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コラム2017/12/04
「理学療法士」「作業療法士」「言語聴覚士」のリハビリテーションはココが違う

医師や看護師、介護職とチームを組んで働くリハビリテーションのスペシャリスト、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士。現場ではどんな仕事を担当しているのでしょうか。それぞれのリハビリテーションの特徴をお伝えします。

基本動作ができるように支援する「理学療法士」

理学療法士(PT)は、病気やけが、加齢などによって運動機能が低下している人、低下が予想される人を対象に、理学療法で機能の回復や維持をサポートする職種です。運動機能のなかでも、とくに、寝返りを打つ、起き上がる、座る、立ち上がる、歩くなど、生活に必要な基本動作を専門的にみます。

理学療法士の仕事は、関節可動域検査、徒手筋力検査、動作分析などで身体機能や痛みの評価や分析を行うことから始まります。次に問題となっている箇所を探し出して理学療法プログラムを計画。そして、痛みの軽減や麻痺の回復を目的に、マッサージや温熱・寒冷・電気療法などの物理療法を実施します。痛みの予防や筋力やバランス能力の改善のためには、腰痛体操や筋トレといった運動療法を行います。また、運動・動作の専門性を生かして、福祉用具や住宅改修についての相談を受けるのも理学療法士の大切な仕事です。

日常生活の作業動作の向上を支援する「作業療法士」

作業療法士(OT)は、運動機能や認知機能に障害のある人を対象に、日常生活における作業動作の改善・維持を支援する職種です。作業動作とは、トイレや着替え、食事や入浴などの身の回りのこと(セルフケア)から、炊事や洗濯などの家事、乗り物に乗って外出すること、仕事や地域活動といった社会的な活動まで、生活に必要なさまざまな動作が含まれます。また、作業療法士は、認知や心に問題を抱えた人に精神的な働きかけを行うことも特徴です。

リハビリテーションの現場では、運動や認知機能への基本的なアプローチにくわえて、セルフケア・家事・趣味活動などの作業のトレーニング行い、機能回復を支援します。退院後、学校や職場に復帰するために何が必要かを考えて訓練を行ったり、装具などのアドバイスをする仕事もあります。

コミュニケーションや口まわりの障害に対応する「言語聴覚士」

日常生活を送っていくためには、聞く、話す、理解する、読む、書くなどのコミュニケーション能力が欠かせません。言語聴覚士(ST)は、コミュニケーション領域の障害がある人を支援するスペシャリストです。また、摂食や嚥下(飲み込み)など口腔に関する障害も専門としています。コミュニケーションの障害は、小児から高齢者まで幅広い世代にみられ、聴覚の障害、ことばの発達遅延、吃音、失語症、声や発音の機能不全など多岐にわたっています。

言語聴覚士は、医師のもとで検査や評価を実施し、トラブルの原因や対処法を探ります。機能回復や維持のための訓練や指導、助言などの支援を行います。嚥下訓練や人工内耳の調整も言語聴覚士の仕事です。リハビリテーションの現場では、文字や絵からことばを引き出す練習、呼吸や発音の訓練、口や唇・舌を動かす体操の指導など、さまざまな働きかけを行います。食べやすくなるように、スプーンなど食事まわりの自助具について助言することもあります。

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