1. 【2019年最新版】医療福祉施設の調理師の仕事、働く場所、受験資格、給料などについて調査しました!

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コラム2019/09/20
【2019年最新版】医療福祉施設の調理師の仕事、働く場所、受験資格、給料などについて調査しました!

医療福祉施設の調理師について。仕事内容や働く場所、調理師試験の受験資格、合格率、給料などをご紹介します。

調理師画像

1.調理師とは

調理師とは、調理業務にあたる者の国家資格です。病院や学校、介護福祉事業所などでは、管理栄養士・栄養士の作成した献立にもとづいて、利用者の食事をつくることがおもな役割となります。

2.医療福祉施設の調理師の仕事内容・働く場所

調理師の働く場所は、飲食店やホテル、医療機関、学校、介護施設などさまざまです。ここでは、医療介護福祉業界の調理師が働く場所と仕事内容をご紹介します。

<病院>

総合病院や一般病院で働く調理師は「病院調理師(病院内調理師)」と呼ばれます。仕事内容は、入院中の患者さんの病院食の調理です。病院食には「一般食」とカロリーや栄養分、硬さなどに制限がある「特別治療食」の2種類があります。

<学校(給食センター)>

小学校や中学校などで働く調理師は「給食調理員」と呼ばれます。仕事内容は生徒・児童・教職員の給食の調理です。おもな職場は、校内の調理室か複数の学校の給食をまとめてつくる給食・配食センターに分かれます。

<介護・福祉事業所>

介護・福祉事業所で働く調理師は、施設利用者向けの食事の調理をおこないます。高齢者や身体が不自由な人が多いため、減塩食、ソフト食、とろみ食、きざみ食など、利用者の状態に合わせた調理が求められます。加工済みの食品を再調理(加熱、盛り付けなど)して提供する施設もあります。

point


減塩食:糖尿病、高血圧、脳血管疾患など生活習慣病の高齢者のために、塩分を控えにしたもの

ソフト食:ペースト状にした食材を固め直し、もとの食材に近い状態にしたもの。普通食に近い見た目で食事が楽しめる

とろみ食:食べ物や飲み物が胃ではなく気管に入ってしまう「誤嚥(ごえん)」を防ぐ。唾液で溶けやすい「片栗粉」ではなく、専用のとろみ剤を使用する

きざみ食:咀嚼する力が低下した人や歯がない人が噛まなくて済むように5mm~1cm程度に細かく包丁きざんだもの


(おもな職場)

特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、介護老人保健施設、グループホーム、ケアハウス、ショートステイ(短期入所生活介護)、デイサービス(通所介護)、デイケア(通所リハビリテーション)、サービス付き高齢者向け住宅、給食・配食センターなど

<児童福祉施設>

児童福祉施設で働く調理師は、児童向けの食事や幼児食、離乳食などの調理をおこないます。発達期の幼児や生まれて間もない乳児には幼児食や離乳食などの調理をおこないます。

(おもな職場)

保育園、幼稚園、助産施設、乳児院、母子生活支援施設、保育所、児童厚生施設(児童館・児童遊園) 、児童養護施設、障害児入所施設、児童発達支援センター、情緒障害児短期治療施設、児童自立支援施設、児童家庭支援センターなど

3.調理補助の仕事内容・できないこと

前の段落で紹介した調理師のほかに、資格が必要ない「調理補助」という職種があります。実際の仕事内容としては、調理師のアシスタントとして簡単な調理業務のほか、食材のカット、盛り付け、食器の洗浄、調理場の清掃などを担当します。

調理補助は調理師と同じように、調理業務をおこなうことができますが、資格を持たないため「調理師」を名乗ることができません。

また、施設によっては調理師と調理補助の役割が明確に分かれているところもあります。応募する際は、求人の仕事内容を確認しておきましょう。

4.調理師になるには

4-1.調理師学校の卒業者は試験不要

調理師になるには【1】短大・専門学校などの調理師学校(養成施設)で1年以上勉強して、卒業することによって調理師免許を取得するルート【2】飲食店などで2年以上実務経験を積み、調理師試験に合格することによって調理師免許を取得するルートの2通りがあります。

調理師になるには

4-2.調理師試験の概要・受験資格・合格率

調理師試験は各都道府県で毎年8〜11月頃に実施されています。実施時期がそれぞれ異なるため、受験を予定している都道府県の公式ホームページを確認しましょう。調理師試験は居住地以外の都道府県での受験や同年に複数回の受験をすることも可能です。

試験は食文化概論、衛生法規、公衆衛生学、栄養学、食品学、食品衛生学、調理理論の7科目からマークシートによる四肢択一方式で出題されます。

公益社団法人全国調理師養成施設協会の統計データ「都道府県別調理師試験実施状況」によると、2018年の合格率は全国平均で61.6%、受験者がもっとも多い東京都の合格率は57.4%となっています。

5.調理師/調理補助の給料

2019年9月時点で「ジョブメドレー」に掲載されている「調理師/調理スタッフ(調理補助)」の求人データによると、正職員の平均月収(毎月支給される手当を含む)は189,352〜251,115円となりました。また、パート・アルバイトの平均時給は904〜1,036円でした。

6.最後に

今回ご紹介した「調理師/調理補助」の仕事には「無資格でも働ける」「資格取得にかかる期間が短い」などのメリットがあります。

また、ジョブメドレーで扱っている医療介護福祉施設の「調理師/調理スタッフ(調理補助)」は、とくに介護分野における施設数の増加を要因として、需要が高まっています。

求人の特徴としては、介護施設に限らず、病院や幼稚園・保育園などでも「時短勤務OK」「ブランク可」「託児所・保育支援あり」といった、ライフステージの変化に合わせた働き方ができる事業所が数多くみられます。

パート・アルバイトの勤務時間については、5:30〜18:00の間で3〜4時間程度のシフトを組んでいる事業所が多いようです。また、午前中の7:00〜9:00など、短い時間を有効に活用できる事業所も見られました。

就職・転職を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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