【転職者インタビューvol.8】鍼灸師5年目27歳/転職1回

「なるほど!ジョブメドレー」は新しく、医療福祉業界で働く方の生い立ちから現在までを掘り下げるロングインタビュー企画をはじめました。第8回目の取材に協力してくれたのは、東京都の鍼灸院で鍼灸師として働くTさん(27歳)です。薬剤師一家で育ったTさんが鍼灸師を目指すようになったきっかけは? 新卒で就職したクリニックのちょっと特殊な環境にも注目です。

「なるジョブ」転職者インタビューvol.8


1.今日の転職経験者はこんな人

鍼灸師の人生年表

ーよろしくお願いします。いまおいくつですか?

Tさん:27歳です。


ーご出身は?

群馬県です。いまは結婚して夫と都内に住んでます。


ーご両親の職業は?

両親ともに薬剤師。2つ上のお姉ちゃんも薬剤師の薬剤師一家です。


ーTさんだけ鍼灸師になった理由が気になります。おいおい聞かせてください。

よろしくお願いします!

2. Tさん(鍼灸師・27歳)の生い立ち

就労支援員の生い立ち

2-1. 幼少期〜小学校時代

ー幼少期はどんな子どもでしたか?

泥団子をせっせと作ってました。何日もかけてピカピカに磨いて。


あとはスーパー活発な子でした。年少のときには、足がつかないくらい高い鉄棒で逆上がりができたり。いま思えば、けっこうスゴいですよね。


ーめちゃめちゃ運動神経いいですね。

年長〜中1までの9年間、器械体操をやっていたんですけど、逆上がりは体操を習う前からできていました。


ーじゃあ小学校時代は体操漬け?

そうですね。週6で1日5時間くらい練習してました。


ー英才教育ですね。

1歩間違えると、死につながりかねないスポーツなので、練習はものすごく厳しかったです。パイプ椅子を投げられたり、ポニーテールを引っ張られて120cmの高さの平均台から落とされたり……。


ーむしろそのせいでケガしそうですね。

毎日、死に物狂いで生き抜いてました。その練習のかいもあって、県大会の賞はチームメイトで総なめできました。


2-2. 中学校〜高校時代

ー中学校は地元の学校へ?

いえ、私立の中高一貫校へ進学しました。「この子は練習ばかりで、きっとバカ高校にしか行けない!」と心配したお母さんが、「高校受験の必要がない中高一貫の私立へ行きなさい」と。


ー中1で体操をやめた理由は?

肘の故障です。ケガの影響で思うような演技ができなくなったので。


ー喪失感とかあったのでは?

むしろ「やっと解放される~!!」って踊り回ってました(笑)。


ー(笑)。それで別の部活をやったり?

ゆる~い硬式テニス部に入りました。顧問や先輩は優しいし、練習はゆるくて楽しいし、ユニフォームは可愛いしで、ここは天国かなと……。テニスは高校でもそのまま続けました。


ー彼氏はいましたか?

高校1年のときに初めての彼氏ができました。顔はぜんぜんカッコよくなかったんですけど(笑)、サッカー部でいつも頑張って居残り練習している姿がキラキラして見えたんです。


大学進学のタイミングで上京したんですけど、「遠距離で付き合っていくのは難しいよね」という話をして別れました。


ー彼は地元に残ったんですね。

いや、埼玉の大学へ行きました。


ー近いじゃないですか。

ちょっと倦怠期だったこともあり、なにかしらを口実にして別れたかったんです(笑)。


2-3. 大学時代


ー進路を考えるうえで、身内と同じ「薬剤師」は目指さなかった?

たしかに親には「薬剤師になりなさいね」って言われてきたんですけど、わたしは体操がきっかけで「鍼灸師になろう」と思ったんです。


体操をやっていたころは週2~3回、接骨院に通っていたんですけど、施術をしてくれたお姉さんがかわいくて、カッコよくて、優しくて……憧れました。


あとはチームメイト間でマッサージをし合うんですけど、マッサージで人を癒してあげるのが楽しかったということもありますね。


ー「薬剤師一家」との対立はとくにありませんでしたか?

