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コラム2016/11/24
急性期、回復期、慢性期の違いとは?患者さんへの接し方と働き方のポイント整理

急性期、回復期、慢性期という言葉、その意味をきちんと理解している人は少ないかもしれません。時期によって患者さんへの接し方や仕事の仕方も変わってくるもの。ここで、おさらいしておきましょう。

患者の状態がどんどん変わる「急性期」

急性期とは、簡単にいうと「病気になりはじめた時期」のこと。病気やけがによる症状が急激に現れるため、患者さんの身体的、精神的な負担が大きい時期でもあります。急性期は経過が早く、刻一刻と変化していく患者さんの状態をしっかりと把握することが必要です。たった数時間でもがらりと容体が変わっていることも多い急性期。現在だけでなく「朝はこうだった」「1時間前にはこうだった」といった的確な状況報告、素早い判断、迅速な対応が求められます。他職種との連携をとりながら突然の容体急変のリスクにも備えます。地域の救急指定病院や救命救急センターでは、急患に備えた体制を整えておくことが欠かせません。患者さんの命と健康を守る急性期は、24時間気の抜けない緊張感のなかにも、やりがいは大いにあると考えられます。

リハビリを行い治癒を目指す「回復期」

患者さんの容体が危機的な状態である急性期を乗り越えると、回復期に入ります。からだの機能の回復を図る時期であり、危機を脱したとはいえ合併症のリスクはまだ残っています。そのため、しっかりと患者さんのケアをしなければなりません。そして、回復期を乗り越え、病気をする以前の生活により早く安心して戻ることができるように対応する必要があります。とくに、怪我や突然の発病など、患者さんが社会生活への復帰に不安を感じている場合もあります。現在の疾病、障害の状態や今後の経過について、患者さんの立場で説明をすることが大切です。また、退院後の生活をスムーズに行えるよう、早期から社会復帰への情報提供や関連部門との調整をしていきます。患者さんの不安を取り除くことができ、退院、転院がスムーズにいけば、大きなやりがいを感じることができるでしょう。

長期的な治療と向き合う「慢性期」

慢性期とは、病状は比較的安定している時期。再発の予防や体力の維持を目指し、長期にわたる治療を続ける必要があります。患者さんが治療に対して後ろ向きになってしまう場合もあるので、その気持ちを受け止めながら社会復帰を後押しすることが大切です。慢性期は、生活習慣病などで入退院を繰り返す患者さんも多いステージ。他のステージに比べ高齢者も多いため、治療後の退院が難しかったり、転院先に悩む社会的入院患者が多いのが現実です。ただ経過がゆっくりなため患者さんとの距離が近く、ひとりひとりとじっくり向き合い関わるところにやりがいを見出せます。他のステージと比べ急務が少ないので、子育てとの両立もしやすい職場が多くあります。

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