【美容師辞めたい】辞める? 続ける? 独立? 美容師歴6〜10年目、先輩たちの体験談

社会に出て働く以上、仕事で思い悩む時期はきっと誰にでもあるもの。そんなときは独りで抱え込まず、近い道を通ってきた先輩たちの経験を参考にしてみませんか? 今の仕事や今後のキャリアで悩める美容師の方に向けて、先輩たちの体験談を紹介します。

【美容師辞めたい】辞める? 続ける? 独立? 美容師歴6〜10年目、先輩たちの体験談

1.美容師の就業状況

自分が目指す理想の美容師像を抱きながら、長時間の練習・勉強を重ねて取得した美容師国家資格。しかし実際に働き始めると「自分が思い描いた働き方と違う」とギャップを感じる人も少なくないのではないでしょうか?

厚生労働省が公表している「令和2年賃金構造基本統計調査」によると、美容師・理容師の平均勤続年数は5.2年。これは全産業の11.9年(男性13.4年、女性9.3年)の半分以下の期間であり、ほかの職業と比べても離職の多い仕事であることがわかります。

離職に繋がる理由はさまざまですが、美容師の悩みとして多いものには「職場の人間関係が難しい」「賃金が安い」「労働時間が長い」「スキルアップ・キャリアアップが難しい」「自分が希望するスタイルと合わない」などが挙げられます。

このような悩みにどう向き合っていけばいいのか? 今回現役の美容師として働いている2名の方に、仕事で壁にぶつかったとき、どのような選択をしてきたのか。そしてそれが今にどう繋がっているのか、体験談を聞きました。

2.美容師歴6年目Mさん(24歳女性)の場合

1人目は、美容師歴6年目・24歳のMさんです。18歳で美容師として働き始め20歳でスタイリストデビューを果たしたMさんでしたが、ある出来事がきっかけとなり働き方を大きく変えることになります。

・5年目|美容師として初めての挫折

美容師6年目Mさんの取材中カット
取材はオンラインでおこないました

──Mさんは美容師になったのが18歳ということで、一般的な年齢よりも早いですよね。多くの美容学校は高卒以上が入学の条件だと思いますが。

Mさん:はい、とにかく早く美容師になりたかったので。卒業と同時に高卒資格も得られるところだったので、中学を卒業して美容の専門学校に入りました。

──美容師になることは、昔からの夢だったんですか?

小学6年生のときに20歳の自分に向けて作ったタイムカプセルのメッセージには「将来美容師になってたら嬉しい」って書いてましたね。

中学生の頃からメイクやヘアメイクをするのが好きだったし、とくに友達にやって喜んでもらえるのがすごく嬉しかったんです。

──では本題に入りますが、Mさんが仕事を辞めたいと思ったり悩んだり、転機になったときのことを教えてください。

転機になったのは去年……新卒で入社して5年目の年ですね。美容師になって初めての挫折経験だったとも言えるかもしれません。

結構パンチのあるクレームを受けてしまったんです。

──詳しく教えてもらってもいいですか?

その方は、通りすがりにうちのお店の看板を見ていたところを、私が声を掛けて来店してもらったお客さまでした。ご本人自ら「私、難しいわよ」っておっしゃられたんですけど、「ぜひ私に素敵にさせてください!」と言って担当させてもらったんです。

それでカットしたんですけど……結果、満足のいく仕上がりにできず、結構強めなクレームを受けてしまって。ほかのお客さまもいたんですが、私、泣いてしまったんですよね。

美容師6年目Mさんの取材中カット
「もともと涙もろいせいもあるんですけど……」

──なにかひどい言葉を投げかけられた、とか……?

罵声を浴びせられたとかじゃないんですけど……もうそのときのことはショックであまり覚えてなくて。

たぶんものすごく理想の高い方だったんだと思います。有名サロンをたくさん渡り歩いていて、それでもなかなか満足のいくカットにならなかったとおっしゃっていたので……。

結局私よりも経験のある先輩に切ってもらってその場は収まったんですけど、それでも満足はしてもらえませんでした。

──それは大変でしたね……。

その人の対応に時間がかかってしまったので、次に予約していたお客さまをすごく待たせてしまったんですよね。その方は私のアシスタント時代からカットモデルもしてくれていた常連だったんですけど。

前の人を担当する合間を見て「お待たせしてすみません」って謝ってはいたんですけど、途中で怒って帰られてしまって……それ以来、その方には来ていただけてません。

──負の連鎖というか、常連さんも失ってしまったわけですね……。

そうなんです。この一連の出来事をきっかけに体調を崩してしまい、その次の日から2日間、お店を休んでしまって……。

このとき初めて、美容師を辞めたいって思いました。お客さまに喜んでほしくて働いているのに、クレームを受けてどうしてこんなにつらい思いをしなくちゃいけないんだろうとか、別の仕事ならここまで大変な思いをしなくて済むのかなとか、いろいろ考えてました。

──つらい2日間でしたね。

そうやってもんもんとしたまま2日が経って「やばい、このままずっとこうしていたら、家はゴミ屋敷になるし、自分がクズ化してしまう」と思って……!

