看護師あるある1.他人の血管をじっと見る
定番の看護師あるあるといえば、他人の血管の走行をじっと見てしまうことです。この人の血管は刺しやすそう、この人の腕は血管が出にくそう・・・などと、ついつい腕を見て考えを巡らせてしまいがち。特に、隆々としてまっすぐな走行の血管があるのを見ると、駆血しなくても針が刺せそう・・・!と興奮を覚えてしまう人もいるのではないでしょうか。仕事外にも関わらず、血管に触れて弾力を確かめたくなってしまうのも、看護師あるあるですね。
看護師あるある2.医療系ドラマや映画にツッコむ
医療をテーマにしたドラマや映画が、最近はかなり増えましたよね。そんなドラマなどを見てついついツッコミを入れてしまうのも、看護師あるあるの一つ。「こんな場面、実際じゃありえない!」「こんな医師や看護師はいない!」「そんなやり方、現場ではしない!」などとあらゆる場面でツッコんでしまいます。仕事外だから純粋に作品として楽しめればいいのですが、プロとしてプライドを持って働いているがゆえ、やはり気になってしまう人が多いようです。
看護師あるある3.鳴っていないはずのナースコールなどが聞こえる
日々緊張感を持って働いている看護師。その意識をオンとオフで切り替えるのは、時には難しいこともあります。そんな看護師のあるあるが、仕事外でもナースコールや心電図モニターの音が聞こえてきてしまうこと。実際に鳴っているわけではないのに、鳴ったのが聞こえたような気がしてしまうのです。日常生活の中では聞こえなくても、夢の中で音が鳴っているという人も多いのでは。職場での緊張感がうまく取れないと、そのような状況になってしまうのかもしれませんね。
紹介した看護師あるある、あなたにも当てはまるものはありましたか?