理容師の仕事、なり方、働く場所、給与、将来性、美容師との違いは?

髪のカッティングや顔そり(シェービング)によって、顧客の容姿を整える「理容師」。仕事内容やなり方、働く場所、給与、将来性、美容師との違いなどを紹介します。

理容師の仕事、なり方、働く場所、給与、将来性、美容師との違いは?

なるほど!理容師データ

1.理容師とは

理容師画像

1-1.理容師の定義

理容師は、理容師法(1947年)にもとづく国家資格です。

法律では理容師は「理容を業とする者」と定義されており、「理容」は「頭髪の刈込、顔そり等の方法により容姿を整えること」を意味します。

詳しい定義は以下を参考にしてください。


“ 理容師は「理容を業とする者」をいい、理容師法に基づき厚生労働大臣の免許を得なければならない。理容師の免許を持たないものは理容を業として行うことはできない。

理容とは「頭髪の刈込、顔そり等の方法により容姿を整えること」とされており、刈り込み等の行為に伴う理容行為の一環として男子に対し仕上げを目的とするコールドパーマネントウェーブを行うことは理容の範囲に含まれる。染毛も理容・美容行為に含まれる。業とは反復継続の意思をもって行うことで、有料・無料は問わない。

また、理容師が理容を行う場合には器具やタオル等を清潔に保たねばならない。”

(厚生労働省「理容師法概要」より引用)


1-2.美容師との違い

理容師とよく似た職種に「美容師」がありますが、2つの職種の違いを知っていますか?

「理容」は鎌倉時代中期における武士の剃り髪結業。「美容」は江戸時代中期における女性の髪結業に端を発していると言われています。

理容室は「床屋」とも言いますが、それは当時の剃り髪結業が簡易的な床を張った店で営業していたことから「床店」となり、職業を表す「屋」が付いて「床屋」と呼ばれるようになったそうです(諸説あり)。

その後、成り立ちの異なる2つの職種は「理容師法(1947年)」「美容師法(1957年)」によって以下のように定義されるようになりました。

point

<理容と美容の定義>

理容:頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整えること

美容:パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくすること


■ 理容師にできること・できないこと(法律で定められている業務範囲)

「理容師法」と「美容師法」によって定められた、理容師の業務範囲は以下のとおりです。理容師にできること・できないこと、美容師との違いを見てみましょう。

           

理容師(理容師法)

美容師(美容師法)

パーマ

カット

顔そり
(シェービング)


(メイクに必要な場合のみ可)

ヘアセット

×

メイク

×

参考:厚生労働省「理容師・美容師の業務範囲等について

理容師は主な業務として、パーマ、カット、顔そり(シェービング)をおこなうことができます。一方、ヘアセット、メイクをおこなうことはできません。

美容師は主な業務として、パーマ、カット、ヘアセット、メイクをおこなうことができます。一方、メイクを施す前に顔のうぶ毛を剃る場合などを除き、独立したサービスとして顔そり(シェービング)をおこなうことはできません。

1-3.理容室と美容室の違い


■理容師法と美容師法

法律による違いでいうと、「理容師法」で定められた「理容師」がサービスを提供するのが「理容室」。「美容師法」で定められた「美容師」がサービスを提供するのが「美容室」となります。

昔は「理容室=男性が行くところ」「美容室=女性が行くところ」というイメージもありましたが、利用にあたって性別の規定はなく、今では男性も当たり前のように美容室に行くようになっています。

■サインポール

理容師画像

街中のサインポール(写真左)バーバーくん(写真右)は「ゆるキャラグランプリ2020」にエントリー


子どものころ、近所の理容室で、赤・白・青の縞模様が回転する円柱形の看板を見たことがある人も多いのではないでしょうか。

これは「サインポール」と呼ばれるもので、縞模様を回転させて、理容室が営業していることを示す世界共通のマークです。店頭の設置は必須ではありません。

全国で5万人以上の理容関係者が加入する「全国理容生活衛生同業組合連合会(全理連)」のイメージキャラクター「バーバーくん」もサインポールがモチーフになっています。

■シャンプー台

理容室はカットする椅子の前にシャンプー台があり、前かがみの状態で髪を洗ってもらうスタイルが一般的です。これは、江戸時代の武士が腹部を無防備に出すことを嫌ったためだと言われています(諸説あり)。

美容室はカットする椅子とは別の場所にシャンプー台があり、仰向けの状態で髪を洗ってもらうスタイルが一般的です。

これは、化粧をしている女性客の割合が多いので、顔にお湯がかからないようにするため。また、髪の長い人はシャンプーにも時間がかかるため、楽な姿勢で疲れないようにするためだと言われています。

