注目するようになったんです。

それがいまの職場のオーナーです。セミナー講師を務めるようになって有名になりはじめたタイミングでした。

オーナーが経営する東京のサロンにお客さんとして行って、話をして。そのあと地元でもセミナーが開かれたので参加したら、覚えてくれていて。

転職を考えていると話したら「今のサロンを辞めると決めたら教えて」と言ってくれました。

―では転職はスムーズに進んだんですね。

それが、前のサロンには転職の6ヶ月前には知らせなきゃいけなくって……そのころやっていた外部講師の関係もあったりして、時間がかかりました。

3月に上司に話して、9月に退職、10月に東京に来ました。

―半年前は早いですね! 面接はありましたか?

あったんですけど、もう入る前提だったから、「いつから来れるか」とかの条件確認がメインでした。

―なるほど。現在の施術内容は?

ジェルネイル専門でやってます。

―スタッフは何人いますか?

ネイリスト6人、アイリスト1人。

店舗数としては、系列店がもう1店舗あります。

―なにか役職はついてますか?

ないですね、役職の制度がなくて。

―憧れのネイリストのもとで働いてみて、どうですか?

前職で感じたスタッフ間の温度差はないし、わたしよりも上を行っている人のもとで働けるのは、毎日刺激があります。

―それは良かったです。では、ギャップはありますか?

いっぱいある(笑)。

いっしょに働くから見えることもありますね。それまでは技術面しか見えなかったけど、生活面で気になることがあったり。

―長かった残業時間は減ったんでしょうか。

減ってないですね……(笑)。でもあんまり、悪いイメージで残業とは思ってないかも。

年に数回、ネイルの大きなイベントがあって、開催2〜3日前は朝まで準備してたりもするんですけど、スタッフといっしょに頑張ってる時間は楽しいですし、イベントが終わると達成感もあって、残業つらいって感覚は忘れます。

―やりがいのほうが勝ってるんですね。仕事道具を見せてもらえますか?

ネイリストの筆とマシーン
普段使っている仕事道具

ネイルをオフしたりケアしたりするマシーンや筆は、個人で持ってます。

前のサロンは自分で買ってたんですけど、いまの職場では一人ひとりに支給されるようになりました。

―服装の指定はありますか?

うちはまったくないですね。今日はちゃんとしてますけど、普段はもっとジャージみたいな格好してます。

5.ネイリストの給料明細

―転職要因でもあった給与については、どうですか?

その月の売上によって月給も左右するので、転職前に聞いてた金額より下がってしまうこともありますね。

―具体的な金額聞いてもいいですか?

手取り25万前後くらいで、売上によっても前後します。ボーナスはなしです。

ネイリストの月給・給与明細
ある月の給与明細

―「特別手当」というのは?

昇給すると、基本給は変わらずに特別手当がつくんです。

―資格の有無で手当がつくことは?

ありません。

―指名によるインセンティブはないんですか?

指名料はお客さん1人あたり1,100円なんですが、売上の一部という感じで給料にはあまり反映されないですね。

前の職場は、指名とった分だけ、取り分が上がるシステムだったんですけど。

6.ネイル講師としての活躍

―先ほど一瞬「外部講師」の話が出ましたが、講師もされてるんですか?

前のサロンの先輩たちが講師をしていて、「やりたい?」と聞かれてはじめました。

21歳くらいだったかな。

―ネイリストになって2年目くらいですよね? はじめて間もなく講師ってすごいですね。

たしかに、よくやらせてくれてましたよね。

私が入るタイミングで上の人たちが結構辞めてたので、人手がほしかったのかも。

―どんなことを教えてたんですか?

専門学校の学生さん相手に検定試験の内容を教えたり、文化会館みたいなところでおばさま相手に流行りのアートを教えたりしてました。

東京に来てからは、自社セミナーに出たり、ネイルの問屋さんからのオファーを引き受けたり。

いまはプロ対象のセミナーのみやってます。

―どのくらいの頻度で?

週2〜3日くらい。

―講師料はどのくらい入るんでしょう。

1回数千円です。

7.今後の展望・転職希望者へのアドバイス

―正直、いまの職場を辞めようと思ったことは?

あります。

―即答ですね……! 今後どうしようか考えてることはありますか?

具体的に動いてないんですけど、次は自分で開業するしかないかなとは思ってます。

―いつごろまでに、と目安はあります?

30歳までには……ですかね。

―独立を考えてるネイリストって多いんですか?

わたしの周りではそんなにいないかな。

そもそも現役のネイリストがあんまりいないですね。辞めてママになってたり、別の仕事についてたりする人が多くて。

―では最後に、転職を考えているネイリストにアドバイスするなら?

デザインや技術を極めたり、お給料やお休みを重視したりとか、自分が何を重視するのかを考えたほうがいいと思います。

―自分にあう職場は、どうやって探せばいいですか?

紹介か、それこそインスタで自分の好きなデザインを探して、その人のセミナーに足を運んでみるとか。

職場の人との相性は大事なので、人間性がわかっておいたほうがいいですよね。サロンは上の人との距離が近いので、把握しやすいと思います。

8.(番外編)生活・お金・恋愛の話

―ここからは私生活について教えてください。1ヶ月の生活費を教えてもらえますか?

こんな感じです。使いすぎですね……。

ネイリストの月間支出内訳

―休日はなにをしてますか?

最近はゴルフにはまってます。あと、自分のメンテナンスで美容院とかに行ったり。

予定がない日は、前日の夜からみんなで飲んで、次の日は一日中寝てます(笑)。

―スマホでよく使うアプリは?

ネイルのデザイン探しに使ってるのは、「インスタグラム」「Pinterest」

画像編集ソフトは「VSCO」「AirBrush」「Snapseed」

あとは「Spotify」「Netflix」とかです。

―好きな人のタイプは?

高身長、筋肉マッチョな人が好きですね。

―いまお付き合いしている方は?

います。マッチョではないですけど。

―どんな出会いだったんですか?

バーの店員さんです。

―どんなところに惹かれたんでしょう?

信じられそうな人だな、と思ったからですかね。

それまで付き合った人には嘘ついたり、ろくでもない人がいたなかで、信頼できるなって。

―すてきな人なんですね。取材は以上となります、ありがとうございました!



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