1. 子どもの預け先に悩む「小1の壁」問題。うまく乗り越えるには?

「なるほど!ジョブメドレー」は、医療や介護、保育などのお仕事に就いている人や就きたい人のための「働く」を考えるメディアです。

ジョブメドレー公式SNS

会員登録がまだの方

  1. 1 新着求人や匿名スカウトが届く

  2. 2 転職成功で祝い金がもらえる

  3. 3 キャリアサポートを受けられる

無料で会員登録をする

LINEでも相談OK!

ジョブメドレーの専任キャリアサポートにLINEで相談できます! QRコード

@jobmedley

ジョブメドレーへの会員登録が
お済みの方はLINEで専任キャリア
サポートに相談できます。

コラム2016/12/19
子どもの預け先に悩む「小1の壁」問題。うまく乗り越えるには?

保育園や幼稚園、託児所などを利用する共働き家庭にいつか訪れる、「小1の壁」問題。実際に預け先はどうしているのか、現状の課題やこの時期をうまく乗り越えるポイントも含めてご紹介します。

延長保育のない小学生。「小1の壁」問題とは?

幼稚園や保育園の延長保育を利用しながら働いてきた共働き家庭。しかし、子どもの小学校入学が近くなると「小1の壁」に頭を悩ませることになるのです。「小1の壁」とは、小学生になった子どもの預け先がないために、今までの仕事を辞めたり働き方を変えたりせざるを得なくなることです。小学校には幼稚園や保育園のような延長保育はありません。しかも、1年生のうちは早く下校する日が多くあります。早く下校するたびに仕事を早退するわけにはいきません。そのため夫婦のどちらかが退職する、転職するなど、働き方を変える家庭が増えるのです。

放課後の預け先、民間企業も徐々に参入

そんな共働き家庭にとって、今までのような延長保育の代わりとなるのが「放課後子ども教室」や「学童保育」。まずは子どもの預け先としてこのどちらかを考えることになるでしょう。放課後子ども教室は無料ではありますが、毎日ではありません。しかも、利用時間は17時まで。一方、学童保育は毎月利用料がかかるものの、こちらは19時ごろまで預けることができます。しかし共働き家庭が増える中、学童保育にも待機児童が増えつつあるのが現状です。

そんな中、注目されているのが民間で運営する学童保育事業(学童クラブ、放課後児童クラブ)の存在。民間の学童保育は預かり時間が21時までと遅いだけでなく、習い事や教育のサポートまで行ってくれるところもあります。利用料は高くなるものの、そのサービスの内容から利用者は年々増えているようです。

「小1の壁」解消に向けての政府の取り組み

共働き家庭が増えていることにより、小1の壁問題は顕著になってきています。そこで政府は2014年7月に「放課後子ども総合プラン」を策定。学校施設を徹底活用し、放課後児童クラブや放課後子ども教室の一体化を進めることにしました。そして、2019年度末までに現在より約30万人分を新たに整備するよう取り組んでいく方針を固めています。目標達成のため、各自治体は次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画策定指針で、目標事業量や具体的な方策について盛り込むこととなっています。

子どもにとっても大変な時期、しっかり心のケアを

幼稚園や保育園から小学生になると、子どもの環境は大きく変わります。自分で自分の荷物をすべて持ち、自分の足で登校。たくさんのクラスメイトに囲まれ、授業も始まります。子どもは学校という新たな社会に緊張しながらも順応しようと必死です。学校が終わってからも学童保育などでたくさんの刺激を受けています。仕事は年度が変わるとしばらく忙しいものですが、親だけでなく子どもも一生懸命なのです。子どもと一緒にいられる時間はたくさん話を聞き、子どもを安心させてあげることが大切です。子どもが安心できる環境があれば、自然と親を応援し、協力してくれるようになるでしょう。子どもの様子によってはしばらく仕事を調整するなど、柔軟に対応して小1の壁を乗り越える、そんな心構えも必要ですね。

関連リンク

職種とキーワードで求人を検索

×

キープしました!

キープした求人は『キープリスト』に保存されます。
キープリストの保存期間は2週間です。会員登録またはログイン
をしていただければ、その期間を越えてご利用できます!

無料で会員登録をする

Btn pagetop