【看護師辞めたい】続ける or 辞める? 新人〜ベテラン看護師の体験談

社会に出て働く以上、仕事で思い悩む時期はきっと誰にでもあるもの。そんなときは独りで抱え込まず、近い道を通ってきた先輩たちの経験を参考にしてみませんか? 今の仕事や今後のキャリアで悩める看護師の方に向けて、先輩看護師の体験談を紹介します。

辞めたい人へ 看護師の体験談

1.看護師全体の就業状況

看護師の就業状況
参考:厚生労働省|看護職員就業状況等実態調査結果

看護師の養成校で座学や実習を繰り返し、国家試験を乗り越えて得られた看護師免許。夢や期待を膨らませながらもいざ仕事が始まると、良くも悪くも「自分が思い描いた働き方と違う」と感じたことがある人は多いのではないでしょうか? 厚生労働省がおこなった調査によると、8割以上の人が「今後も看護師として働き続けたい」と回答しているものの、全体のおよそ6割の人が過去に一度は退職を経験しています

キャリアアップや仕事の満足度を考えると、一つの職場で長く経験を積むべきか、新しい環境に身を置くべきか悩むこともあるでしょう。日々の仕事で精一杯だとしたら、未来の話よりも今の仕事と向き合うヒントが欲しいかもしれませんし、まずは休息が必要かもしれません。

一生懸命働いているからこそ生じるさまざまな悩みに、どう向き合っていけばいいのか。 今回は現役の看護師として働く2名の方に、仕事で壁にぶつかったとき、どのような選択をしてきたのかそしてそれが今にどう繋がっているのか、体験談を聞きました。

2.看護師5年目Mさんの場合

1人目は、看護師歴5年目・27歳のMさんです。新卒で都内の総合病院に就職し、希望の小児科に配属。その後異動もなく同じ科で働き続け、今年から夜勤リーダーを任される立場になりました。一見順調に思えますが、この5年間を振り返ると「いつも辞めたいって言ってました(笑)」とのこと。一体どんな日々だったのでしょうか。

1年目|新人看護師の三重苦「仕事ができない、責任が重い、お局さんの存在……」

看護師5年目Mさんの取材中カット
取材はオンラインでおこないました

──「いつも辞めたい」5年間とは……初めて辞めたいと思ったのはいつなんですか?

Mさん:入職して1ヶ月経ったくらいでしょうか? 新人研修を終えて小児科に配属が決まりしばらくした頃です。

そもそも社会人として毎日仕事に行くっていうだけでも、1年目のハードルじゃないですか。

そこからさらに看護業務は何もできないし、自分のやることが患者さんの命に直結してるって責任の重さも感じるし、お局さんはいるし……

──入職後早々の三重苦だったわけですね……!

そうですそうです。でも社会人の大変さはどの職業でも同じだと思うので、もう慣れるしかないですよね(笑)。当時は実家暮らしだったので、食事とかの生活面では親に助けてもらってました

幸い同期とは仲が良かったので、励まし合いながら頑張ってましたね。

──同期は何人いたんですか?

小児科だと8人くらいで、病院全体だと120人くらいです。もう今は半数くらいまで減っちゃったんですけど。

同期の存在は本当にありがたくって、仕事終わりに飲みに行ってお局さんの愚痴を聞いてもらったり、ストレス発散の買い物にも付き合ってもらったりしてました。

──同期の存在は大きいですよね。ほかにも1年目を乗り切るために何かしましたか?

看護の仕事は、とにかく実践して技術を身につけるしかないと思います。ただ実務とは別に参考テキストを買って仕事終わりや休日にも勉強するようにしてました。病院にいる間はそんな時間は取れないので。

そうやって少しずつですけど、1年目の秋頃には(看護技術の)自立項目が増えてきて、徐々に自信も持てるようになってきましたね。看護師の一員としてカウントしてもらえて、ある程度は役に立てているなって思えるようになりました。

──とにかく経験を積むことが大事な期間なんですね。……ちなみにお局さんとの関係については?

