【薬剤師辞めたい】転職? 進学? 新人〜9年目まで、先輩たちの体験談

社会に出て働く以上、仕事で思い悩む時期はきっと誰にでもあるもの。そんなときは独りで抱え込まず、先輩たちの経験を参考にしてみませんか? 今の仕事や今後のキャリアで悩める薬剤師の方に向けて、先輩薬剤師の体験談を紹介します。

辞めたい人へ 薬剤師の体験談

1.薬剤師の離職状況と辞めたい理由

薬剤師の離職率
*調剤薬局勤務の薬剤師を対象に、2009年4月から2010年3月までの退職者数を2009年4月時点の勤務者数で割って算出
参考:ネグジット総研|保険薬局の離職率実態調査

4年もしくは6年間かけて薬学部で勉強し、国家試験を乗り越えて得られた薬剤師の資格。夢や期待を膨らませながらもいざ仕事が始まると、良くも悪くも「自分が思い描いた働き方と違う」と感じたことがある人は多いのではないでしょうか? 保険薬局勤務の薬剤師を対象におこなった調査によると、薬剤師の約3人に1人は3年以内にその職場を退職していることがわかっています。

薬剤師を辞めたいと思う理由は、新人であれば「仕事ができない」「職場に馴染めない」、中堅以上になれば「仕事量の多さ」「責任の重さ」「評価・報酬の伸び悩み」、年代問わず多いものは「職場の人間関係の難しさ」など、さまざまです。

一生懸命に働いているからこそ生じやすいこれらの悩みに、どう向き合っていけばいいのか。今回は現役の薬剤師として働く2名の方に、仕事で壁にぶつかったとき、どのような選択肢を考えたのか。そしてその選択が今にどう繋がっているのか、体験談を聞きました

2.薬剤師9年目Tさんの場合

薬剤師9年目Tさん 取材中カット

1人目は、都内に住む薬剤師9年目・33歳のTさんです。Tさんが卒業した年は薬学部が4年制から6年制へと変わって2年目のタイミングで、新人薬剤師の需要が例年よりも高かったんだそう。「もともとは薬剤師として“これがやりたい”というものが明確になかった」と話すTさんが選んだ就職先は、急性期の総合病院でした。

1〜2年目|研修1ヶ月で病棟配属「仕事ができなくてつらい」

──急性期の総合病院ということは、かなりお忙しかったのでは?

Tさん:かなり忙しかったですね。最初に壁にぶつかったのは、働き始めて半年経った頃でしょうか。理由はシンプルに「仕事ができない」から。

その病院では本来なら薬剤部で1年間の研修を終えたあとに配属が決まるんですが、当時は人員不足のためか1ヶ月で研修が終了し、配属先の外科に放り込まれました。午前は病棟勤務、午後は薬剤部という生活が続き、病棟では1年間研修を終えた人と同じレベルを求められましたが、到底そのレベルまで追いついていなかったんですよね。

──それは想像するだけでも大変そうです……どうされたんでしょう?

仕事ができないので先輩にも相談しづらいし、職場自体にもなかなか馴染めなかったので、誰にも相談はできませんでした。「とりあえず3年は頑張って働かないと」という気持ちもあったので転職も考えず「とにかく経験を積んで、できることを一つずつ増やしていくしかない」と一日一日を乗り越えることで精一杯でした。

幸い2年目を終えるくらいには慣れてきて、「仕事ができなくてつらい」という気持ちは薄れていきました。
ただ、慣れてきたら今度は別の問題が生じて……「薬剤師って必要なのかな」って壁にぶつかりました

3年目|病院時代の第二の壁「薬剤師って必要?」

薬剤師9年目Tさん 取材中カット

──「薬剤師が必要なのか」とは、どういうことですか?