とくにないですね。「親が薬剤師」とか「お姉ちゃんが薬剤師になる」と意識する前の小学生の頃から、「身体のケアをする仕事をする人になりたい!」と言ってきたので、家族も応援してくれていました。


ー「柔道整復師」になろうとは思わなかったんですか?

柔道整復師は基本的にスポーツや事故のケガだったり、接骨に関わることになると思うんですけど、鍼灸師は美容や内科など、多岐にわたって治療ができるので、そのほうが楽しいかなと。


あとは理学療法士や作業療法士のこともちゃんと調べたうえで「やっぱり鍼灸師がいいな」と考えたんです。


ー専門学校でも資格が取れるなかで、大学に進学した理由は?

父に「大学だけは出ておきなさい」「学位は取っておいて後悔することはないから」とアドバイスされたからです。


ー大学時代にアルバイトはしてましたか?

焼き肉屋さん、トンカツ屋さん、大学3〜4年生のときは接骨院でアルバイトしてました。


ー接骨院のバイトはどんな仕事をするんですか?

基本的には補助です。電気パットを貼ったり。あとはボディケアといって、自費診療の患者さんのマッサージをやっていました。


ー鍼灸師を目指す学生が、接骨院でアルバイトするのは一般的?

周りの人はほとんど接骨院でバイトしていました。


ーアルバイト先は学校からの紹介が多い?

それもあります。わたしの場合はネットで探しました。


ー接骨院のアルバイト経験はあったほうがいい?

絶対にあったほうがいいです。新卒で働きだしてから「学生時代に経験を積んでおいてよかった」と心底思いましたから。


4年生になると、国家試験の勉強ばかりで実技ができなくなるんです。なので、先生の手技を見たり、実際に人体に触れたりする環境はすごく大切だと思います。


1年間も患者さんに触れることなく新卒で働きだして、いきなり「そこの筋肉に鍼(はり)刺して」と指示されてもアワアワしちゃいますよね。


ー国家試験の勉強で一番大変だった分野はなんですか?

361個もあるツボの種類を覚えることですね。あとはそれほど大変だった記憶はないです。


ー実技では鍼を刺し合ったりするんですか?

最初は自分の足に刺して練習してました。学生同士で刺し合いもするんですけど、やっぱり下手なので痛かった(笑)。

3. 新卒で漢方内科クリニックに就職

ー新卒で入ったのはどんな職場でしたか?

学校の先生に紹介された漢方内科クリニックです。がっつり整形外科領域の仕事よりも、内科的な仕事もしたいと思っていたので、そこで働くことに決めました。


ー内科クリニックの鍼灸師はどんな業務をおこなうんですか?

そこのクリニックには、内科や耳鼻科のほかに整形外科もあったんです。なので肩こりや腰痛などを訴えてくる患者さんもいて、そういう人に対して鍼を打ってました。


あとは心療内科もあったので「うつ病で眠れない」「頭痛・耳鳴りがおさまらない」といった不定愁訴(症状はあるが原因がわからないもの)の患者さんにも。


基本的には鍼灸1本で、マッサージはほとんどやりませんでした。


ー「あん摩マッサージ指圧師」の資格を取ろうとは思わなかった?

そうですね。あん摩マッサージ指圧師を取るには、さらに専門学校に通わなければならなかったので。あとは今の職場でも、以前の職場でも、取る必要性を感じなかったということもあります。


ただ、専門卒の人はほぼ鍼灸師とあん摩マッサージ指圧師の両方をもっていると思います。鍼灸師しかもっていない人はほぼ大卒ですね。


ー鍼灸師の資格だけでもとくに不便を感じたことはない?