──(笑)。たった2日じゃゴミ屋敷にはならないと思いますが……でも、気持ちを切り替えられたんですね。

結構落ち込むときはガクッと落ちるんですけど、わりとすぐ這い上がれるタイプなんですよね(笑)。

うまくいかないことがあったとき、「あのときのことで」「あの人のせいで」って自分以外の何かや誰かのせいにしても、結局それって自分がやると決めたことの結果じゃないですか。だったら自分の選択にちゃんと責任を持つというか、納得いくような過ごし方をしなきゃなって思ったんです。

美容師6年目Mさんの取材中カット
「このまま落ちていくのも簡単だけど、そうはありたくないと思って」

・6年目|体調の変化から、自分を大切にするワークスタイルに

──そこから気持ちが落ち着いて、仕事に復帰できたんですか?

はい。ただ私が思ってた以上に身体には影響が出てたみたいで、2ヶ月後に円形脱毛ができてたことに気がついて、つい先日は扁桃腺炎で高熱が出ました……。

──知らぬ間に相当なストレスがかかっていたんですね。

あの一件があってから体調を崩しやすくなってしまったんですよね。なので今は出社時間を遅めたり、夜のミーティングは不参加にして早めに退勤させてもらったりと、勤務時間を調整しながら働いてます

──柔軟な働き方ができる職場で良かったですね。

……でも実は、体調を崩しがちになったタイミングで「もう辞めます」って話をしたんです。

遅刻や欠勤のたびに周りのスタッフに「すみませんすみません」って言うのが嫌で……。もちろん申し訳ないって気持ちはあるんですけど、「好きで体調不良になってるわけじゃないのに」って思いもあって。やる気はあるのに、身体のせいで周囲に気を遣いながら働き続けるのがしんどくなってしまったんです。

そうしたら上司から「辞めるんじゃなくて、働き方を変えてみないか」って提案されて、今のような変則スタイルになりました。

美容師6年目Mさんの取材中カット
当時Mさんは最年少でトップスタイリストに昇格していた。サロンとしても優秀な人材を失いたくなかったのだろう

そうやって今日まで数ヶ月働いてきたんですけど……。実は昨日改めて、「辞めてフリーになります」って話をしてきました

──え、勤務時間を調整して働けるようになったのに、どうしてまた?

やっぱり、周りに気を遣う今の働き方が大変っていうことが一つ。

あとは最初に辞めるって話をしてから、上司との関係も微妙になってしまったんです。

──と言うと?

美容師って個人の売上を立てるためには、フリー(指名なし)のお客さまを担当することが重要なんですけど、辞める話をして以来、なかなかフリーのお客さまを任せてもらえなくなってしまって。

──例の一件を皮切りに、いろいろな面でこれまでどおりの働き方が難しくなってしまったんですね……。でも、それでフリーになる道を選ぶのは、不安じゃないですか?

不安、めちゃくちゃありますよ! でもフリーになって空いた時間で好きなこともしながら、もっと自由に生きてみたいなって思ったんです。具体的にどうしていくかは、まだ考えている途中なんですけど。

美容師の働き方ってすごく多様化しているんですよね。私の知り合いに新卒でフリーランス美容師をしている子もいますし、アシスタントから独立した子もいます。

──へぇ……! 新卒やアシスタントで独立すると、どうやって技術を学ぶんですか?

フリーの美容師が登録する会社があって、そこで技術を教えてもらえるらしく、新卒の子はそこで学んでるって言ってましたね。

アシスタントから独立した子は、「YouTubeで」と言ってました。

──YouTubeのカット動画とかですよね……? それって技術が身につくものなんですか?

私も驚きました。正直技術はわからないですけど、その子は半分インフルエンサーというかSNSでファンが多いから、その子に会って切ってもらいたいお客さんが来るんですよね。

美容師6年目Mさんの取材中カット
SNSでファンがつけば、アシスタントの下積みがなくても美容師として働ける時代が来ている

──いろいろな働き方があるんですね。Mさんも自分にあった働き方が見つかるといいですね。

3.美容師歴10年目Uさん(31歳男性)の場合

続いて話を聞いたのは、都内のサロンに勤める美容師歴10年目のUさんです。美容専門学校を卒業後、新卒で就職したのは美容室激戦区にある有名サロンでした。一度は美容師を辞める決断をしたUさんですが、再び復職した背景にはどんな想いがあったのでしょうか?