薬剤師は看護師や検査技師やリハビリ職のように、なにか技術を持っているわけじゃないじゃないですか。あくまで医薬品に関する情報屋で、薬剤を調剤して患者さんに届けるには医師の指示がない限り動けない。医師へ処方についての問い合わせや提案をしても、時には理不尽な対応をされることもある。

制度上は薬剤師の役割が必要なことはわかってるんですが、実際に働いてみると「薬を揃えることなんて誰だってできるんじゃないか」「6年間も学ぶ必要はあったんだろうか」って考えるようになってしまったんですよね。

──なるほど、薬剤師業務の意義に疑問を持つようになってしまったんですね。

はい。そこからは、自分なりにいろいろ考えて行動してみるようになります。

薬剤師が駄目なら医者になる道はどうだと思って、医学部への学士編入を調べてみたり、職場の先輩に「薬剤師は必要かどうか」意見を聞いてみたりしました。

それから病院や薬局以外の業界も見てみたいと思ったので、転職サイトにも登録し、製薬会社のMSLや、ヘルスケア系企業を相手にするコンサルティング会社などに応募もしてみました。……が、結果はすべて不採用。書類か一次面接止まりが多かったです。やっぱり一般企業での就労経験が求められるみたいでした。

*MSL…Medical Science Liaisonの略称。製薬会社などにおいて新たな医療情報を入手し医師などの医療従事者に対して情報提供・普及する職業のこと。

4〜6年目|大学院への進学、中退、そしてまた進学

薬剤師9年目Tさん 取材中カット

──一般企業への転職は難しかったんですね。

当時は駄目でしたね。そうして行き着いたのが、大学院への進学でした。今の仕事に意義を見いだせないなら、大学院で学んで付加価値をつければいいんじゃないか? さらに学んだことを薬剤部に還元すれば、薬剤部全体の能力の底上げになるんじゃないか? と考えたんです。

そこで薬剤師4年目のタイミングで、仕事は続けながら博士課程に行くことを決めました。

──行動力がありますね。大学院での学びは、今に活きてますか?

それが実は、博士課程は1年で中退してしまったんですよね……。博士課程で学ぶには「臨床におけるこの問題を解決したい」くらいの動機が必要だったんだと思います。当時は「データを扱うプロフェッショナルになればどこでも応用が利くだろう」と思って医薬品情報に関する研究分野に進んだんですが、そんな安易な決め方だったので続きませんでした。

ただ失敗から学ぶじゃないですけど、「こんなスタンスだから駄目だったんだ」ということがわかりました。そして結果的には、その2年後に別の大学院に再チャレンジすることにも繋がりました。

──なんと、大学院には2度挑戦されたんですか!

そうなんですよ。今度は「公衆衛生学」といって、健康なときの疾病予防や、治療後に再び病気にかかることを防ぐためにはどうあるべきかを考える学問を研究しました。臨床現場にいるなかで、“医療機関にかかる前後”をどう過ごすべきが重要だと思ったからです。

今回は1回目の反省も活かせたので(笑)、2年間しっかりと学び無事修了することができました。

7年目〜|一般企業への再挑戦と、薬局薬剤師との二足のわらじ

薬剤師9年目Tさん 取材中カット

Tさんは2度目の大学院進学に合わせて、6年間働いた病院を退職。そして修士課程と平行しながら、調剤薬局のパートとして働き始めます。さらに卒業後は一般企業にも再挑戦し、現在は薬局と医療系ベンチャー企業の2つの職場で働いています。

──前回は難しかった一般企業への就職が叶ったんですね。

企業での仕事には変わらず興味がありましたし、ちょうど自分の研究分野である臨床疫学に関する募集だったので。

──医療現場から一般企業へ転職してみて、いかがですか?

組織体制が明確で、しっかりマネジメントされているので働きやすいです。企業では当たり前だと思いますが、病院出身者としては利益追求型の働き方も新鮮でした。

医療職だと転職して一般企業で働いていけるか不安に思う人もいるかと思うんですけど、複雑な人間関係のなかプレッシャーも大きい臨床現場でやってこれた人なら、一般企業でも問題ないと思いますよ。コミュニケーション力もついているでしょうし、急性期など職場によってはスピード感も求められていたと思うので。

──会社に専業ではなく、薬局でも働かれている理由は何なんでしょうか?