看護師5年目Mさんの取材中カット
「上にはいい顔するのに自分より下の立場には仕事を押し付けてくるんですよね!」とお局あるあるで憤慨するMさん

看護師の職場だとたいてい一人はお局さんっていますから(笑)、大変ですけど、割り切ることも大事かも。 ──ただ、仕事ができない新人だからこそ厳しく当たってくる節もあるので、年次を重ねていけばマシになってくると思います。

ちなみにそのお局さんは今も変わらず働いてますが、今年は看護師長に彼女の問題行動を申告できたんです。これで少しは改善されるといいんですけど、どうなるかなぁ……。

──上司に申し出るという手もあるんですね。改善されることを願ってます……!

2年目|先輩の手を離れ、看護師として独り立ち

──1年目の後半から徐々に仕事にも慣れてきたとのことで、その後は順調に?

そうですね、徐々に慣れてきたんですが、2年目を迎えてからがまた大変で……。

新人のときについてくれていたプリセプター(先輩看護師)が2年目からはつかなくなるんです。先輩の手を離れるうえに、担当する患者さんの重症度も上がって、処置の難しさや責任も増します。1年目よりもレベルの高い看護が要求されるなかで、自分のできなさを改めて痛感するつらい時期でした。

──なるほど、2年目はまた新しい壁があるのですね。技術が問題となると、経験を積むほかないんでしょうか?

そう思います。時間がかかってもいいから丁寧に一つひとつの仕事をこなしていくしかないんじゃないかな。作業が遅い分、2年目は残業も多かったですね。

──この頃も「辞めたい」気持ちはあった?

同期には「もう辞めたいー!」とかよく言ってました(笑)。でも私みたいに辞めたい辞めたいって言ってる人は意外と辞めないものなんですよ。本気で辞めたいと思ってる人はむしろ言えないんじゃないかな。

──確かに悩みが深刻なほど、人に言いづらいかもしれません。Mさんが頑張れたのはどうしてだと思いますか?

看護師5年目Mさんの取材中カット

「まずは3年頑張ろう」って気持ちがあったからですね。新人時代が大変なのは、どこの業界・職場に行っても同じだと思ったので。

もし転職するにしても、1年で辞めてしまった人と3年続けた人では採用側の印象もぜんぜん違いそうじゃないですか?

あとうちの病院の場合、3年以上働けば退職金がもらえるんですよ! それも頭にありましたね。

5年目|夜勤リーダーの新たな責任

──2年目の大変さが落ち着いたのは、いつ頃でしたか?

少しずつ慣れてきて、3〜4年目はわりと落ち着いてましたね。

……なんですけど、5年目を迎えてこの春から夜勤リーダーになりました。それがまた新しい壁になってしまって……(笑)。

緊急時には私が中心になって対応しなければいけないプレッシャーもありますし、下の子たちの指導や相談に乗ることが増えて、また違った難しさがあります。

──5年目を迎えてMさんも指導する側になったんですね。

はい。後輩は可愛いんですけど、なかなか難しいことも多くって……。ここ1〜2年はコロナ禍なので、私たちの頃とは新人の生活スタイルがぜんぜん違うんですよ。

1年目の子に「仕事終わったら何してるの?」って聞いたら「直帰して家でYouTube観てます」って。確かに今は仕事終わりに同期と飲みに行くこともできないので、仕事と家の往復になってしまうんです。

その子の場合は寮生活で家族も近くにいないので、見ているとほんとにしんどそうなんですよね……。

看護師5年目Mさんの取材中カット
「だからなるべく優しく接しようと思って。院内のスタバでコーヒー飲みながらゆっくり相談に乗ることもあります」

──「とりあえず3年」を終えてまた新しい壁にぶつかっていると、また「辞めたい」気持ちが湧くことは?

