看護師だってオシャレがしたい!「隠れオシャレ」の極意
看護師は清潔感が重要視され、決まったユニフォームを着用するよう義務付けられていることがほとんど。仕事中にオシャレをすることは難しいように思えます。だからこそ、職務の妨げにならない程度で「隠れオシャレ」を楽しむという人が最近増えているようです。
もちろん、華美すぎるオシャレは不快感を覚える患者さんや同僚もいるかもしれません。しかし、さりげなく個性が光る程度であれば許容している職場も多いようです。自分の好みのものを身に着けて働ければモチベーションはあがりますし、ストレス解消にもつながりますよね。
みんな同じになりがちな「ユニフォーム」で個性を覗かせる
看護師のユニフォームは病院からの支給が基本ですが、カーディガンは特に支給されない場合もあります。もしも色の指定があるのであれば「形」で個性をだしてみるのも良いですね。流行のドルマンタイプや背中がレース状になったものなど、タイプも豊富で好みや個性が活かせます。
また、最近スクラブの下に長袖のインナーを重ね着している人も多いようです。医療系ドラマなどで医師や看護師役の俳優さん・女優さんが着ていてオシャレな感じがするからでしょう。インナーを着るときは色や袖の長さで個性を出してみるのもいいですね。さらに防寒機能のあるウエアであれば冬の寒さ対策として優れものです。
個性的に楽しもう「オシャレは足元から!」
ナースシューズが指定でなければ、ここでも個性が表せます。最近のナース服はパンツタイプが主流になってきており、ナースシューズではなくスニーカーを好む看護師も増加。仕事用にお気に入りのブランドのスニーカーを選ぶのも楽しいですね。そのほか、サンダルタイプのシューズを履いている人も多く見かけます。サンダルタイプの場合は、足の甲部分の穴に着けるアクセサリーで個性を光らせるのもオシャレ。また看護師の隠れたオシャレとして、ハンドネイルに代わってフットネイルにこだわっている人も多いようです。
ついニッコリしてしまう可愛い小物使いで差をつける!
看護師の必須アイテムといえば3色ボールペンです。カルテの記載や検温の記録など、あらゆる場面で必要となるため、必ずと言っていいほどポケットにある存在。ちらっとペンの頭が覗くので、キャラクターが付いていたり可愛らしいデザインになっているものにしてみてはいかがでしょうか?可愛らしいキャラクターものなどは患者さんとの話題作りのきっかけになったり、子供の気を惹いたりするのにも使えます。また、聴診器は性能の違いだけでなく、カラーの種類も豊富。マイ聴診器は自分の好きなカラーで選ぶというのもいいですね。
このように、ちょっとした個性を出せる「隠れオシャレ」。ほかにもいろいろ試してみてはいかがでしょう。