1. 違いを知って上手に活用!フェイスシートとアセスメント

「なるほど!ジョブメドレー」は、医療や介護、保育などのお仕事に就いている人や就きたい人のための「働く」を考えるメディアです。

ジョブメドレー公式SNS

会員登録がまだの方

  1. 1 新着求人や匿名スカウトが届く

  2. 2 転職成功で祝い金がもらえる

  3. 3 キャリアサポートを受けられる

無料で会員登録をする

LINEでも相談OK!

ジョブメドレーの専任キャリアサポートにLINEで相談できます! QRコード

@jobmedley

ジョブメドレーへの会員登録が
お済みの方はLINEで専任キャリア
サポートに相談できます。

コラム2018/06/27
違いを知って上手に活用!フェイスシートとアセスメント

看護や介護などのケアワークには独特の用語があります。フェイスシートやアセスメントも情報収集についての専門用語です。どのようなものなのか、おさらいしてみましょう。

医療介護に欠かせない情報収集

介護や医療の仕事といえば、直接的な介助や治療の様子を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし、事前の情報収集もとても大切な作業です。介護や医療での情報収集といえば、フェイスシートやアセスメントといった用語があります。どちらも利用者の情報をまとめたものなのでやや混同されがちですが、それぞれに異なる目的があります。その違いを理解することで、より効果的なフェイスシートの作成やアセスメントができるようになるでしょう。

フェイスシートは利用者のプロフィール

フェイスシート(face sheet)とは、介護や医療の利用者がどのような人物なのかを記録した、いわばプロフィールです。このシートの役割は大まかに分けて二つあり、一つはその利用者の状況や要望を把握して適切なサービスを提供するため。もう一つは職種を超えてその利用者の情報を共有するためです。

フェイスシートに定められた様式はありませんが、記載すべき項目はある程度決まっています。具体例を挙げると次のようなものになります。

  • ・氏名
  • ・年齢
  • ・住所
  • ・連絡先
  • ・家族構成
  • ・生活歴
  • ・職歴
  • ・既往歴
  • ・要介護認定の有無
  • ・相談内容・困っていること 等

また上記以外にも、性格・趣味・信条といった本人のパーソナリティや経済的状況、家族がどの程度支援できるかなどの情報も加えておくと、提供サービスの選択時に役立ちます。

ただ、フェイスシートには「情報の共有」という目的もあるため、誰が読んでも同じ情報が得られるようになっていなければなりません。例えば可能な限り専門用語は使わずかみ砕いた表現にしたり、家族構成には併せて簡単な家系図(ジェノグラム)を書いておいたりすれば、情報は読み取りやすくなるでしょう。

ケアプラン作成に必要なアセスメント

アセスメント(assessment)とは、「客観的な評価や査定」といったような意味合いがある言葉。介護・福祉の世界ではケアマネジャーの業務でよく耳にする言葉で、ケアプランを作成するための情報収集のことを指します。情報収集と聞くとフェイスシートに似ていると感じるかもしれません。ですが、アセスメントは具体的なサービスの提供計画をたてるための情報収集なので、利用者の身体状況や課題についてより詳しく調べていきます。

アセスメントを行う際には、アセスメントシートと呼ばれるツールを使用します。これは、身体状況や課題を分析するために必要なヒアリングポイントを厚生労働省がまとめたもの。客観的かつ漏れのない情報収集を行うには欠かせないツールです。

また、アセスメントは一度行えば終わりというものではありません。一定期間サービス提供した後の評価としてもアセスメントは行われます。「アセスメント→ケアプラン作成→サービス提供→再アセスメント→ケアプランの見直し・・・」というサイクルを回すことで、より利用者のニーズにあったサービス提供を目指していくのです。

関連リンク

職種とキーワードで求人を検索

×

キープしました!

キープした求人は『キープリスト』に保存されます。
キープリストの保存期間は2週間です。会員登録またはログイン
をしていただければ、その期間を越えてご利用できます!

無料で会員登録をする

Btn pagetop