1〜2年目と比べると、今はそんなに考えてませんね。今でも同期には「今日忙しいからもう辞めたいねー!」なんて軽口叩いてるくらいです(笑)。

私は結構ストレス発散のはけ口があるほうなのかなと思います。家族や同期に話を聞いてもらって、苦手な人とシフトが被っても「しょうがない!」って思うようにする。その分、頑張った自分にはご褒美をあげてます。結構散財しちゃってるほうかもしれません(笑)。

あとは結局のところ、いろいろ大変なことはあっても、患者さんと関わることも好きだし、看護師の仕事自体が好きなんですよね。だからなんだかんだ頑張れてるのかも。

──「看護が好き」な気持ちが支えになっているんですね。……では最後に、今まさに悩んでいる看護師の方に向けてアドバイスをお願いできますか?

私もそうだったように、看護の仕事は続ければ必ずできるようになっていきます。だから最初はできなくてつらくても、もう少し頑張って続けてみてほしいです!

ただ、出勤前に体調が悪くなったり夜眠れなかったりして身体に異変が出るくらいだったら、休むことや辞めることも考えてください。そこまでして続けなきゃとは思わなくて大丈夫ですよ。

──「心身の健康が第一」ですね。今日はありがとうございました!

3.看護師35年目Hさんの場合

続いて話を聞いたのは、看護師になって35年目を迎えるHさんです。病院、訪問看護ステーション、有料老人ホーム、クリニックなど複数の職場で長年働いてきた大ベテランであっても、働く先々ではさまざまな出来事があり、多くの壁にぶつかってきたと言います。同年代の看護師の多くが引退していくなか、今も看護の仕事を続けられる理由は何なのでしょうか。

23歳〜|「看護師は向いてない」と思った新人時代

看護師35年目Hさんの取材中カット
取材はオンラインでおこないました

──看護師として長年のキャリアを築いてきたなかで、初めて看護師を辞めたいと考えたのはいつ頃ですか?

Hさん:とっても早くて恐縮なんですが、最初に「向いてないんじゃ」と悩んだ時期は新卒で病院勤務をしていた1年目です。

看護師って自分の意思や主張がハッキリしていて、仕事をバリバリするタイプの人が多いんですけど、私は真逆の性格というか。強く意見を言ったりすることが苦手なタイプなので、「この先この環境でやっていけるんだろうか」という不安がありました。

当時は経験豊富な准看護師さんとよく一緒に動いてたので、その方と比較して自分のできなさに自信を失ってしまって……

──新人では右も左もわかりませんよね……。

そうなんです、誰だって最初はうまくいかないと思いますし、今なら自分の未熟さだったなと振り返られるんですが。当時の自分にはそうは捉えられませんでしたね。

そうして悩んでいるとき、別の先輩ナースから「あなたは正看護師なんだから、立場を考えなさい」と言われました。准看護師は正看護師の指示のもと動くので、私が自信を持って動かないでどうするの、という意味だったと思います。

それからは自分なりに手技などの勉強もしていくことで、少しずつ不安も軽減されていきました

──技術に自信を持つことで、不安な気持ちが解消されていったんですね。その後しばらくは辞めたい気持ちは訪れなかった?

そうですね、それ以降はわりと順調で。結婚・出産を機に退職するまでの4年間は辞めようと考えたことはありませんでした。

37歳〜|復職後10年以上続いた訪問看護の仕事

育児に専念するため、病院退職後の約10年間は専業主婦として仕事から離れていたHさん。その後お子さんが小学校に入学するタイミングで、以前から興味のあった訪問看護の仕事で復職を決めます。ブランク明けでもすぐに仕事の感覚を取り戻し、訪問看護ステーションで約10年間勤務を続けましたが、事業者側のある事情によって退職に至ることになります。

──復職先として選んだ職場は訪問看護ステーションだったとのことですが、どんな職場でしたか?