・1〜4年目|ブラック労働が当たり前だったアシスタント時代

美容師10年目Uさんの取材中カット
取材はオンラインでおこないました

──まず最初に、Uさんが美容師になった理由から教えてもらえますか?

都心の美容室が多いエリアに実家があって、親の知り合いにも美容師が多かったんですよね。それで小さい頃からよく遊んでもらっていて、子ども心に「こういう大人になりたい」って憧れを持つようになったのがきっかけだったかな。

それで高校卒業後は美容の専門学校に入って、新卒で美容師になった……という感じですね。

──新卒で入った美容室はどんなサロンでしたか?

都内にあるわりと有名なサロンでした。客層は40歳以上メインで、その年代向けのファッション誌の撮影も結構やってましたね。

初めてサロンに行ってみたときの印象がすごく良かったんで、会社説明会にも参加したんです。「美容師として、人として、一人前に育てていく」みたいなメッセージに感動して、入社を決めました。

──希望のサロンに入れたんですね。実際入ってみて、どうでしたか?

とにかく忙しかったですね。毎朝7時半に出勤して夜は深夜1時頃に終わる生活で。今はここまでハードじゃないと思うんですけど、僕が新卒だった頃って、世間的にもブラック労働が多い時代だったと思うんですよ。

一緒に入社した同期が自分含めて4人いたんですけど、3ヶ月目で残ってるの僕1人でしたから(笑)。

──3ヶ月で同期がゼロに……! それは激務が原因で?

だと思いますよ。ほんとその日一日をこなすのに精一杯で。

あと当時の職場は上下関係も厳しくて。先輩の目を見て挨拶しないと怒られたり、普通に殴られたりもしてましたね。

そういうのに耐えられなくなって、みんな突然サロンに来なくなり、連絡がつかず……みたいな感じでした。

──壮絶ですね……。Uさんはそのとき、一緒に辞めようとは思わなかった?

ずっと辞めたいとは思ってましたよ。でも第一志望で入れたサロンだったし、ここを辞めてもどこに行けばいいかわからなかったし、ほかの人が辞めていく穴も埋めなきゃいけないし……ずっと「逃げられない」みたいな気持ちだったと思います。

美容師10年目Uさんの取材中カット
当時はシャンプーする際に素手でやるのが主流で、ひどい手荒れになったことも辞めたい理由の一つだったそう

──当時、相談できる人はいましたか?

専門学校の同期と飲みに行って愚痴を聞いてもらったりしてましたね。職場の先輩とも飲みに行ったり。まぁ先輩には相談できないので、ただの飲みでしたけど。

・5年目|美容師を辞めてわかったこと

──大変な状況下でも働き続けて、転機が訪れたのはいつだったんでしょう?

働き始めて4年半くらい経った頃ですかね? 変わらずハードな日々のなかで、ある日先輩が担当してるお客さんのアシスタントに入っていたら、接客NGを食らってしまって。本来もっとお客さんのことを見て仕事をしなくちゃいけなかったのに、やることに追われていっぱいいっぱいで、その方の不快な気持ちに気づかず施術を続けてしまったのだと思います。

そのあと店長、先輩、僕でミーティングをしたときに「辞めます」って伝えました。僕も結構精神的にきてたのか「辞めるなら今しかない」って感じの勢いで言いましたね。

──突発的な退職願だったんですね。

僕のいたサロンって、アシスタント歴がほかの店舗と比べてもかなり長くて。スタイリストになれる合格基準がかなり高かったんですよね。

それで結局、スタイリストになれないまま辞めてしまいました

──それでまた別のサロンへ?

いや、アシスタントの途中で辞めてしまったこともあって、一度美容師の仕事から離れたんです。

知り合いがアパレル系の写真撮影をする会社をやっていたので、そこで働かせてもらうことになって。

──美容師を辞めてしまったんですね! アシスタントのまま辞めるのは良くないことなんですか?

そうですね、せっかくそれまで育ててもらったのに、スタイリストにならずに辞めるのはちょっと不義理なのかなって僕は思います。

ちなみに美容業界って狭いので、辞めるときはちゃんとした形で辞めないと、転職先にも情報が伝わるケースがあるので気をつけたほうがいいですよ。とくにいきなりサロンに来なくなるような辞め方は避けたほうがいいです。

美容師10年目Uさんの取材中カット
「オーナー同士の横の繋がりがあったり、撮影会で鉢合わせたりとかもあるあるなので」

──なるほど……! 退職時に気をつけるべきポイントとして重要ですね。ではUさんはそのままその会社に?

