【相談支援専門員インタビュー】利用者さんの強みを引き出し、なりたい姿に向かって寄り添う仕事とは

障がいを持つ方と障害福祉サービスを繋ぐ相談支援専門員とは、どんな仕事なのか。相談支援の中核である基幹相談支援センターから独立し、計画相談支援事業所を立ち上げた女性にインタビュー。基幹相談支援センターと相談支援事業所の違い、相談支援専門員の魅力や今後の課題について聞きました。

【相談支援専門員インタビュー】利用者さんの強みを引き出し、なりたい姿に向かって寄り添う仕事とは

相談支援専門員とは?

障がいを持つ方が、障害福祉サービスをうまく利用できるよう“支援”するのが相談支援専門員です。障害福祉サービスに関することはもちろん、住まいや地域生活といった暮らしに関することなど、日常のさまざまな悩み・困り事に対して支援をおこないます。

相談支援専門員になるには実務経験を満たし相談支援従事者初任者研修を修了する必要があります。資格取得後は、5年に1度相談支援従事者現任者研修を修了することで資格を更新できます。

また2019年度より、相談支援専門員の育成と相談支援の質を確保する目的で主任相談支援専門員が新設されました。

話を伺ったのは相談支援専門員歴10年目のUさん

相談支援専門員Uさんの経歴

計画相談支援事業所の立ち上げ ー基幹相談支援センターでの経験を活かしてー

──Uさんは精神保健福祉士から相談支援専門員になられたんですね。

相談支援専門員_Uさん_取材中の様子
取材はオンラインでおこないました

はい。2004年から精神保健福祉士として精神科病院に勤めていました。そのあとは精神科病院を母体とする地域活動支援センターで働き、2012年に市の基幹相談支援センターが立ち上げられたタイミングで転職して、相談支援専門員として働き始めたんです。

*地域における相談支援の中核的な役割を担う機関

それで2019年に主任相談支援専門員の資格も取得して、2021年……だから今年ですね、1月に基幹相談支援センターを辞めて独立しました。

──それで相談支援事業所を立ち上げられたんですね。

今年(2021年)の2月に「計画相談支援」を提供する計画相談支援事業所を開業しました。

「計画相談支援」では主に、利用者さんが障害福祉サービスを利用できるよう、支援や調整をおこなっています。

──事業所の職員は何名いらっしゃるんですか?

私1人でやっているので、管理者として事業所を経営しながら、相談支援専門員として現場に出ているんですよ。

主任相談支援専門員でもあるので、相談支援従事者初任者・現任者研修のファシリテーターや、地域の事業所向けの研修実施などの人材育成にも携わっています。

──相談支援に幅広く携わっているんですね。対応する障がいの種類もさまざまですか?

そうですね、幅広いです。

私は精神保健福祉士をベースに相談支援専門員になりましたが、精神障害以外の方もまんべんなく対応しています。基幹相談支援センターで働いていたときは、地域のワンストップ窓口として、3障がい(知的障害・身体障害・精神障害)すべての対応をしてきたので。

ただ、私は身体障害や障害児領域の経験が浅いので、事業所としては障害児相談支援の指定は受けておらず、重度の医療的ケアが必要な身体障害の方などは、ほかの事業所を紹介しています。

──相談支援事業所ごとに、提供している相談支援の種類や得意とする領域が違いますもんね。

そうですそうです。相談支援専門員の経験値から得意なところをベースに展開されている事業所さんが多いですかね。

反対に、相談支援専門員の経験が浅い領域の依頼を受けている事業所さんは、後々苦労される傾向かなと思います。

相談支援専門員_Uさん_取材中の様子
自分の得意分野やキャパシティを客観的に捉える視点も、相談支援専門員には必要らしい

──それこそ基幹相談支援センターでは「この事業所さんはこの相談支援が得意だよ」って教えてくれるんでしょうか。

そうですね! 私が基幹相談支援センターで働いているときもそういうことをやってました。

利用者さんのアセスメントをしたうえで、地域の事業所の得意・不得意を踏まえたマッチングを考えて、事業所を紹介してましたね。

*障がいを持つ方やその家族の話を聞き、希望する生活を実現するために必要なものを明らかにしていくこと

──Uさんは基幹相談支援センターと相談支援事業所両方の経験をお持ちですが、働き方に違いはありますか?

