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インタビュー2020/07/30
【転職者インタビュー】スポーツインストラクター6年目31歳/転職1回(柔道整復師→インストラクター)

今回の転職者インタビューは、柔道整復師を経てスポーツジムのインストラクターになったHさん。Hさんのこれまでの経験や転職理由、いまのリアルな収入などを聞きました!

スポーツインストラクターのイメージ

▼過去の転職者インタビューはこちらから!

【総まとめ】医療福祉業界で働く男女の仕事内容・働き方・給与・私生活について聞いてきました!

1.今日の転職経験者はこんな人

スポーツインストラクターの生い立ち


ーまず、Hさんのプロフィールを簡単に教えてもらえますか?

年齢は今年で31になりました。仕事はスポーツジムのインストラクターです。

出身は山梨で、いまは都内で一人暮らしをしています。

ーご両親は何のお仕事を?

父は尺八奏者で、母は私が小学生の頃に他界しました。

ー尺八奏者! すごいですね。

いまはほぼ引退しているんですけど、地区の催事などでたまに演奏しているようですね。

ー転職は何回経験していますか?

転職は1回です。

前職は整形外科で柔道整復師として働いていました。

ーはじめは柔道整復師だったんですね。のちほど、そのあたりのお話も聞かせてください。

2.柔道整復師を志した理由

ー前職は柔道整復師だったということですが、そもそもなぜ柔道整復師に?

まず、柔道整復師になろうと思ったのは高校3年のときでした。

もともと運動が好きで中学・高校とバスケ部に所属していたので、将来も何かしらの形でスポーツに関わっていたいなという気持ちがあったんです。

最初に頭に浮かんだのはスポーツトレーナーだったんですが、どうせなら一生ものである国家資格を取得したほうがいいかなと思って。

ーそれで柔道整復師を目指し始めたんですね。学生時代に接骨院や病院などで実習はありましたか?

病院での実習はなかったんですけど、接骨院でありました。

いま思えばパワハラがすさまじかったな……。

ー例えばどのような?

仕事や手技の覚えが悪いと胸ぐらを掴まれたり、包帯や枕を投げつけられたりもしました。

毎日、実習が終わると課題を出されるんですが、課題をこなすために夜中まで勉強することもざらだったので、実習期間中の1ヶ月は常に寝不足で。

ー約10年前ともなると、そういった環境がまかりとおっていたんですね。

もう、めちゃくちゃ怖かったですよ。

いまの時代は訴えられたりするリスクが大きいので、さすがにそういうことをおこなっている院は少ないと思いますけど。

3.新卒で整形外科に就職

ー新卒で入職した職場はどんなところでしたか?

個人経営の小さい病院だったので、1年目からたくさん経験を積ませてもらえました。

普通の病院だと何人も柔道整復師がいるので、骨折などの処置にはベテランの柔道整復師がメインで使われたり、そうでなくても順番で呼ばれたりするので、なかなか現場経験を積めないという話を聞いたことがあります。

ー柔道整復師というと接骨院や整骨院のイメージが強いのですが、整形外科ではどんな業務をおこなうんですか?

接骨院では、いわゆるマッサージ的な処置をすることも多いと思うんですが、整形外科ではほとんどないんです。

1年目は先生の補助がメインで、慣れてきたら実際に骨折の牽引・整復をしたり固定をしたり。そういった外傷の処置に関わることが多いですね。

マッサージ的な施術だけじゃなく、いろいろな経験を積みたかったので、接骨院ではなくて整形外科を選びました。

あとは、そこの先生がプロサッカーチームの専属ドクターだったので、もしかしたらスポーツにも関われるかなという淡い期待も。

実際はスポーツとはまったく関われませんでしたが(笑)。

ー現実的な手段として、スポーツチームのトレーナーやドクターになるにはどういう方法が考えられますか?

もちろん高い技術力を持っていることは前提として、横のつながりが大きいのでスポーツ業界に知り合いを作って紹介してもらうというパターンが多いんじゃないでしょうか。

ーなるほど。整形外科の給料や休日などの条件面はどうでしたか?

新卒時の額面は20万円くらい。賞与は年2回だったかな。

その代わり休日はしっかりと完全週休2日制で、残業もほとんどありませんでした。

ただ昇給幅が少なかったんですよね。年間2千円で固定でした。

その職場では3年間働いていたんですが、それでも給料は20万6千円ですからね。なかなか生活は苦しかったです。

ー他職種との関わりはありましたか?

うーん、ほとんどありませんでしたね。

他院に患者さんを紹介するときに少し関わるくらいかな。

ー転職をした理由は?

直接的な理由としては、院長が病気になって閉院したからです。

ただ、それ以前から退職は考えていたんです。というのも、人員不足のシワよせからくる過労と、おつぼねスタッフからのネチネチとした嫌がらせでメンタルが削られ、体調が不安定になってしまっていたので。

ーそうなんですね。閉院って急に伝えられるんですか? 例えば「来月閉院することになりました」みたいに。

12月に閉院したんですが、9月の段階でスタッフには通知されました。

先生はそのタイミングで次の職場の斡旋もしてくれたんですが、私はすでに鬱っぽい症状で通院している状態だったので、すぐに同じ職種で働きだすのはしんどいなと思って。

4.インストラクターのアルバイトから正社員へ

ー退職後は少し療養したんですか?

そうですね。療養期間と称してニート生活を楽しんでいました(笑)。

半年くらい経った頃にそろそろお金を稼がなくちゃと思って、とりあえず近所にあったフィトネスジムでアルバイトを募集していたので応募しました。

ーそれがいまの職場?