2.理容師になるには

理容師画像

2-1.理容師は国家資格

理容師免許の取得ルート

理容師は国家資格です。そのため、理容師になるには厚生労働大臣指定の養成施設(理容学校)を卒業後、国家試験(学科・実技)に合格して理容師免許を取得する必要があります。

ほとんどの理容学校は「高等学校卒業以上」が入学資格となっていますが、「高等課程」としての認可を受けている学校には、中卒者および中従者(中学校を卒業して、理容室で補助的な業務をしている人)も入学することができます。

以下参考リンクの「養成施設一覧」から都道府県を選択すると、中卒者および中従者が入学可能な理容学校を探すことができます。ぜひ参考にしてみてください。

(参考)
日本理容美容教育センター「養成施設一覧


2-2.理容師国家試験の受験資格

理容師国家試験の受験資格を得るには、厚生労働大臣の指定する養成施設(理容学校)で「昼間課程(2年以上)」「通信課程(3年以上)」のいずれかを修了する必要があります。

理容師を目指す学生の大半は「昼間課程」で学びますが、既卒者や社会人など、働きながら「通信課程」資格取得を目指す人もいます。それぞれの特徴を知って、自分に合った課程を選びましょう。

■昼間課程(2年以上)

必修科目1,410時間・選択必修科目600時間の計2,010時間を2年間で学ぶ。授業は平日週5日、朝〜夕方16時頃までおこなわれる。

美容・理容の総合知識・技術が得られ、国家試験に向けたカリキュラムが充実している。学費は2年間で200万円前後。体育祭や文化祭などの学内行事もおこなわれる。

■通信課程(3年以上)

必修科目590時間・選択必修科目10時間の「計600時間のスクーリング」「在宅学習とレポート提出」によって3年間学び、理容師資格の取得を目指す。

理容室で働きながら通信課程を受けている学生は、スクーリング時間の免除がある。学費は3年間で100万円前後。

以下参考リンクの「養成施設一覧」から都道府県を選択すると、通信課程を設けている理容学校を探すことができます。ぜひ参考にしてみてください。

(参考)
日本理容美容教育センター「養成施設一覧


2-3.理容師国家試験の内容

理容師国家試験は春期と秋期の年2回。公益財団法人理容師美容師試験研修センターによる、学科試験(筆記試験)と実地試験(実技試験)がおこなわれます。

春期は例年1月下旬~2月上旬に実技試験、3月上旬に筆記試験。秋期は例年7月下旬~8月上旬に実技試験、9月上旬に筆記試験となります。

■筆記試験(学科試験)の概要

<開催場所>

筆記試験は各都道府県の大学などで実施

<試験内容>

理容に関する4つの記述から「正しいもの・誤っているもの」を1つ選ぶマークシート方式。 「関係法規・制度及び運営管理」「公衆衛生・環境衛生」「感染症」「衛生管理技術」「人体の構造及び機能」「香粧品化学」「文化論及び美容技術理論(皮膚科学を除く。)」の7課目から55問が出題される。解答時間は100分。

<合格条件>

「55問中正答率60%」かつ「すべての科目において無得点がないこと」


■実地試験(実技試験)の概要

<開催場所>

実地試験は各都道府県の美容専門学校などで実施

<試験内容>

個体差のないモデルウィッグを使用した「カッティング(25分間)」「シェービング及び顔面処置(15分)」「整髪(5分)」の工程・仕上がりを審査する。

<合格条件>

「衛生上の取扱試験の減点が20点以下」かつ「基礎的技術試験の減点が40点以下」

※試験内容は年によって異なります。詳細は「公益財団法人理容師美容師試験研修センター」のホームページを確認しましょう。

2-4.理容師国家試験の難易度・合格率

2024年に実施された「第49回理容師国家試験」の受験者数、合格者数、合格率と過去の受験者数・合格率の推移は以下のとおりです。

「第49回理容師国家試験」

合格発表:2024年3月29日(金)

受験者数:1,303人

合格者数:1,067人

合格率:81.9%

過去の受験者数と合格率の推移を見ると、「昼間課程」の学生の受験者比率が高い春期と「通信課程」の学生の受験者比率が高い「秋期」とで合格率に差があることがわかります。

理容師国家試験 受験者数と合格率の推移(春期)
理容師国家試験 受験者数と合格率の推移(秋期)

理容師美容師試験研修センター「過去の試験実施状況」より

3.理容師の仕事

理容師画像

3-1.理容師の仕事内容

理容師の仕事は「カッティング」と「顔そり(シェービング)」「シャンプー」「整髪(スタイリング)」がメインです。

また近年は、理容室に通う人の性別・年代・ニーズの多様化により、デザイン性の高い髪型を仕上げる技術とセンス、接客・カウンセリング能力、頭皮・毛髪・肌の健康管理へのアドバイスなども求められるようになっています。