薬剤師として臨床での経験や感覚を忘れずにいることも大切だと思ったからです。今は薬局勤務と言っても調剤業務には入らずに、在宅薬剤師として患者さんのいるお宅や施設への訪問メインで働いています。

これまでは病院、薬局、大学院、企業と転々としてきて、広く浅い経験なんですよね。だから今後はそれぞれの領域を深めていくことに力を入れたいと思っていて。ゆくゆくは臨床、研究、ビジネスの3者を繋げられる人材になりたいと考えています。

──3つの領域を深く理解している薬剤師というのは、貴重な存在になりそうです。

薬剤師のキャリアに悩む人って、限られた選択肢のなかで迷っている人が少なくないんですよね。薬剤師としての専門性をつけようとすると、専門薬剤師や認定薬剤師といった資格や、薬学部の大学院に進むといった人が多い。

でももう少し視野を広げて、公衆衛生学や心理学、経営学といった大学院に進学するのもいいし、製薬会社以外の企業の選択肢だってある。薬学の知識と組み合わせることでほかの人にはない付加価値をつけることができるし、新しい事業や研究領域の開拓にも繋げられると思います。

進路に悩む人には、キャリアを広く考えて選択肢を増やしてみることをおすすめしたいですね。

──選択肢を広げてみることが大事なんですね。最後にひとついいですか。「薬剤師は必要ない」という気持ちはもう解消されましたか?

うーん……正直なところ、まだ答えは出ていません。必要か必要ないかと言われるともちろん必要なんですけど、自分の中のもやもやがスッキリ晴れたかと聞かれると、まだなんですよね。

はっきりとした答えが見つかるまでには、僕ももっと経験を積まないといけなさそうですね。まだ模索は続きそうです。

──いつか答えが出たときには、ぜひ教えてください。ありがとうございました!

3.薬剤師4年目Sさんの場合

薬剤師4年目Sさんの取材中カット

次に話をお聞きしたのは、愛知県で暮らす薬剤師4年目・29歳のSさんです。就職活動で出会った人事担当者への憧れから、東海地方を中心に展開している調剤薬局併設のドラッグストアへ新卒入社します。1年目は薬局薬剤師として働き、2年目からは念願の人事部へ異動が決まったそうですが、まもなくして仕事上初めての壁にぶつかったと言います。

2年目|ワークライフバランスの崩れと不本意な異動命令

──入社2年目にして初めてぶつかった壁は、何が原因だったんでしょうか?

Sさん:ワークライフバランスが取れなくなったことですね。残業や出張が増えて、遠方だと片道4時間のところに日帰り出張ということもあって、朝早くに家を出て、夜遅くに帰ってくる生活でした。

入社前から希望していた部署に配属されてやりがいもありましたけど、もともとプライベートも大事にできるところがいいと思って職場を選んでいたので、次第にもやもやするようになって。そのまま半年くらい働き続けたあとの辞令で、社内でも一番忙しいと言われる店舗への異動を命じられました。人事ではなく店舗だし、県外で引っ越しも必要な場所だったので、「今回が辞め時だ」と決心しました

──上司や同僚に相談はしなかったんですか?

上司には相談しましたよ。でも聞き入れてもらえなくて。ちょうど年度変わりだったので、新卒のほうが優先して配属されていたんですよね。退職願を出して本当に辞めるとなったときには「考え直す」とも言われたんですけど、もう遅いって感じですよね。一度辞める気持ちになっていたので、そのまま退職しました。

上司以外の人にはとくに相談しませんでしたね。自分の希望する働き方ができるかどうかが大切なので、ほかの人の意見よりも自分の気持ちに従いました。ちょうどその頃、人事部として僕の写真が使われた社内ポスターが掲示されてたんですけど、退職するからって剥がされたので「お前会社辞めたん?!」って同期から連絡がありました(笑)。

──“自分の進路は自分で決める”という意志が強かったんですね。

「すぐに辞めたら“辞めグセ”がつくんじゃ」と考える人もいると思うんですけど、そんなことはないと思います。今は転職も当たり前になった時代だし、薬剤師の需要はあるので、自分にとってより良い環境や条件で働けるならどんどん新しいところへ行けばいいと思います。いろいろな職場を経験すれば、自分にマッチする職場はきっと見つかりますよ!

3年目〜|好条件な仕事を求めて派遣薬剤師に

そうして新卒入社したドラッグストアを2年間で退職し、Sさんが次に選んだのは「派遣薬剤師」という働き方でした。

──派遣薬剤師を選んだのは、どうしてですか?