ないですね。もし接骨院に勤めていたら、「あん摩マッサージ指圧師の資格もほしい」と思っていたかもしれませんが。


ー鍼灸師の資格しか持っていなくても、マッサージをしてもいいんですか?

治療を目的として、押す・たたく・さするといった技法を使った「マッサージ」は「あん摩マッサージ指圧師」か「医師」の資格をもっていないとできません。


ー初任給はいくらでした?

けっこうよかったんですよね。手取りで月25万円くらいでした。それに賞与が年2回・30万円ずつくらい。時給制だったんですけど、営業終了後の勉強会や練習にもきちんと時給が発生したのはよかったですね。


ー残業はどれくらいありましたか?

残業は月100時間とかでした。なので給料はよかったです!


ーちなみに時給はいくらでした?

最初が1,200円で、辞めるときが1,500円でした。最後のほうは院長に「アナタは慶応卒のエリートよりも給料アゲテルダカラ!」っていつも怒鳴られてました(笑)。


ー院長先生は中国の方?

そうです。院長は中国人のパワハラおじさんでした。口癖は「アナタタチはシモジモのヒトビトなんだカラ!」です(笑)。


ー漫画でしか聞かないようなセリフですね。

はたから聞くとおもしろいですよね(笑)。


ーそのクリニックで働いて良かった点は?

良くも悪くも、すぐに鍼をばんばん打たせてもらえたことですね。「ハイ、ソコニウッテー!」「ソコモー!」って感じですぐに1人立ちさせてもらえました。


ほかのクリニックの話を聞くと、最初は見ているだけとか、先輩に鍼を渡すだけということが多いみたいですね。


ー逆に悪かった点は? やっぱり院長のパワハラですか?

ですね! あとは残業時間かな。


ーどんなパワハラがあったんですか?

ある休診日に、院長が痔の手術を受けることになり、家族の立ち合いが必要だったらしいんです。


それで奥さんとは離婚していたので、代わりに立ち合いを頼んでいた娘さんに直前に断られ……突然「ダレカ、ツイテキナサイ!」と(笑)。


休日だし、みんな予定が入っていたので断ったんですけど「コレハ業務命令デス!」「断るならクビデス! イマスグ帰りナサイ!」って逆上しだしたんです。


結局、誰もついて行かずに済んだんですけど、最初に断った先輩がイジメの標的にされてしまいました。その先輩はすぐに辞めちゃったんですけど、本当にありえない人だなと。


わたしは結局、2年半働いて転職しました。


ーすごい勝手な人ですね。休みはちゃんとありましたか?

土日祝でしっかり休みでした。給料もよかったので、院長のパワハラさえなければいい職場でしたね。

4. 歯科と連携した鍼灸院に転職


ーいまの職場はどうやって見つけたんですか?

インターネットの求人サイトです。


ー転職するときに重視していた点は?

一番は医療連携をおこなっていることです。なので、病院・クリニックで絞って探しました。そのほかは「1人の患者さんに時間をかけて治療できるか」「拘束時間が長くないか」を重視しました。


ー接骨院や鍼灸院は選択肢に入っていなかったんですね。

接骨院は圧倒的に鍼を打つ回数が少ないので、身に着けた鍼の技術が無駄になってしまうかなと思いました。あとは一応、接骨院にも見学に行ってみたんですけど、病院に比べると営業時間が長かったので。


ー転職先ではどんな医療連携をおこなっているんですか?