地域で相談支援事業所をやり出したら、基幹相談支援センター時代に背負ってたいろんなものを降ろすことができて、自分のスタイル・リズムで業務ができるので楽になったかなと思います。

──背負っていたものとは?

基幹相談支援センターって、地域における相談支援の中核なので、いろんな役割を担うんですよね。

基幹相談支援センターとしての相談支援だけでなく、地域の人材育成もするし、基幹相談支援センター内での人材育成も必要だし。

基幹相談支援センターの役割

利用者さんの支援をしながら相談支援関係の研修をやったり、とにかくいろんなことが同時並行だったのでたくさんの責任と役割を背負っていたんです。めちゃくちゃ大変だったんですよ(笑)。

──大変であり重要なポジションですもんね。

もちろんその分、やりがいもありましたよ!

開業した今、自分が基幹相談支援センターでやってきた経験っていうのは「こんなにも活かせるんだな」と実感しています。基幹相談支援センターでの幅広い経験があったから、開業できたと思いますね。

──反対に計画相談支援事業所ならではの経験もあるんですか?

計画相談支援事業所で働くなかで、基幹相談支援センターと違うなと感じるのは“現場感”ですかね。

基幹相談支援センターはワンストップの窓口なので、どんな相談でも受けて対応していくんですが、ずっとその利用者さんを担当しているわけではないんですよね。

対して計画相談は利用者さんと個別の契約を交わして担当していくので、より密接・きめ細やかな支援ができて“現場感”を感じてます

──そういった“現場感”が欲しかったのは、開業された理由でもあるんでしょうか。

そうですね。

基幹相談支援センターでの相談支援と、地域の事業所での相談支援の役割が異なるなかで、基幹相談支援センターが何をするかが実際に働いたことでわかってきて。

じゃあ今度は違う視点で、自分の経験を元に今までできていなかった役割(密接・きめ細やかな支援)を担えたらいいなって思って開業しました。

相談支援専門員の一日・計画相談支援の流れ

──基本的なことを伺いますが、計画相談支援はどのような流れでおこなうんですか?

まずは行政・基幹相談支援センター・障がいを持つ方ご本人やご家族から計画相談支援依頼のお話がきて、利用希望者さんと顔合わせをさせてもらいます。

このとき、障がいを持つ方ご本人やご家族以外からの依頼の場合、ご本人やご家族が相談支援専門員をつけることに納得されているかどうかが重要になってくるんですね。

なので顔合わせをしたときに、相談支援専門員がどういうことをする人なのかをイラストなどを使いながら説明させていただいて、相談支援専門員がサポートする意義をご理解いただけたら契約になります。

契約のあとは、アセスメントをするためにいろんな話を伺います。例えば生活状況や病歴、どんなふうになりたいか、どんなことに困っているかなど。

私の場合は契約をする日と、アセスメントで話を伺う日を別の日にしているんですよ。一緒にしちゃうと利用者さんの負担になったり、一日でいろんな話をしてしまうとわかりにくかったりするので。

──利用者さんの負担やペースを考慮しているんですね。

アセスメントに向けて話を伺うのも、長くなってしまったら2日かけることもありますよ。

相談支援専門員_Uさん_取材中の様子
「脱線した話から信頼関係を築けることもある」とUさん。時間をかけてでも、利用者さんの集中力に合わせた聞き取りを大切にする

アセスメントのあとはサービス等利用計画案を作って、利用者さんやご家族に確認してもらいます。納得いただけたら役所への申請などもおこないつつ、サービスを提供する事業所などの関係者と協議する担当者会議を開いて本計画(サービス等利用計画)を作り、サービス利用が開始します。