「自分の時間をしっかり取る」希望を叶えるには、自由度高く働ける派遣がぴったりだと思ったからです。僕は旅行が好きなんですけど、派遣だとまとまった休みも取りやすいですから。

それに派遣のほうが給料も高いんですよね。最初の派遣先は保険薬局2ヶ所を掛け持ちしてたんですけど、それぞれ時給が2,600円、2,700円でした。さらにそこから派遣元を変えたら、今は時給4,200円まで上がりました。

──そんなに! それは派遣先ではなく派遣元の違いによってですか?

そうですね、派遣会社ごとに紹介手数料には差があるので。ただ最近は派遣の求人数自体が減ってきているみたいなので、僕はたまたまタイミング良くいい求人を見つけられたんだと思います。

当時の職場にはとくに不満はなかったんですけど、以前登録していた別の派遣会社から紹介メールが届いて。そっちのほうが条件がいいから転職しようと思った感じですね。

希望の働き方を叶える職場選びのポイント

薬剤師4年目Sさんの取材中カット

自分に合う条件の職場を見つけたらすぐに環境を変えてきたSさんは、今の働き方に満足していると話してくれました。そこで、薬剤師として希望にあった働き方をするためには、どのようなことに気をつけ、選択していくべきか聞いてみました。

──薬剤師1年目で最初の壁にぶつかる人も多いと聞きますが、Sさんにはその時期がなかったんですよね。何故だと思いますか?

1年目では入社前後のギャップがほとんどなかったんですよね。入社前から人事を希望してましたけど、まず最初は薬剤師としての業務をしっかり身につけたほうがいいと思っていたので、配属に不満はありませんでした。1年目の薬剤師業務としては、就活中に聞いていた内容とそれほど変わらない働き方ができてました。

たぶん新人の不満になりやすい原因って「研修などの教育体制が整っていないこと」「休みが取りづらいこと」だと思うんですけど、実際に働いてみないとわからない部分も大きいですよね。「説明会で言ってたことと違うじゃん」ってあるあるだと思うので……。

──そういった場合、どうすればいいんでしょうか。

社内での研修が少ない場合は、取引先の製薬メーカーさんに要望を出せば勉強会を開いてくれるケースもあるので、お願いしてみてもいいかもしれません。あとは探せば社外の勉強会もありますし、認定薬剤師などの資格勉強をするのもいいんじゃないでしょうか。会社によっては研修費用の一部や全額を負担してくれるところもあるので、これから就職活動をする人はそのあたりもチェックしておくと良さそうですね。

休みが取りづらい場合は、薬局チェーンなら配属先を変える要望を出してみるのもひとつの手です。同じ会社でも配属先の店舗によって勤務時間や忙しさはまったく違うので。転職ほど大きなキャリアチェンジにもなりませんし。

──新人の場合だと、投薬ミスから医療事故に繋がることへの不安を持つ人もいるのでは?

いると思います。僕の周りで投薬ミスして死亡に繋がるようなことは聞いたことありませんけど、間違った薬を渡してしまうこと自体はゼロではありませんから……。

そういったことが不安な人は、監査体制がしっかりしている職場かどうかを面接時とかに確認するといいですね。薬剤師が2人よりも3人でチェックすればそれだけリスク軽減になります。

最近は大手や意識の高い薬局だと、ピッキング過誤防止システムを導入しているところも増えてます。ピッキングした薬をバーコードで読み取り、処方箋と一致しない場合は知らせてくれるんです。投薬ミスを防げるので、安心感に繋がると思います。

──まずはそういった情報収集から始めてみるのも良さそうですね。ありがとうございました!

4.選択肢を広げて、自分の仕事を見つめ直す

「一つの職場で長く働き続けること」「積極的に環境を変えていくこと」、どちらがいいのか正解はありません。Tさんは病院で大変な新人時代を乗り越えて体得したスキルが、現在の仕事に活かされていると語ってくれましたし、Sさんは希望に合う条件の職場へ転職したことで、仕事の満足度が上がったと言います。

今の仕事に悩み、辞めたいときは、自分の仕事について見つめ直すきっかけになります。身近な先輩や同期などに話を聞いてみるのもいいでしょう。いろいろな人の経験を参考に、自分が働くうえで大切にしたい条件や目指す方向性を整理してみてはどうでしょうか。

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