転職先は、歯科と連携している鍼灸院です。


わたしの職場はビルのワンフロア貸切で、歯科医院と鍼灸院が隣り合わせに作られているんです。営業はそれぞれでやっているんですけど、事務局やロッカールームは共同です。


さらにいうと、わたしの患者さんの6割は、歯科医院からの患者さんなんです。たとえば「食いしばりが強くてあごが痛い」とか「歯の治療で緊張して肩が凝る」とかいう人には、歯の治療とセットで鍼灸の治療もおこなうことが多いです。


歯科統合医療というんですけど、患者さんの中には、麻酔薬が身体に合わない人もいたりするので、そういう人には薬を減らして、鍼で麻酔したりもしています。つい最近では、麻酔薬は使わずにわたしの鍼だけで痛みを抑えて抜歯しました。


あとはインプラント手術の前などは、患者さんがガチガチに緊張して血管が収縮してしまうので、60分間無料でマッサージをしてあげます。そうすると麻酔の量も少なくて済むし、効きもよくなるんです。


ー施術は隣の歯科医院に行ってするんですか?

はい。ユニットに座ってもらってる状態で、肩回りに鍼打ったりします。

5. ザックリ給与明細書

鍼灸師5年目の給与明細書

ー転職して給料は上がりましたか?

1社目の漢方内科クリニック給料だけはよかったので、給料は転職して下がりました。


手取りで21万円くらい。賞与は年2回10万円ずつくらいでした。ただ、いまは歩合給になったんです。


ー歩合給のほうが給料はいいんですか?

はい。給料が月20万円くらいで、3ヶ月に一度インセンティブがドカっと入る感じです。ただ、代わりに賞与がなくなります。


たとえば、1月は20万円、2月は20万円、3月はインセンティブ含めて50万円という感じです。年収は360万円くらいになると思います。


ー転職して良かった点は?

院長が良い人なのはもちろん、60分間みっちり1人の患者さんを相手にできるところですね。前職ではクイック治療といって、10分くらいで次から次へと回転寿司のように治療していたので。


知識がついてくると「この人にはこの治療が必要だな」「1時間くらいかけてもっと治療するべきだな」ということがわかってくるんです。

6. 鍼灸師の転職を成功させるポイント

ー事前に院の見学はしましたか?

見学して「院長のキャラクター」「営業時間」「1日の患者数」などをチェックしました。


ー営業時間は何時から何時まで?

歯科医院と合同の朝礼が9時20分に始まって、最終受付が18時です。治療は60分と決まっているので遅くても19時15分には上がれます。18時からの予約が入っていなければ、定時の18時30分に帰ります。


ー残業はありますか?

残業はまったくないですね。


ー転職満足度は高い?

もちろん大満足です!


ー鍼灸師として転職するときに、注意すべき点はありますか?

鍼をしっかり打たせてもらえる職場へ行ったほうがいいと思います。


ーなかなか打たせてもらえないところも多いんですか?

多いみたいです。すごく有名なところに勤めたけど、1年間は鍼を出して見学するだけとか。前の職場のときに中途採用で4つ上のお姉さんが入ってきたんですけど、まったく鍼を打った経験がなくてオロオロしていました。


ーいまの職場で転職を考えたことは?

まったくないです。いまの職場は3年目なんですけど、転職を考えるんだったら開業という感じですね。


ー将来的に開業を考えているんですか?

ほとんど考えていないんですけど、選択肢としてはあるのかなと。


ー子どもはほしいですか? 仮に妊娠出産したとして、鍼灸師の仕事は続ける?

もうすぐ結婚して1年になるので、そのタイミングでゆっくり考えようと思っています。子どもができたとしたら、産休を取って落ち着いたタイミングで職場に復帰するつもりです! 鍼灸の仕事が好きなので。


ーいまの状況だと、なかなか休めないですね。

そうなんです! わたしも院長も風邪をひけませんから。


ー院長は鍼灸師ではないんですよね?

院長はボディケアトレーナーみたいな感じで、姿勢の矯正などをおこなっています。すごく人気があって、予約は分刻みで1ヶ月先までいっぱいです。

7.(番外編) 生活・お金・恋愛の話

ーここから生活編です。休みの日は何をしてますか?

夫の仕事が完全シフト制で、まったく休みが合わないんです。なので1人で買い物したり、テレビを観たり、友達とごはんに行ったりしています。


ーお休みは何曜日ですか?