初めて障害福祉サービスを利用する場合や、初めて利用する障害福祉サービス事業所がある場合は、関係機関との連絡や施設の見学・体験なども調整しますね。

そしてサービス利用が始まったらモニタリングをします。人によっては2ヶ月に1回、3ヶ月に1回、半年に1回などありますが、私の利用者さんはほとんど月に1回です。

*サービス等利用計画に沿って提供されているサービスが、利用者本人や家族のニーズに合っているかを定期的にチェックすること。利用者本人や家族への聞き取りを通して、サービスが適切か、モニタリング前と変化した点はあるかなどを確認する。
計画相談支援の流れ

そのほかにも、書類関係の相談──今だったら「コロナワクチンの書類が届いたけどよくわからない」といった相談があれば訪問して、一緒に中身を確認して、必要に応じてワクチンの予約をサポートすることもありますね。

あとは精神的に不安定な利用者さんが「しんどい! わーー!」ってなってるときは話を聞いたり。

──本当にいろいろな対応があるんですね。事業所での一日の仕事内容はどんな感じですか?

日によって全然違うんでざっくりになってしまうんですが(笑)。

相談支援専門員の一日

訪問は、自分のキャパも考えて一日に3件以上入れないようにしています。

1回の訪問にかかる時間は、契約の場合は1時間くらい、アセスメントは長いと2時間くらいかかりますね。モニタリングだと40分〜1時間くらいですね。

モニタリング報告書、サービス等利用計画、アセスメント様式など、訪問したあとに作成する記録や資料はスキマ時間にやって、終わらなかったら時間外に対応しています。

9時〜17時半を定時にしているんですが、この時間は書類作業よりも利用者さんや事業所への対応を優先していますね。

──なるほど。とくに忙しくなる時期はあるんですか?

月末はモニタリングの期限があったり、月初は報酬の請求があったりなので、月の最終週〜翌月の最初の週は忙しいかなって感覚です。

あとは利用者さんが使う障害福祉サービスの受給者証にも期限がありまして。多くのサービスは受給者証の更新が1年ごとで、利用者さんのお誕生日月を末尾にして期限が切れることが多いんですね。

なので利用者さんのお誕生日月が重なっていると、その分受給者証の更新手続きが増えるので大変です。

──月によっても業務量が変わってくるんですね。

そうなんですよ。計画相談支援をやっている先輩から「利用者さんのお誕生日月の把握をしておいて、月ごとの業務量を調整したほうがいいよ」って助言をもらいました。

私も開業当初はお誕生日月を気にせず利用者さんを受け入れていたんですが、今になって「この月、更新がいっぱいある……! 先輩が言っていたのはこういうことか……!」ってなってます(笑)。

──相談支援専門員の業務はたくさんありますが、報酬の対象になるのは?

計画相談支援の相談支援専門員が報酬を取れるのは、サービス等利用計画を作成したとき、モニタリングをしたとき、それに付随した加算があるときです。

モニタリングは定期的に訪問してお話を伺って書類を作成して、変更があれば手続きをしていくので、ある程度工程が見えてるんですね。

でもサービス等利用計画を作るまでには、利用者さんへのアセスメントをして、それを元にサービス等利用計画案を作成して、担当者会議をやって……と結構時間と労力がいるんです。報酬が取れるまでが大変だなあと思いますね。

計画相談支援だけではなかなか収益が難しいので、訪問介護事業所とか別事業と併設の計画相談支援事業所が圧倒的に多いです。

相談支援専門員_Uさん_取材中の様子
「私が住んでいる市では、併設の事業所数は単独の事業所数の10倍以上あるんじゃないかな」

でも2021年に報酬改定があって、少ない人数でも計画相談支援がやりやすくなったので、これから単独の事業所が増えてくるかもしれませんね。私が住んでいる市でも、単独の計画相談支援事業所を立ち上げる人が増えつつあります。

相談支援専門員の待遇と今後の課題 ー相談支援の質を担保するためにー

──エリアや事業所によって異なると思いますが、相談支援専門員の給与ってどのくらいなんですか?

