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コラム2018/07/09
カルテ管理の専門家、診療情報管理士の資格や仕事を知りたい!

医療に関わる仕事のなかでも、診療情報管理士はまだ聞きなれない職種かもしれません。事務系の職種ですが、これから重要度が増してくるといわれます。どんな仕事で、どうやったら就けるのでしょうか?

診療情報管理士ってどんな仕事?

診療情報管理士は、医療事務と混同されがちですが仕事内容は異なります。医療事務は、診療報酬明細書の作成や受付業務が主な仕事。一方で診療情報管理士は、カルテの情報を記録し管理するのが主な仕事です。記録する内容は、医師の医療内容や検査記録、看護記録など。これらは法律によって一定期間保存する義務があり、記録された情報の点検や保管も担います。また、コーディング(ICDコーディング)という業務も診療情報管理士を説明するうえはで欠かせません。これはICD(国際疾病分類)という基準に従ってカルテに記載された病名を整理していくもの。専門性が必要とされる業務です。診療情報管理士は、診療情報を扱うスペシャリストなのです。

診療情報管理士が働く場は、比較的大きな病院ということがほとんどです。給与はほかの事務系職員と同等レベルですが正職員での求人が多く、職場としては安定的。看護師のような夜間勤務や、患者さんとの直接の接触がないのも特徴として挙げられるでしょう。

診療情報管理士になるために必要な資格って?

正確な情報処理や管理を求められる診療情報管理士は、資格取得が必須と思われることでしょう。ところが意外なことに、資格は絶対に必要なものではありません。医療事務の仕事をしながら診療情報を収集・管理・分析する経験を積んでいき、実地で診療情報管理士になることも可能です。

とはいえ、専門性が求められる職種であることは間違いありません。そのため、現実的には指定校に通ったり通信講座を受講したりして知識を習得、その後試験に合格して資格を取得するのが一般的です。

診療情報管理士の将来性や職種としての魅力は?

さて、診療情報管理士の将来性はどうなのでしょうか。日本では2003年から、「DPC(1日当たりの包括医療制度)」という医療費の支払いに関する新制度が導入されました。従来の医療費の支払いは「出来高払い方式」で、医療行為の一つひとつに料金が発生していました。一方でDPCは「病気の種類」によって1日当たりの医療費を計算するというもの。つまり、さきほど説明したコーディングが密接に関係します。まだ新しい制度ですが着実に拡大しており、2016年4月には全一般病床の約55%が導入するにいたりました(平成28年度診療報酬改定の概要)。診療情報管理が求められる場は増えているといえるでしょう。

また、診療情報管理士の取り扱う情報や統計資料は、研究機関や地域社会などでも活かしていく政策もあります。カルテ開示要請などの増加も予想され、診療情報管理士が受け持つ範囲は拡大する見込みです。

こうした背景から現在、医療事務系の職種のなかで診療情報管理士を目指す人が増えています。カルテを読み取る医学知識、記録の正確さや情報管理の適正さが要求され責任重大な仕事ですが、その分やりがいがある職種といえるでしょう。ジョブメドレーでは診療情報管理士の求人は「医療事務/受付」に掲載されています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

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