それが人間関係がなかなか厄介なところで……入社してすぐの頃に、同僚から「なんで入ってきたのよ」というようなことを言われたんですよね。上司の目のないときを選んで。

看護師35年目Hさんの取材中カット

──ええ、入社間もない人に対してそんな言いよう……大丈夫だったんですか?

「おお、来たな来たな」って思いました(笑)。さすがに私も新人の頃よりは年も経験も重ねてきたので、「なにが悪いのよ」って反骨心を持って耐えられました。あとは当時の所長さんが味方でいてくれたことが大きいですね。

その同僚との人間関係には少し頭も抱えましたが、それ以上に訪問看護の仕事にはやりがいがあったので頑張り続けられましたね。病院と違って1時間じっくり利用者さんやその家族と向き合うことができたのが良かったです。それぞれの生活環境のなかにまで入っていって、この利用者さんのために自分は何をできるだろうかって考える経験ができましたから。

──人間関係の煩わしさよりも、仕事のやりがいが勝っていたんですね。そうして10年以上働き続けたのに、退職に至った経緯は何だったんでしょうか?

会社の合併がうまくいかなかったことが原因です。合併先の社長と所長の意見が食い違って、所長が突然辞めてしまったんです。それに続く形で同僚たちもどんどん辞めてしまって。

私も周りの退職と合わせてすぐに辞めたいところだったんですけど、利用者さんたちの引き継ぎ先が決まらないと辞めるに辞められないと思って……1ヶ月は利用者さんたちの引き継ぎ先を決めるために会社に残って、ひと通り終えてから有料老人ホームに転職しました。

49歳〜|初めての新規施設の立ち上げと、命を背負う責任

Hさんが次に選んだ職場は、有料老人ホームのオープニングスタッフでした。1つ目のホームで4年間働いたあと、再びホームの立ち上げに携わりたいと別のホームへ異動を希望します。

──別施設の立ち上げのために異動希望を出すとは、よほどやりがいがあったんですね。

そうですね。どちらの施設でも立ち上げ経験はとても楽しかったです。ただ2つ目の施設はオープンはできたものの、ホーム長と意見が合わなくて……3年ほど勤めて退職することになりました。

看護師35年目Hさんの取材中カット

──意見が合わないというのは、具体的には?

主に人員体制についての考えが合いませんでした。当時は私ともう1人の看護師が交代でシフトを組んで、勤務中は1人で看護に当たる体制で。要介護度が高くて看護が必要な入所者さんが多く、夜間のオンコールも頻繁に鳴るような状況だったんです。

忙しさもさることながら、次第に看護師1人で入所者さんの命を背負っている責任の重さを感じるようになりました。「ここで自分がヒヤリハットを出したら大変だ」と思って、人員を増やしてほしいとホーム長にも言ったんですけど……。

──聞き入れてもらえなかった……?

残念ながら、「まだいけるでしょ」と取り合ってもらえませんでした。

人のためにしている仕事なのに、自分が倒れてしまっては意味がないなと思って。体力の限界が来る前に、退職することに決めました。

56歳〜|ベテラン看護師でも参ってしまった人間関係

自分のキャパシティの範囲で仕事ができるようにと、次にHさんが選んだ職場は夜勤のないクリニックでした。「クリニックの働き方を知りたい」と挑戦意欲を携えて入職した先で待っていたのは……。

──人間関係に問題があったんでしょうか?

まさにそうですね。先輩ナースがいわゆる“お局さま”のような存在で、ターゲットにされてしまったんです。会話をするときに目を合わせてくれなかったり、ありもしない話を職場で吹聴されたり……。

ほかのスタッフもその人の問題行動はわかっていたんですけど、自分に矛先が向くのも怖いですし、ベテランなので指摘もできずという状態で……野放し状態でした。

看護師35年目Hさんの取材中カット

──かなりタチが悪いですね……どうしたんでしょうか。

半年ほどは頑張ってみたんですけど、メンタルを病んでしまったので、病院を受診しました。先生から「そんな生産性のない職場は辞めたほうがいいですよ」という言葉とともに診断書を頂いて。

確かにこんなところに長居する必要もないなと思ったので、診断書の提出と併せて退職も願い出ました。

──それは大変でしたね……。そのあとはまた別の医療機関へ?