土曜が固定で休み。あとは水曜と日曜が隔週で交互に休みです。


ーちなみに旦那さんの職業は?

夫は理学療法士です。


ー代替医療夫婦ならではのエピソードってありますか?

理学療法は基本的に西洋医学にもとづいていて、私たち鍼灸師のように東洋医学のことは勉強しないので、あまり信じてないというか……中には東洋医学を嫌うようなドクターもいたりするんです。


でも夫は東洋医学的な考えも理解していて「〇〇(症状)に効くツボあるー?」などと聞いてきたり、鍼治療を受けたりするので、考え方に偏りがなくていいなと思います。


ー家事は分担制ですか?

料理系がわたし。洗濯系は夫がやってくれます。掃除は一緒にやったり、気づいたほうがやる感じですね。


ー月の支出はどんな感じ?

家賃が12万6,000円なんですけど、共有の口座に私が7万円、夫が9万円入れています。その16万円の中から家賃と光熱費を払うかたちです。あまった分は貯金に回します。


月の支出内訳

ーお小遣い制ではないんですね。

完全に個々で管理しています。


ー何か節約はしてますか?

お弁当を持っていくようにしています。


ー支払い手段は何がメインですか?

ほぼカード生活です。マルイのエポスカードを使っていて、それ以外は楽天edyにお金を入れて払ってます。


ーいままでで一番大きな買い物は?

18万円の冷蔵庫です。なにか特別なものを冷やすVIPルームみたいなところがあるんですけど、まったく機能がわからずに使いこなせてません。


ー家やマンションの購入は考えていますか?

夫のご両親が住んでいるマンションを譲り受ける予定です。


ー旦那さんはタイプですか?

「カッコいいほうなのかな?」とは思いますけど、顔はタイプじゃないですね。薄い顔が好きなんです。性格的にはおもしろい人が好きなんですけど、旦那はまったくおもしろくありません。


でもすごく優しいので、それだけですべてカバーしてます。100点の夫です!


ーどんなところが優しいんですか?

冬にマフラーを忘れて仕事に行ったことがあるんです。「夜は飲み会だし、帰るとき寒いなー」と思って、旦那に「マフラー忘れちゃったんだけど。今日飲み会」とLINEしたら、職場まで持ってきてくれたんです!


ー持ってこさせたのでは?

「持ってきて」とは言ってないので。夫の優しさです! 常に私のことを心配してくれているのが伝わってくるんです。


ー旦那さんに直してほしいところは?

お金の管理ができないところですね。


お酒も飲まない、ギャンブルもしない、タバコも吸わないのになぜかお金がたまらないんです。本人も「何に使っているかわからない」と。


「キャバクラとか行ってるんでしょ! クレジットカードの明細見せて!」って怒ったこともあるんですけど、1,000円とか2,000円のチマチマした買い物をいっぱいしていただけでした。


小学生の算数からやり直せ!」って叱りましたけど(笑)。


ーなんだかんだ仲の良い夫婦ですね。今日はありがとうございました!

読者の方へのメッセージ

医療連携という処置の拡がり

漢方内科クリニックから歯科連携している鍼灸院へと転職したTさんは、職場選びに「医療連携」を重視しました。自身のスキルアップのため、さまざまな経験を積むことができる職場を選ぶことも転職における大切なポイントです。

深沢 元貴 (ジョブメドレー 編集) 2019/04/24

プロフィール

「なるほど!ジョブメドレー」は、医療介護求人サイト「ジョブメドレー」が運営するメディアです。医療・介護・保育・福祉・美容・ヘルスケアの仕事に就いている人や就きたい人のために、キャリアを考えるうえで役立つ情報をお届けしています。仕事や転職にまつわるご自身の経験について話を聞かせていただける方も随時募集中。詳しくは「取材協力者募集」の記事をご覧ください!

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