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コラム2018/03/12
多方面で活躍!行政保健師、産業保健師、学校保健師の仕事の違いは?

乳幼児から高齢者まで、あらゆる人たちの健康を見守りサポートする専門職の保健師。特に行政機関や企業、学校等で働く保健師は私たちにとって身近な存在です。今回は保健師の専門分野の違いを紹介します。

地域住民の健康を守る公衆衛生のプロ「行政保健師」

保健センターや保健所等の行政機関で業務に携わる保健師を「行政保健師」といいます。行政保健師の支援の対象者となるのは、その地域に住む全ての住民です。乳幼児から高齢者まで、年齢も健康状態も分け隔てなく、健康の維持や増進を目的としたサポートを行っています。

もう少し具体的に見てみましょう。市区町村の保健センターで勤務する保健師は、乳幼児健診や子育て支援、高齢者の生きがいづくりや介護予防、地域住民に向けた健康づくり教室の開催など、地域に根差した活動を行っています。一方、都道府県の保健所で勤務する保健師は、精神障害者や身体障害者、難病患者、結核患者、エイズ患者に対する相談や支援、新型インフルエンザなどへの感染症対策、地域の健康に関する運営・管理的な業務など、広域的で専門性の高い業務を行うのが特徴です。

近年では、高齢者や乳幼児に対する虐待が社会問題となっていますが、この分野でも行政保健師は重要な役割を果たしています。虐待の防止や早期発見のため、家族支援や関連機関との連携などの取り組みを行っています。

民間企業で働く人の心身の健康を守る「産業保健師」

民間の企業や事業所に勤務する保健師を「産業保健師」といいます。産業保健師の主な役割は、企業で働く従業員の心と体の健康維持、増進を様々な形で支援することです。主な仕事内容としては、従業員の健康状態の把握、労働災害や事故を予防するための職場環境の改善、海外出張などで国外に出向く従業員の感染症対策などの取り組みなどが挙げられます。

さらに近年では、従業員のメンタル面をサポートし、職場への適応を支援する働きも保健師の重要な役割となってきています。産業保健師は、従業員が心身の健康を保ち、安心して勤務を継続できるように、日々心を配っているのです。

先生からも生徒からも頼られる存在「学校保健師」

学校の保健室などに在籍し、その学校の教職員や児童・生徒の健康管理を行う保健師を「学校保健師」といいます。いわゆる「保健室の先生」を思いうかべる方も多いかと思いますが、実は一般的な小・中・高等学校の保健室の先生になるには、保健師の資格に加えて「養護教諭」の資格も必要です。保健師の資格だけで学校保健師として勤務する場合、勤務先は短大・大学等になります。

学校保健師の主な仕事は、学校における健康業務全般にわたります。健康診断や健康教育、性教育などを担うほか、児童・生徒が安心して学校生活を送ることができるようにメンタル面でのサポートも行います。また児童・生徒だけでなく、教職員に対するメンタルケアも保健師の重要な役割の一つです。そのほか、病気やけがに対する応急処置や、インフルエンザなどの感染症対策など、学校での業務は多岐にわたりますが、それだけに学校現場で働く保健師は頼られる存在といえるでしょう。

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