それが実は、この一件もあって看護の仕事はしばらくいいかなと思うようになり、一般のパートを始めることにしたんです。

57歳〜|看護の現場を離れ、一般のパート業に転身

──なんと、看護の仕事を離れることにしたんですね!

そうなんです。単発のパートとして、試験会場の案内や試験監督、商品の仕分けや倉庫業務、書類のパソコン入力など、いろいろな仕事をやってみました。

お給料は看護師時代よりも下がってしまいましたが、パートで時間管理がしっかりされているし、単発なので人間関係の煩わしさもなくて。看護のように人の命を預かるプレッシャーもないので気持ちの余裕がぜんぜん違うと思いました。

──では満足度は高かったと。

看護師35年目Hさんの取材中カット

いろいろな仕事を体験できたのは良かったです。──でも同時に「私、看護の仕事できるのに……!」という思いも湧いてきて。嫌になって辞めたのに不思議ですよね(笑)。

看護ができるのに現場を離れてしまっていることに対して「私は何をやっているんだろうなぁ」って考えがあったんだと思います。

──なるほど、現場を離れたことで「看護師として働くこと」を改めて考えるきっかけになったんですね。

そうですね。今回働いてみてわかったのは、看護師として働いていた頃は“存在意義”を感じていたな、ということです。単発のパートは“労力”を評価されているというか、「私じゃなくてもできるし、私以外の人がやっても結果は一緒だよね?」と感じてしまって。

看護師は良くも悪くも「いち看護師」としての私を見て、評価してくれて、信頼してくれているという印象を改めて持ちました

なので次の仕事では、看護の仕事に戻ることに決めました。

現在|存在意義の再確認「今後も看護師として働く」

一度は現場を離れたものの、看護師としての意義と誇りを再認識し、再び看護師として働く道を選んだHさん。現在は無理のない働き方を見極めた結果、小規模多機能型施設で働いています。最後に、看護師として働くうえでの心構えについて聞いてみました。

看護師35年目Hさんの取材中カット

──看護師として無理なく働き続けるためには、どんなことに気をつければいいでしょうか?

どの職場もそうだと思いますが、みんながみんないい人ばかりではないのが現実です。だから多少は割り切って、気にしないことも大切ではないでしょうか。経験を重ねていけば──年の功じゃないですけど、冗談っぽく返したり、うまくかわす術も少しずつ身についていくと思います。

それから私がいい例ですけど、本当につらくて体調を崩してしまうようなときは、辞めてしまっても良いんですよ。看護師の仕事は働き口がたくさんある分、恵まれた職業だと思います。健康診断のナースでもいいし、今は臨床から離れて企業や研究職で働く選択肢もあります。

これまで経験してきたことはどこに行ってもきっと活きると思うので、恐れずに新しい道を選んでみてもいいのではないでしょうか。

4.選択肢を広げて、自分の仕事を見つめ直す

「辞めたい」が口癖のようだと話してくれたMさんは、そう言いつつも一つの職場で働き続けた結果、リーダー職を任されるようになり、着実に看護師としてのキャリアを重ねています。また、Hさんが話してくれたように看護師の職場は医療現場以外にも企業や研究職という道もあります。仕事でつらくなったとき、「選択肢はいくらでもある」ことを思い出すだけでも心が軽くなるかもしれません。

2人の話に共通していたのは「自分の身体を壊してまで働くことはない」ということ。一生懸命働いていると、自分の置かれている状況を客観視できなくなることは多々あると思います。そんなときは一度立ち止まって、身近な同僚や先輩に相談するなどしながら、自分が働くうえで大切にしたいことを整理してみてはどうでしょうか。

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