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コラム2018/10/23
保育士の資格を活かせる仕事とその内容は?

厚生労働省が2015年に発表した資料によると、日本には資格を持っているものの保育士の仕事に就いていない潜在保育士が70万人以上いるとのことです。少しずつ保育士の待遇改善などが実施される中で、復職や転職を視野に入れている方に向けて、保育士の資格を活かせる仕事・職場をご紹介します。

保育士資格

保育士の資格で就ける仕事とは?

児童福祉法では、保育士の資格を「保育士の名称を用いて専門的知識及び技術をもって、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行なうことを業とする者」と定めています。この資格を活かした仕事は幅広く、保育サービスの多様化により仕事の種類も増えています。現在、保育士資格で就ける仕事にはどんなものがあるのでしょうか?

保育園で働く保育士の仕事内容

保育士の資格を活かす仕事として、誰もが思い浮かべるのが保育園だと思います。保育園で働く保育士のおもな仕事は、子どもが安心して過ごせる環境で、食事やお昼寝などの生活習慣を身につけさせること、食事や排泄、着替えなどのケアをしたり、自分でできるようにサポートしたりすることです。


また、子どもが年齢にふさわしい発達ができるように、一緒に遊んだりするなかで成長をサポートしたり、集団行動を通じて子どもに社会性を身につけさせるのも重要な仕事です。


さらに、時には保護者の相談に乗るのも仕事のうち。育児の不安を和らげたり、家庭での保育支援を行ったりすることもあります。児童放棄や虐待を感じさせるような場合は、関係機関との連携も欠かせません。保育園での仕事は、受け持つクラスの年齢によって内容が少しずつ異なります。

保育園で働く保育士の1日

では、保育園で働く保育士の1日を流れにそって追ってみましょう。(園の方針によって特徴があり、仕事内容も少しずつ異なります。)


8:30分 出勤後に申し送りなどを確認。子どもたちのお迎え。

9:00分 子どもを園内で遊ばせたり、お散歩に出たりする。

12:00分 昼食準備・昼食

13:00分 お昼寝タイム。子どもを見守りながら、事務処理や会議をおこなう。

15:00分 おやつタイム・お迎え準備

16:00分 会議の続きや事務処理、イベントの準備など

保育園での保育士の勤務は、フルタイムなら8時間ほどがほとんど。早番や遅番などのシフトを組んでいる園が多いです。また、パートでの保育士を採用している園も少なくありません。パート保育士は、担任保育士の補助などを行ないますが、そこも園によってさまざまです。

保育園以外で資格を活かせる仕事とは?

保育士の資格を持っていれば、保育園以外にも活躍の場が広がります。代表的な例としては、以下のように国や都道府県などが設置した公的機関の児童福祉施設が挙げられます。


・助産施設
・乳児院
・母子生活支援施設
・保育所
・児童厚生施設
・児童養護施設
・知的障害児施設
・知的障害児通園施設
・盲ろうあ児施設
・肢体不自由児施設
・重症心身障害児施設
・児童心理治療施設
・児童自立支援施設
・児童家庭支援センター

児童厚生施設と保育所以外では、支援対象が子どもだけではなく、保護者などに関わるものもあります。その場合は、業務内容に特別な知識や経験、資格など、保育以外の知識や経験が必要です。


児童福祉施設で働く保育士は、正社員からパートなど、多様な働き方があります。職場が比較的安定的なのも特徴です。

保育士の資格を活かした働き方

保育士の資格を活かして働ける職場はまだあります。以下でいくつかの例をご紹介します。


◆企業内保育所
最近、福利厚生の一つとして企業で広がっている企業内保育所も保育士の仕事として注目されています。企業内保育所は、大まかに分けて次の4タイプがあります。

・1企業が単独で設置運営し、自社の従業員の子どもだけが利用できる単独利用タイプ
・1企業が単独で設置運営しているが、従業員の子ども以外にも、設置された地域の子どもも利用できる地域対象タイプ
・1企業単独で設置し、近隣の企業と共同で利用する共同利用タイプ
・単独ではなく複数の企業で費用を分担して、設置運営を行なう共同設置タイプ

企業内保育所は、一般的な保育園と比べると勤務時間に特徴があります。企業の就業時間に合わせて開所しており、業態によって勤務時間が変わるためです。保育士の休日や勤務時間なども設置企業によって変わります。


もう1つの特徴としては、企業内保育所は一般の保育園より、預かる児童数が少ないことです。そのため、子ども一人ひとりに向き合って保育をしたいと考えている方に向いているといえそうです。


◆放課後等デイサービス・児童発達支援施設

6歳から18歳までの障がいを持った児童や生徒が対象の施設。学校の授業終了後や、夏休みなどの長期休暇中に利用されます。小学校から高校までの幅広い年齢の子どもを預かることが特徴です。保育士などの人員配置基準にも特徴があり、預かりだけでなく送迎も業務に含まれます。何より、対象が障がいを持つ子どもであるという点に特徴があります。


◆幼児教室

子どもの保育の仕事という点では、幼児教室もその対象となります。比較的短時間での勤務となり、土日の教室などがある点も特徴です。フルタイムの勤務が難しい人などに向いているといえそうです。


◆インターナショナルスクール

英語力が必要とされますが、保育士や看護師の資格を持った人が歓迎されています。より多様な子どもたちや保護者と接することができるでしょう。


◆歯科・産婦人科の保育スペース

最近ではキッズスペースを設けている病院が増えています。患者さんがゆっくりと診療を受けられるための配慮です。単におもちゃを置いたスペースがあるだけの場合もありますが、保育士が常駐していればより安心です。短時間勤務が可能な場合も少なくないので、家庭との両立を図りたい人にも向いています。


◆病児保育

子どもが急病で保育園をお休みしても、保護者は仕事で子どもを診られない……。そうした困った事態になることは、誰しも起こり得ることですね。そんな事態に対処して、病気の子ども預かるサービスが病児保育です。病気の子どものケアをした経験のある保育士におすすめです。勤務時間は比較的短めで、休日も多く、週2日から働ける職場も少なくありません。パートでも比較的時給が高めな点も特徴です。

保育士の資格を活かした仕事の可能性

ご紹介したとおり、保育士の資格を持っていると、保育園をはじめとしてさまざまな仕事に就けることがわかります。また、保育士資格を必要とするサービスは今後も増えていくことでしょう。保育士資格を持っていて、復職や転職を検討している方は、ぜひご参考にしてみてくださいね。

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