目次
第115回看護師国家試験の概要
試験日
2026年(令和8年)2月15日(日)
合格発表
2026年(令和8年)3月24日(火)午後2時
厚生労働省サイトの資格・試験情報ページにて、受験地・受験番号を掲載して発表されます。また合格者には合格証書が郵送されます。
>国家試験合格発表|厚生労働省
第115回看護師国家試験の結果速報
3月24日(火)の合格発表日に更新します。
合格者数・合格率
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受験者数 |
合格者数 |
合格率 |
|---|---|---|---|
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全体 |
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新卒 |
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既卒 |
看護師国家試験の過去5年間の合格率は90%前後で推移しています。
配点・合格基準
看護師国家試験は次の全240問で出題されます。例年の出題数、配点、合格基準は次のようになっています。
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出題数 |
配点 |
合格基準 |
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|---|---|---|---|
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必修問題 |
50問 |
50点満点(1問1点) |
正答率80%(40点以上) |
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一般問題 |
130問 |
130点満点(1問1点) |
毎年変動 |
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状況設定問題 |
60問 |
120点満点(1問2点) |
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合計 |
240問 |
300点満点 |
─ |
毎年変動する一般問題と状況設定問題の過去5年間の合格基準は正答率59〜67%、点数にすると148〜167点(250点満点)の範囲に収まっています。第114回試験はこの5年間で最も低い148点でした。
合格後の免許申請手続き
合格後は免許申請の手続きをおこない、厚生労働省が管理する看護師名簿に登録されることで、初めて有資格者としての業務が可能になります。申請から免許証が手元に届くまで時間がかかるので、合格後は速やかに申請手続きをおこないましょう。

申請書類の提出先や提出書類の詳細
提出書類(クリックで開閉)
- 免許申請書(指定様式はこちら)
- 診断書(発行日から1ヶ月以内のもの、指定様式はこちら)
- 住民票の写し(本籍の記載あり、個人番号の記載なし)または戸籍抄(謄)本(発行日から6ヶ月以内のもの)
- 収入印紙 9,000円(申請書内に貼付)
- 登録済証明書用はがき
- 85円切手
※外国籍や過去に罰金刑以上の刑に処せられたことのある人については別途提出書類が必要(詳しくは厚生労働省のサイトを参照)
〈登録済証明書の発行を希望する場合のみ必要〉免許登録後、免許証が手元に届くまでは3〜4ヶ月ほどかかります。その間に登録済証明書の提出を求められる職場もあるので、必要な場合は発行してもらいましょう。登録済証明書はオンライン、または保健所などで配布しているはがきで発行の申込みができます。
看護師の給与データ
看護師として働くにあたり、給与水準は気になるポイントの一つです。ここでは、厚生労働省の調査をもとに、看護師の給与の傾向を整理します。

*10人以上の組織の平均月収×12ヶ月+ボーナス
厚生労働省の調査では、経験年数に応じて年収が上がっていく傾向があります。キャリアの初期は平均年収334.2万円からスタートし、1〜4年で年収水準が大きく変わる職種であることがわかります。
以下の記事では診療科、職場、役職、都道府県別に給与の調査結果をまとめていますので、ぜひご確認ください。
看護師1年目のリアル
国試に合格しても、1年目の現場で直面する状況や感じ方は人それぞれです。なるほど!ジョブメドレーでは、これまでさまざまな看護師に取材してきました。その中で聞いた、看護師1年目の実体験を紹介します。
<ケース1>早々に独り立ちを求められたKさん

教育体制の手厚さを重視して都内の急性期病院に入職したKさん。入職後の4月後半から受け持ちが始まり、夜勤も早い段階で任されるなど、想定より早く自立を求められたといいます。
心身に不調をきたし、休職を経て退職。その後は見学や情報収集で職場の雰囲気を確かめながら再就職し、自分に合う環境を選び直しました。
>やりたい“看護”は見つかった? 看護師1年目のリアル
<ケース2>常態化した忙しさに直面したNさん

進級基準や実習評価が厳しい看護大学を卒業し、三次救急指定病院に入職したNさん。急性期の外科混合病棟に配属され、入職から数か月後にはコロナ病棟も経験しました。
日勤でも休憩が取れない日があり、定時で帰れることはほとんどない状況。それでも患者との関わりにやりがいを見出し、「後輩が相談しやすい看護師になりたい」と現場に立ち続けています。
>今日も“病棟”という名の戦場で戦い続ける、看護師1年目のリアル
<ケース3>手術室を選んだ漫画家・人間まおさん

実習で手術室の仕事に強い興味を持ち、オペ室看護師を志望した人間まおさん(現在は漫画家として活動)。一人の患者にチームで向き合う手術室の働き方にやりがいを感じたと言います。
業務は決して楽ではなく、緊急手術や深夜対応など緊張感のある場面も多くありました。それでも「自分にはオペ看が合っていた」と振り返ります。
>「先生が切断した足を…」元オペ看の漫画家がつづる手術室でのリアルなお仕事
ジョブメドレーを利用して仕事を決めた看護師が、応募から入職までにかかった日数は平均46.8日でした。この平均日数には「入職を数ヶ月待ってもらった」「資格取得のため急いで入職した」など、さまざまなケースが含まれます。
勤務形態別の日数を調査したところ、正職員は平均56.5日(中央値46日)、契約職員(常勤)は平均54.1日(中央値44日)でした。一方、パート・アルバイトは平均38.7日(中央値31日)と、入職までの日数が比較的短い結果となりました。
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平均日数 |
中央値日数 |
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|---|---|---|
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正職員 |
56.5日 |
46日 |
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契約職員(常勤) |
54.1日 |
44日 |
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パート・アルバイト |
38.7日 |
31日 |
正職員や常勤の契約職員では、勤務条件や入職時期の調整が必要になることから、入職までに一定の時間を要する傾向があると考えられます。
看護師の入職までの期間に関する調査結果は下記の記事にまとめています。
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