■理容補助(無資格)ができること・できないこと

理容学校の通信課程を受けている学生の中には、理容室で理容補助としてアルバイトをしながら理容師を目指す人も少なくありません。

ただし、資格を持たないため業務内容は限定的です。以下でできること・できないことを見てみましょう。

               

理容師(有資格)

理容補助(無資格)

パーマ

×

カット

×

顔そり
(シェービング)

×

シャンプー

×

道具の準備

受付

清掃


理容師資格を持たない理容補助は、顧客に対して、直接理容に関わる業務をおこなうことができません。パーマやカット、顔そり(シェービング)はもちろんですが、シャンプーもNGです。

主な理容補助業務として、理容師が使う道具の準備、予約・会計・電話応対などの受付業務全般、店舗の清掃といったサポート業務が中心となります。

その他では、店舗のホームページに掲載するヘアスタイルの撮影やSNS投稿などを任されるケースもあるようです。

3-2.理容師の仕事道具

理容師の仕事道具

ここでは、理容師として働くときに使うことになる主な仕事道具を紹介します。それぞれの使用目的、役割を押さえておくと便利です。

ハサミ
(シザーズ)

刃には大きく分けて「ベーシック」「セニング」「スライド」の3種類があり、基本的なカットや刈り上げ、毛量調節などの用途に応じて使い分ける。値段は1万円〜10万円を超えるものまでさまざま

カミソリ

カット用または顔そり(シェービング)用がある。一般に普及している電気シェーバーやT字カミソリとは違い、ステンレス製のカミソリや鋼でできた日本剃刀を使用する

バリカン

ミリ単位の細かい調整が可能なバリカンは、刈り上げやフェードカット(長短がついた刈り上げ)で使用する。眉カットや産毛の処理、刈り上げの細かい微調整などはトリマーを使用する

櫛(コーム)

カットをするときに使う「カットコーム」、刈り上げをするときに使う「刈り込み櫛」など、用途によって使い分ける。値段は1,000円〜5,000円のものが一般的

アイロン
(こて)

美容室ではロッドを巻いてパーマ液をかける方法が一般的だが、理容室では3mm〜12mmの太さのアイロン(こて)で直接髪を巻くアイロンパーマもおこなう

ブラシ

「ヘアブラシ」「シェービングブラシ」「毛払いブラシ」などの種類がある

3-3.理容師の働く場所(職場)


■理容室(床屋)

理容室の経営主体は、法人経営の理容室個人経営の理容室の2つに分かれます。

厚生労働省が2014年におこなった調査によると、対象となった1,405店舗のうち、個人経営の割合は96.5%法人経営の割合は3.5%となっており、個人経営の理容室が多くを占めることがわかります。

一概に法人経営と個人経営のどちらが良いとは言えませんが、一般的な特徴を知って、就職するときの参考にしてみてください。

point

<法人経営の理容室の特徴>

・教育カリキュラムが整っている

・店長やマネージャー職への昇進ができる

・個人経営に比べて、福利厚生が充実している

<個人経営の理容室の特徴>

・オーナーのすぐ近くで技術を身につけられる

・地域密着型で地元の常連客・リピーターが多い

・経営ノウハウを学ぶことができる


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■病院・高齢者施設

法人の中には、病院や高齢者施設(有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、サービス高齢者住宅など)に訪問して、理容サービスを提供している企業もあります。また、高齢者施設に併設するかたちで理容室を開業して「ケア理容師」として働く人もいます。

point

<ケア理容師とは>

全国理容生活衛生同業組合連合会が発行している資格。高齢者や障がい者へのサービス、在宅・訪問理容サービスに焦点をしぼった研修を修了した人には、「ケア理容師認定証」と店舗掲示用の「ケア理容師マーク」が交付される。


詳細は、全国理容生活衛生同業組合連合会のホームページを参照してください。

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3-4.理容師の働き方


■労働時間・定休日

地域や立地条件により異なりますが、厚生労働省が2012年におこなった調査によると、平均的な営業時間は10〜11時間の回答が最も多く、1ヶ月の定休日は6日の回答が最も多くなっています。

とくに見習い期間中は、営業終了後や休日を利用した技術練習をおこなうこともあり、長時間勤務となり、休日も少なくなる傾向があるようです。

理容室の経営主体別営業時間

理容室の1ヶ月の定休日日数割合

出典:厚生労働省 「理容業の実態と経営改善の方策

3-5.理容師のキャリア


■理容師(アシスタント)