いやそれが……アパレルの撮影を手伝うってなると、モデルさんのメイクとかヘアメイクとかを直す機会があるじゃないですか。そこに僕が入ることになって、「やってること変わらないな」って思ったんですよね。

結局のところ、3ヶ月の試用期間を終えたら美容師に戻ろうって決めました。

──現場を離れてみた結果、やっぱり美容師がいいって思い直せたんですね。

すごい短期間で戻って恥ずかしいんですけど(笑)。まぁ振り返ってみれば、いいリハビリ期間だったのかもしれませんね。

・6年目〜現在|転職を経て見つけた新たな目標

──そうして美容師として戻った職場は、どんなところでしたか?

次の職場……今も働いてるサロンになりますけど、人づての紹介で入った個人経営のサロンです。客層は30代がメイン。お客として行ってみたら働きやすそうな環境で、サロン自体もかっこ悪くなかったので決めました。

実際に働いてみると、「こんなにゆるくていいんだ」って驚きましたね。

──そんなに環境が変わりましたか。

前職が厳しい環境だったっていうのと、時代の流れ的に変わっていることも考えたら、今くらいが一般的なのかもしれませんが。

でもゆったりと働ける環境になった分、アシスタントに求められる技術レベルも下がったかなという印象もあります。

──転職後は、Uさんもアシスタントとして再スタートしたんですか?

そうですね。アシスタントで転職すると、また新しい職場でいちからのスタートになってしまうので。僕は年齢が年齢だったんで、結構詰め込んで練習して、1年半くらいでスタイリストデビューしました。

──おめでとうございます! ではスタイリストになってから現在までで、3〜4年ほど経ったところですね。

ありがとうございます。でも今年でもう32歳になるので、そろそろ独立したいなって考え始めたところなんですよ。

──独立ですか! それはどういった理由から?

収入をもう少し上げたいっていうのが一番の理由で、それに付随してサロンの集客力が弱いからですね。

うちのサロンは「ホットペッパー」に掲載していないので、集客力が課題で。サロンの集客力が弱いと新規のお客さんが来なくて、スタイリストが数字を上げていくのが難しいんですよね……。

美容師10年目Uさんの取材中カット
集客にSNSを使えないのかと聞いたところ、SNSきっかけで新規来店に繋がる客層は10〜20代などの若者層が中心なのだとか

──なるほど……。でもまた別のサロンへの転職ではなく、独立を選んだのは何故ですか?

最初は転職も考えたんですよ。でもスタイリストになってそこそこ指名のお客さんもついてきてるし、もう腹くくって独立したほうがいいかなと思い直して。失敗しても死ぬわけじゃないですし。

最近はフリーランスの美容師も、フリーランスの美容師が働ける場所も増えてますからね。

──Uさんはどういった形で働こうと?

シェアサロンっていう、フリーの美容師が半個室を借りて接客できるところで考えてます。自分の好きな時間で働けて、売上の何%かをサロン側に納めるってシステムです。

今はシェアサロンでも「ホットペッパー」に掲載してるところもあるので、選び方次第では集客力も結構担保されてるんですよね。

──独立に向けて具体的な準備を進めている段階なんですね。応援しています! 最後に、美容師歴10年目を迎えたUさんから、美容師のキャリアについてアドバイスをもらえますか?

僕自身の反省を振り返ってになりますけど……新人で辞めるんだったら、早いほうがいいですね。僕のように長年アシスタントを続けて途中で転職してしまうと、再スタートの遠回りになってしまうから。反対に続ける選択をするんだったら、努力して早くスタイリストデビューを目指すこと。

あと今は、僕が新人だったときほど過酷な環境ではないと思うので(笑)、なにか困ったことがあったら先輩や上司に相談してみたらいいと思います。僕をはじめ同世代の美容師たちは、自分たちがきつい環境で働いてきたからこそ、変えていかなきゃって意識を持ってる人も多いと思うので。

──Uさんのような考えの先輩が増えてきたら、美容業界はもっと変わっていくかもしれませんね。今日はありがとうございました!

4.選択肢を広げて、自分の仕事を見つめ直す

今回2名から話を聞いて、美容師のキャリアの多様化が進んでいることを改めて実感しました。冒頭で紹介した美容師が抱えるさまざまな悩み(労働時間、人間関係、給料、スキルアップetc.)に対するヒントは、こういった新しい働き方から見つかるかもしれません。

キャリアには正解がないからこそ悩んでしまうもの。もし今後の進路に迷ったら、今回のように先輩や周りの人たちの話を参考にしながら、自分が働くうえで大切にしたいことや目指す方向性を整理してみてはどうでしょうか?

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