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コラム2018/04/24
宿直、当直、夜勤の違いとは? 混同されがちな用語の意味を解説

医療や介護の職場では、勤務時間を早番、日勤、遅番、宿直、当直、夜勤などと区切り、シフトを組んで働きます。「宿直」「当直」「夜勤」はいずれも夜間帯の勤務を意味する用語になりますが、実際に働いたことのある人以外はなかなかイメージがつきにくいもの。今回はこの「宿直」「当直」「夜勤」の意味と違いについて解説していきます。

解決しておきたい勤務の用語のズレ

介護や医療は、人の命を預かるのが仕事。そのため職場は24時間体制です。交代制で働くわけですが、未経験者が面接などで戸惑うのが、宿直と夜勤の違いではないでしょうか。この両者は、職場によって時間帯が多少異なりますが、夜から翌朝までの勤務という点は共通しています。働く時間帯が同じなので、勤務内容も同様ととらえがち。ですが両者は業務内容がまったく異なり、賃金や休憩時間も違うのです。また、当直も夜の勤務をイメージしがちで、職場によっては夜勤や宿直のことを慣習的に当直と呼んでいるところもあります。ところが、当直というのは、「交代制で当番を決めて勤務すること」というのが本来の意味。業務内容や働く時間帯を指すものではなく、日直、宿直、どちらも当直といえるのです。面接などでは、こうした用語の認識のズレがないよう、事業者に確認しておくことが大切ですね。

宿直の本来の意味、間違えたら大変!?

夜間が勤務時間となる宿直と夜勤には、どういう違いがあるのでしょう。宿直とは、夜間に勤務先に泊まることを前提とした勤務ということです。夜間は人手が少なくなる時間帯ですが、そこで緊急事態が発生したとき、対処するための要員が宿直です。職場によっては定期的に巡回をすることもあります。主な業務は待機しながら必要時に責任者へ電話連絡をすること。ですから通常の状況なら、睡眠時間が確保されていることが多いようです。賃金は、事業所内の同じような業務者の1日の賃金の3分の1以下にしてはいけないと定められています。宿直の割り当ては、週に1回まで。事業所は宿直者に対して、睡眠をとれる施設を用意する必要もあります。

負担の大きな夜勤には深夜割増賃金がつきます

宿直と夜勤の違いは、1日8時間で週40時間までという法定労働時間で区別するとわかりやすいかもしれません。夜勤は法定労働時間内の勤務で、宿直は法定労働時間外の業務なのです。宿直は待機業務、普段の通常業務は課されません。一方、法定労働時間内の勤務である夜勤は、業務内容は通常通り。ですが日中に働くのと夜間に働くのでは、夜間の方が負担は大きくなります。そのため、22時から翌日の5時までは深夜とみなされ、夜勤には深夜割増賃金を加えた賃金を支払わなくてはなりません。法定割増率は25パーセントです。

夜勤勤務は仮眠時間の扱いも要チェック!

また、夜勤の賃金として気をつけたい点には、仮眠時間(休憩時間)の扱いもあります。完全に勤務を離れて仮眠がとれるのなら賃金の発生はありません。ところが仮眠中でも、何か問題があれば業務に戻らなくてはならないのなら、それは完全な仮眠時間とはいえず、労働時間としてカウントされるべきものとなります。介護や看護の仕事には、日勤のみという働き方もありますが、夜勤混合シフトの職場も少なくありません。そうした事業所に応募する場合、面接では細かい就業状況まではなかなか聞きにくいもの。それでも夜勤の業務は生活や報酬への影響が大きいので、確認しておきたいポイントです。

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