理容学校の卒業後、免許を取得した理容師は就職先の理容室で「アシスタント」として、キャリアをスタートします。

アシスタント期間は、フロントの受付業務や接客、清掃、タオルの洗濯、顧客のシャンプーなどをおこないながら、店舗業務全般を学びます。

法人経営の理容室では、カットや顔そり(シェービング)などの基礎技術の研修をおこなう店舗もありますが、個人経営の理容室ではオーナーや先輩理容師の仕事を見たり、営業時間後に練習したりして技術を磨くのが一般的です。

■理容師(スタイリスト)

理容師における「スタイリスト」は、顧客からお金をもらえるサービスを提供できる理容師であることを意味します。そのため、スタイリストを目指すアシスタントは、店舗でおこなわれる技術テストに合格しなければなりません。個人差はありますが、アシスタント期間は1〜3年ほどになるようです。

■管理理容師

「理容師法第11条の4」では、常時2人以上の理容師が働いている理容室の開設者は、理容室を衛生的に管理するため、理容室ごとに管理理容師を1人置かなければならないと定めています。そのため、個人で理容室を開業する人のほとんどは「管理理容師」の資格を取得します。

資格を取得するには、理容業務に3年以上従事し、厚生労働大臣の定める基準にしたがって、都道府県知事が指定した講習会の課程を修了する必要があります。

■美容師とのダブルライセンス

理容・美容に対する関心が高まり、顧客のニーズが多様化するなかで、理容師と美容師の「ダブルライセンス」を目指す人もいます。

理容師が美容師資格を取得するためには、厚生労働大臣指定の養成施設(美容学校)で所定のカリキュラムを修了して、美容師国家試験に合格する必要があります。

2018年4月より制度が改正され、養成施設ではダブルライセンス取得者向けの「修得者課程」が設置できるようになりました。

そのため、理容師免許取得者は、通常の修学期間である3年を半減した1年6ヶ月で通信課程を終えることができます。費用は40〜50万円程度。

これは、美容師資格取得者が理容師資格の取得を目指す場合も同様です。

4.理容師の給与

2023年11月時点でジョブメドレーに掲載されている理容師の給与は次のとおりでした。理容師の給与の一例として参考にしてください。

下限平均

上限平均

総平均

パート・アルバイトの時給

1,154円

1,352円

1,253円

正職員の月給

23万2,645円

30万4,838円

26万8,742円

正職員の年収*

325万7,030円

426万7,737円

376万2,383円

*年収は「月給 × 14ヶ月(ボーナスは月給の2ヶ月分)」で試算

5.理容師の将来性

理容師画像

5-1.理容室数・従業理容師数は減少傾向

厚生労働省が2023年1月に発表した「令和3年度衛生行政報告例の概況」によると、2021年度の理容室数は11万4,403店舗となり、前年より1,053店舗減少

2021年度の従業理容師数は20万6,747人となり、前年より4,102人減少。2011年以降、減少が続いています。

理容室数と従業理容師数の推移

厚生労働省「衛生行政報告例:結果の概要」より


これらの一因としては、「1000円カット 」などのサービスを提供する低価格チェーン店の増加による競争激化、経営者の高齢化などにより、営業継続が困難となった個人経営店舗の減少などが考えられます。

理容室の経営主体別・経営者の年齢別構成割合

出典:厚生労働省「理容業の実態と経営改善の方策(抄)


また、美容室数と従業美容師数の推移を見ると、こちらは右肩上がりに増えており、なり手が美容業界に流れていることも挙げられます。

美容室数と従業美容師数の推移

厚生労働省「衛生行政報告例:結果の概要」より

5-2.理容業界の新しいトレンド

理容業界では、理容室数・理容師数が減少するなかで、他店との差別化をはかるため、高級志向のバーバー女性向けの顔そり(シェービング)に特化した店舗などが誕生しています。

男性の間では、長短のグラデーションがついた刈り上げを特徴とする「フェードカット」など、デザイン性の高い髪型が流行。TwitterやInstagramなどのSNSに投稿された「バーバースタイル」を見て、これまで美容室に通っていた人が理容室を訪れる、といった集客の流れも一般的になりつつあります。

また、従来のカッティングや顔そり(シェービング)だけではなく、毛髪・頭皮のスカルプケア、エステやパックなどのフェイシャルケア、ヘッドスパ・マッサージなどは、男女問わず人気のメニューです。

これらの背景をふまえると、従来の強みである「技術」に加えて、多様化する顧客のニーズに合ったサービスを提供できる理容師は、今後も活躍の場所が広がると言えるでしょう。これから理容師を目指す方や転職活動中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

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