そうです。

まずはお金を貯めようと思って、ほとんど休まずにひたすら働いてましたね。

ーまずはバイトから始めて、正社員登用されたということですね。

そういうことです。

アルバイト期間は10ヶ月くらいですかね。

実は3ヶ月目くらいで「正社員にならないか」って声をかけてもらえたんですけど、正社員登用試験は年に1度しかなかったのでタイミングが合わず。

結局、正社員登用試験を受けられたのはそれから半年後でした。

ーちなみに正社員登用試験の内容はどんな感じだったか覚えていますか?

すごく大変だったので覚えてますよ!

内容としては筆記試験・実技試験・プレゼンの3種類でした。

筆記試験は、企業理念と社訓の暗記・加盟店企業様について・時事問題・ビジネスマナー・インストラクター知識・マネジメント知識などです。

実技試験はビジネスマナーとアピアランスについて。

プレゼンテーションは「自分が社会に貢献できること」という内容でした。

ーかなり大変そうな試験ですね。なぜ正社員登用の話を受けようと思ったんですか?

バイトという立場でも新しいことをどんどんチャレンジさせてもらえたので、この会社なら社会人として大きく成長できそうだなって思ったんです。

例えば、スタッフの教育研修やパーソナルトレーナーを任されるなどですね。

もともと人の前に立つことが苦手で、そういったことからは逃げてきたんですけど、だからこそ成長を実感できました。

5.インストラクターの給与明細

スポーツインストラクターの給与明細


ーいま現在の給料を教えてもらうことってできますか?

残業手当や役職手当など、もろもろの手当を含めた総支給で36万円くらいです。

ー給与明細にある「歩合給」は何に対して発生するんですか?

パーソナルトレーナーの活動と、スタジオレッスンを実施すると発生します。

ーなるほど。残業は月に何時間くらいですか?

だいたい30〜40時間くらい。

残業代はきちんと出るんですけど、最近は残業を減らす方向で会社が動いています。

ーちなみに正社員になったときの条件はどのような感じでしたか?

基本給は20万円からのスタートです。

賞与は年2回。これまでで1番多かったときが62万円で、業績低迷していたときで20万円くらいでした。

休日はちょっと少なくて、年間で103日だったかな。

ーいまはどのような役職なんですか?

役職はエリアマネージャーです。

なので新店舗立ち上げや人員不足などで、しょっちゅう異動してますよ。

バイト時代から数えて今年で6年目なんですけど、10店舗以上は経験しています。

ー大変そうですね。インストラクターを辞めたいとか、転職したいと考えたことは?

正直ありますよ。

新店舗の立ち上げではそれなりの結果を出さなきゃいけないので、はじめの1ヶ月間くらいは始発で家を出て終電で帰るような生活になるんです。

あまりの過労で意識が遠くなったり、また体調を崩したりして、そのときはさすがにやばいかもって思いましたね。

ーそんな生活は間違いなく体調崩しますね……。

大きい会社なので、そのぶん守られているなと感じることもたくさんありますけどね。

ー今後もインストラクターとして頑張っていこうと考えていますか?

そうですね。将来的にはジムの経営などで独立するか、もしくはまったく別の業種にチャレンジするかって感じで考えてます。

いまの会社は異動が多いですが、いろんな人と出会っていろんな業務を経験できるので、いまは大手のノウハウを吸収する時期かなと。

ーでは最後に、転職を考えている方にアドバイスがあればお願いします。

会社を辞めたタイミングでゆっくり休もうかなって考える人は多いと思うんですが、そういうときは期間を決めて全力で遊ぶなり休むなりしたほうがいいと思います。

でないと身の入らない転職活動をダラダラと続けてしまったり、休んでいてもどこか焦燥感があったりして精神的に追い詰められちゃうので。

私の場合は「半年間は全力で遊ぶ」って最初に決めていたので、海外旅行へ行ったり、普段会えない遠方の友人に会いに行ったり、何も考えずボケーっと過ごしたりしてました。

あ、もちろん失業手当などの申請は忘れずに!

ーなるほど。たしかにそのほうがメリハリのある転職活動ができそうですね!

6.(番外編)生活・お金の話

ーお休みの日は何をしていますか?

なるべく外に出るようにしています。買い物に行ったり、友達と飲みに行ったり。

いまは時勢的に自粛しているので、散歩をするなどして必ず外に出る時間を作っています。

やっぱりずっと家にこもっていると、気持ちも沈んできちゃうので。

とはいえ一人の時間も好きなので、家にいる時間にはもっぱらNetflixばかり観てますね。

ーオススメの作品はありますか?

いまは『梨泰院クラス』にどハマりしてます。

その前は、『あいのり』とか『テラスハウス』とか観てました。

ー毎月の固定支出の内訳を教えてください。

家賃などもろもろ合わせて、19〜20万円くらいですかね。

内訳はこんな感じです。

スポーツインストラクターの固定支出


ーよく使うスマホアプリを3つ教えてください。

レズミルズ」「ロケスマ」「Spotify」ですね。

レズミルズっていうのはインストラクター向けの教材アプリです。ワークアウトに使う曲やレッスン動画をダウンロードできます。課金制で3ヶ月7,000円くらいなんですが、会社が負担してくれます。

ロケスマは、コインパーキングや飲食店などを検索すると地図上に表示してくれるアプリです。友達と飲んだりするときにも使うんですが、私の場合は主にスポーツジムを検索して、競合他社の出店状況の確認に使用しています。

ーなるほど! スマホアプリは仕事にも活用しているんですね。本日は以上になります。ありがとうございました!

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