地域の相談支援事業所に勤めている場合より、基幹相談支援センターに勤めている場合のほうが給与が高い可能性があるかなと思います。基幹センターのほうが業務が多岐にわたるのもあって。

あとはほかの事業と併設している相談支援事業所だと、運営母体にも左右されるのかな。

私自身、単体の相談支援事業所で働く相談支援専門員はどういう給与形態なのか気になって、知り合い2人に聞いたことがあるんですね。

1人は、ハロワで付近の事業所の給与を見て相場に合わせたらしく、固定で月25万円って仰ってました。別の方は、出来高で担当の利用者さん1人につき1万円払っているって仰ってましたね。

感覚的にですが、私が住んでいる地域では、単体の相談支援事業所だと月給22〜23万円が相場かなと思います。基幹相談支援センターだと経験年数にもよりますが月給25万円くらいかな。

──なるほど。Uさんが思う、相談支援専門員の今後の課題は何でしょうか。

相談支援の質をどう保っていくのかと、相談支援をやっている人が辞めちゃわない、潰れない体制が課題かなと感じます。

相談支援専門員は研修を受けたら資格が取れるので、相談支援の質を担保する必要がある反面、相談支援の業務は丁寧にやるほどこちらに労力がかかると思うんです。

相談支援の質を維持しながら相談支援専門員が潰れないためにも、相談支援専門員自身が、自分の力量をある程度客観視したうえで相談支援を進めていくことが必要かなって思いますね。

──Uさんも、利用者さんを受け入れる際にご自身の経験を参考にされていますもんね。

私が基幹相談支援センターにいたときに、相談支援事業所を立ち上げた方がいらっしゃったんです。

その方の初めての利用者さんが困難ケースの利用者さんで。すごく大変な思いをされていたんですね。

相談支援専門員_Uさん_取材中の様子

その方は「こんなに大変とは思わなかった。この先やっていく自信がない」と言っていて。そのとき私は「一番最初が珍しい困難ケースだっただけです。勇気を持って『この事業所ではご希望に添う支援はできないです』と利用者さんに伝えるのも一つの手ですよ」って言ったんです。

困難なケースは基幹相談支援センターが力になってくれるので、自分の経験がなくて周りからのサポートも受けられそうにない状態だった場合、支援をお断りする勇気も必要かなと。1人で抱えないことが大事ですね。

相談支援専門員の魅力 ー大変さの中にも喜びが埋まっているー

──相談支援をおこなっていて心に残っているエピソードはありますか?

基幹相談支援センターにいたときの話で、最終結果でうまくいったかわからないんですけど……。

一般科の病院に入院していた20代の女性が退院するときに、自宅に帰る環境調整のために相談支援に入ったんですね。

その方は病気で心臓と脳にダメージがあって。入院前は美容に興味があって見た目にも気を使っていたんですが、入院のストレスで太ってしまったのと、半身に麻痺があったので見た目に変化が出てしまって、本人としてもショックを受けていたんですね。「もう死にたい」と言っていて。

そんなとき、障がいを持つ方が出ているテレビ番組を見ていたら、車椅子に乗った女性が映っていて。その方がすごく身なりに気を使っている方で、とってもオシャレで素敵だったんです。

相談支援専門員_Uさん_取材中の様子

「死にたい」と言っていた女性もその番組を見ていたらしくて「会ってみたい」って言っていて。私も「当事者同士で繋がったら元気になるんじゃないかな」って思って「会わせたい」って思ったんです。

周りにもずっと「テレビに出てたあの人に利用者さんを会わせたい!」って言い続けてたんですね。そしたら知り合い経由で「間を取り持とうか」という話をいただいて、実際に会えたんですよ。

私たちは健常者なので、障がいを持つ方に寄り添えても共感まではしきれないんですよ。でも当事者同士だと我々を超える部分があるので「こういうことどうしてる?」とか話してて。

そのあと女の子が「私もあんなふうになりたい!」って言ってくれるようになって。それを見たほかの相談支援専門員が、当事者同士の支え合いの効果を実感して、自分の利用者さん同士を会わせることもされていて。

──目標・目的があったり、当事者同士の共感があると前向きに動けるんですね。その目標への道を繋げることも相談支援専門員の役割なんですね。

そうなんです。

計画相談支援で使うフォーマットの中に、本人がどうなりたいかの意向・希望を書く箇所があって。長期目標・短期目標を書くんですけど、サービスを使ってどういう生活をしたいかって視点ではなくて、あなた自身はどんなふうに生きていきたい? どうなったらいいと思う? って視点で利用者さんに話を伺うんです。その内容をベースに、じゃあ障害福祉サービスだったらどういうことができるかなって考え方をしています。

──なるほど。Uさんが相談支援専門員としてやりがいを感じるのはどんなときですか?

利用者さん本人が「こんな状態になったからもう無理だ」って思ってるものを、「そんなことないと思うよ」ってスタンスで“なりたい姿”に向かって支援して──必ずしもうまくいくわけではないですが、ちょっとでも状況が変わったり、意欲が出たり、いい方向への変化を目の当たりにしたときはすごくやりがいを感じますし「相談支援って大事だな」って感じます

相談支援専門員_Uさん_取材中の様子

──利用者さんご自身が気付いていないような強みもありそうですもんね。

そのあたりは、相談支援専門員の研修の中でも言われるんですよ。利用者さんご本人の強みを見つけるとか引き出すとか

ただ研修ではやるけれども、自分自身がそういった視点をずっと持っておかないと、いつか抜け落ちるかなと思っていて。自分の価値観を押し付けず、利用者さんの持っている力をどう引き出すかって視点を常に持ちながら相談支援をすることが大切ですね。

──なるほど。反対に、相談支援専門員として働く大変さはどういったところでしょうか?

私は1人でやっていることもあって、業務量が多いのと、各書類の期限もあるので常に仕事や時間に追われているところですかね。

あとは9時〜17時半を利用者さんや事業所からの対応時間としてますが、利用者さんからお休みの日にも連絡が入って対応が必要になったりすると大変さを感じますね。

利用者さんのつらい気持ちを、1時間2時間と聞いていると自分のエネルギーも削られるな〜と。自分の心身の状態を整えておかないとフラットに対応できないので、利用者さんだけでなく自分までしんどくならないようにしなきゃって感じます。

──自分のしんどさをコントロールするために心がけていることはあるんですか?

「ちゃんと寝る」とかですけど、実際はあんまりできてないです(笑)。

ちょっと運動して湯船にしっかり浸かって早く寝ようって思うんですけど、帰ってきたらリビングで化粧したまま電気つけたまま寝ちゃうことも(笑)。

──そうなんですね! でも「やろう」って思うこと自体が大事だったりしますもんね。

そうです! まずは心がける姿勢が大事ですね。

相談支援専門員_Uさん_取材中の様子

軽い運動、バランスの良いご飯、しっかり睡眠をとる、を心がけてはいます。できてるかは別として(笑)。自分自身が折れてしまうと利用者さんの対応もできなくなってしまうのでね

──最後に、Uさんから相談支援専門員を目指す方へメッセージをお願いします。

やることもすごく多かったり、大変な部分もあるかなと思うんですけど、利用者さんが変化していく喜び・やりがいもしっかり埋まっているので!

1人で抱えて疲弊せずに、周りに頼りながら、自分のご機嫌もうまく取りながら、そのやりがいを掘り起こして欲しいですね。

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